最近lambda式にハマってしまい何でもかんでもlambda式で書こうとしています。 「なんでもかんでもlambda式で書いてやるぜ!」というのはちょっとアレですが、lambda式は使ってみると割と便利なので、lambda式のちょっとしたメリットについて少し取り上げてみます。 そもそもlambdaとはなんぞや。 lambdaとは無名関数を表現する記法の一つです。 無名関数とは名前の通り、名前の付いて無い関数のことです。 pythonだったらa,bを引数として受け取り、その和を返す関数を def func(a, b): return a+b ・・・と、funcと名前を付けて記述しますね。 これに対し、lmabda式を使って、引数a,bを受け取りその和を返す関数を記述すると lambda a, b : a + b となります。 lambda式を知らないと「なんじゃこりゃ?」となるので(ぼくがな