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ブックマーク / matsuoka1.blog.fc2.com (2)

  • 社会はいつもウソくさい 松岡美樹 昔の人は「沈黙のオーディエンス」現象の重圧に耐えていた

    読者から反応がなくやせ衰えて行く管理人  読者がたくさんいるのに反応がない。これは「沈黙のオーディエンス」と呼ばれる。で、その「沈黙のオーディエンス」が重圧になり、サイトが閉鎖に追い込まれて行く話だ。2005年に書かれたもので当時読んだかもしれないが、いずれにしろ隔世の感がある。 「いんちき心理学研究所」の管理人である浅野教授とは最近になって交友を持てた。(中略) アクセス数を増やすのは簡単らしいが、読者から反応がもらえないことが悩みの種だったようだ。いくら1日にアクセスが1万以上あっても、感想のメールなんて届かない。(中略)人気サイトでも、読者からのリアクションなんてこんなものなのである。 このような状況が続けば、精神が病んでいくのもいたしかたあるまい。(中略)そして数字が多くなればなるほど、こんなにたくさんの人が読んでいるはずなのに、人間的なコミュニケーションがとれていないという事実に

    sin16waki
    sin16waki 2012/04/27
  • 社会はいつもウソくさい 松岡美樹 ソーシャルメディアが作る「ノイジー・マジョリティ」と7つの功罪

    2000年代、サイレントからノイジーへのパラダイムシフトが起きた  良識と同意の扱いだったマスコミ式「サイレント・マジョリティ」は死に絶えた。そしてかつてのサイレント・マジョリティは、ソーシャルメディアが生み出す「ノイジー・マジョリティ」にパラダイムシフトした。ノイジー・マジョリティは集合知を構成し、人々に代わって目利きする。だが同時にノイジーだけに功罪併せ持つ。結局、稟議書に判を押すのはあなたの感性なのだ。  インターネットが普及する前の旧型社会では、マスメディアや文化人、有名人などごく一部の階層が発言権と、社会に対するアクセス権を握っていた。そこでは名も無き人々は単なるその他大勢だった。だがだれもが参加できるソーシャルメディアが、名も無き人々を顕在化させた。彼らを存在たらしめた。  かつてサイレント・マジョリティという言葉があった。だが今や死語だ。彼らはすでにサイレントではなく発言権と

    sin16waki
    sin16waki 2012/04/25
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