VAPIDと呼ばれる仕組みを使ってWebPushを実装する。VAPIDの仕組みそのものは下記記事を参照。 https://qiita.com/tomoyukilabs/items/9346eb44b5a48b294762 処理の流れ 大雑把な流れは クライアントでアプリケーションサーバから公開鍵の取得 サービスワーカーをブラウザへ登録 アプリケーションサーバの公開鍵をPushサーバに登録して、クライアント公開鍵・クライアント秘密乱数・エンドポイントを取得 クライアント公開鍵・クライアント秘密乱数・エンドポイントをサーバに登録 アプリケーションサーバで任意のタイミングでエンドポイントに向けてリクエストを送信 PushサーバからブラウザにPush送信 サービスワーカーでpushイベントをハンドルして通知 設計 VAPIDでPushを行うに当たって、下記の値が必要になる。 アプリケーションサーバ