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2014年10月26日のブックマーク (2件)

  • ニーメラーさんのいるところ。

    この数年、何度となくWebでニーメラーの警句を見かけた。それの多くは表現規制問題の主張の中であったけれど、それだけでなく様々な政治や社会に対する思惑の下に引用されているのを多く見かけた。 ナチスが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった 私は共産主義者ではなかったから 社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった 私は社会民主主義ではなかったから 彼らが労働組合員たちを攻撃したとき、私は声をあげなかった 私は労働組合員ではなかったから そして、彼らが私を攻撃したとき 私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった 今や私にとってある種の傷すら伴ったこれは、それでも大変に印象的で引用したくなる魅力を備えている。この文章自身が鮮烈な物語であるからだ。 最後の一文で「誰一人残っていなかった」と締めくくられる物語としての鮮やかさ(そう、「鮮やか」さである)たるや。 ニー

    ニーメラーさんのいるところ。
  • Yahoo!ニュース - カレー捨てられ殺人未遂事件、嫁が姑に「死んでしまえ」 (スポーツ報知)

    警視庁小金井署は24日までに、義母(73)の首を絞め、頭を鍋で殴って殺害しようとしたとする殺人未遂容疑で東京都国分寺市の主婦・舘林純子容疑者(33)を現行犯逮捕した。日頃からケンカが絶えなかった「嫁・姑関係」の2人。容疑者は作りかけのカレーを義母に捨てられたことに腹を立て、犯行に及んだ。 小説、ドラマ、映画などでも度々描かれる永遠のテーマ「嫁・姑関係」の修羅場は、ついに殺人未遂事件にまで発展した。 小金井署によると、舘林容疑者は23日午前8時20分ごろ、自宅内で「死んでしまえ」と叫びながら義母の首を両手で絞め、アルミ製の鍋(直径30センチ)で額の右側を複数回にわたって殴打した疑いで現行犯逮捕。調べに対し「日ごろから叱られて頭に来ていた」と供述している。 事件発生前、舘林容疑者の次男(2歳)の目が赤くなっていたことについて、義母が「病院に連れていった方がいい」と主張したところ、容疑者は

    sin4xe1
    sin4xe1 2014/10/26
    「なお、鍋のカレーはまだ具材のみの状態で、ルウは加えられていなかった。」この情報が必要な層が判らない