タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

社会と残業に関するsimgoriraのブックマーク (2)

  • 帰るまで上司が見届け→残業2割減った 横須賀市が試行:朝日新聞デジタル

    職員の残業を減らそうと、神奈川県の横須賀市がある取り組みを試した。すると、月によっては前年比で2割ほど減らすことに成功した。その策とは――。 市によると、職員の時間外勤務は近年増加傾向だった。係長以下の約2800人の市職員の時間外勤務は、2015年度は計41万2200時間、市が支払った手当などは約11億4千万円にのぼった。単純計算では「時給約2700円」になる。 1人あたりでは月平均12・2時間。労災認定の「過労死ライン」とされる月80時間超の職員は101人に上り、長時間勤務の是正が課題となっていた。 そこで昨年10月、各課の課長らが、部下が全員帰るまで職場に原則残り、残業の状況を確認する試みを実施した。その名も「帰るまで見守る月間」。部下に声かけして、時間外勤務の状況把握などに務めた。 その結果、10月の時間外勤務は計2万5442時間と前年から2割弱減少。1人あたり月約2時間減った計算だ

    帰るまで上司が見届け→残業2割減った 横須賀市が試行:朝日新聞デジタル
    simgorira
    simgorira 2017/05/09
    見届け残業手当の普及が捗るな
  • なぜ、残業はなくならないのか?/労働社会学・常見陽平 氏インタビュー - SYNODOS

    政府が成長戦略の一環として掲げる「働き方改革」。主に焦点が当てられている“長時間労働の是正”については、罰則付きの時間外労働の上限規制の導入がとりまとめられた。この問題に、私たちはどう向き合っていくべきなのか。4月1日に『なぜ、残業はなくならないのか』(祥伝社)を上梓された、千葉商科大学国際教養学部専任講師の常見陽平氏に伺った。(取材・構成/大谷佳名) ――「日人は勤勉だ」とよく言われますが、長時間労働による過労死など働きすぎが問題になっていますね。 そもそも日人は勤勉かどうかを疑うべきです。日人が勤勉にみえるのは、職場の共同体化、あるいは後述する“雇用契約の曖昧さ”などの副産物だと私は見ています。社会の構造が変わらない限り、「長時間労働は仕方がないものだ」という風潮を変えるのは難しいと思うのです。勤勉さをいかに換金化するかの発想の方が大事だと思います。 ――そもそも、なぜこれほど長

    なぜ、残業はなくならないのか?/労働社会学・常見陽平 氏インタビュー - SYNODOS
    simgorira
    simgorira 2017/04/03
    『サービス残業は悪』は同意。あと、与えられた仕事以外の仕事を過剰評価する仕組みな。与えられた仕事以外って、即ちサービス残業みたいなもんだから。与えた仕事をやれたかやれてないかで評価すべき。
  • 1