ルヴァン杯の準決勝を勝利した後、いろいろともの思う日々を送っている。一つは、本当によかったな、とうとうここまで来るクラブになったんだなというしみじみとした喜びと感動である。もう一つは、これまでの選手やスタッフや仲間のこと、来たし方を振り返る気持ちだ。前者はいっぱいTwitterに垂れ流しているので、今日は後者のことについて書きたい。 自分が関東に来てからコンサドーレの試合を観に行った最初の記憶は2005年だ。日産スタジアムで、横浜FCとの試合だった。上里一将がなんかすごいミドルを決めて勝った。2006年もやっぱり横浜FCとの試合を見た。今度は三ッ沢だった。ロスタイムに曽田雄志がトゥイードに競り勝ってヘディングで決めて勝った。味スタでヴェルディとの試合も見た。これもまた大塚真司がすごいミドルをぶち込んで勝った。一人で味スタへ行き、ガラガラのゴール裏の中央より後ろの方でまったりと座って観戦し、
日本国憲法第1条は 天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。 っていう具合に「日本国民の総意に基く」わけだから、天皇という制度自体はそもそも基本的人権や平和主義のように「永遠に」動かせない原則じゃなくて、国民の意思で憲法を変えて制度をなくしたり根本的に変更したりすることもできる。 だけど、憲法を変えず、今の憲法の範囲内でも、「日本国民の総意に基」いて、天皇のあり方をもっと自由にデザインできるし、してもいいんじゃねーか。 めざすところは、 天皇個人・皇室のメンバーをもう少し自由に生きさせてあげたい。人としての尊厳=人権を保障するというか。 明治憲法を引きずるような神的性格・権威的性格を削って、実権のない、しかし親しみと実感のわくシンボルとしての役目=「1日駅長」「〇〇県ぶどう大使」くらいのゆるさにしたい。 政治家が政治利用をできない
これまた長いタイトルを失礼いたします。おわたにです。さて皆さん、Amazonプライム、活用してますか?会費の値上げがありつつも大変有用性が高いことでおなじみのAmazonプライム、配送が無料になったり映画やドラマやM-1グランプリを観られたりといろいろなサービスが受けられることは多くの人がご存じかと思いますが、その中でも今回はAmazonが展開するサブスクリプション音楽配信サービス・Prime Musicに焦点を当ててみたいと思います。 Amazonが展開するサブスクリプション音楽配信サービス……というとUnlimited Musicの方を思い浮かべる方が多いかもしれませんし、Primeの方は単なるUnlimitedの下位互換じゃないの?と思われる方も少なくないと思います。というか間違いなくそうなのですが、とはいえ、Prime Music、決してバカになりません。勿論一つのサービスとして成
不正指令電磁的記録に関する罪(刑法168条の2および3)について、前回の記事では、最高裁判所へ情報公開請求をしました。具体的な請求は、以下の項目です。 令状審査に関する統計 平成23年度から平成30年度までの期間における,刑法168条の2及び168条の3の罪に関する令状(逮捕状,勾留状及び捜索,差押,検証許可状)の請求数及び審査結果が記載された文書。 刑事裁判官のIT研修 平成23年度から平成30年度までの期間において、刑事事件を担当する裁判官を対象として実施された,情報技術(IT)についての研修に関する以下の文書。 (1)研修の表題,実施期間並びに外部講師を招聘した場合にはその講師名及び所属が記載されたもの。 (2)各研修において裁判官に提示または配布された資料。 なお、これまでの動きを追いたい方は、Twitterのmomentにまとめてあるので追ってください。ブクマ推奨。 https:
誇らしい晴れの舞台がやって来た。 家族もみんなワクワクしている。 だが表彰されるために名前を呼ばれた瞬間、すべてが悪夢となった。 そんな経験をした人物がいる。 上川徹レフェリー(当時)だ。 ブーイングが浴びせられ、上川は一瞬立ち上がれなくなった。 今でもあのときを振り返ると 上川の声は気付かないうちに震えている。 だが、そこに立ち向かったからこそ、その後の人生があると胸を張って教えてくれた。 家族の前でブーイング……立ち上がる勇気がなかった 審判生活で一番辛かったのは……まぁ……辛いと言えば、フィールドの上では感じたことがなかったんですが……。やっぱり僕も家族の支えがあってこそ審判生活ができたと思っていますし、Jリーグアウォーズで最優秀主審に選ばれたいなぁってずっと思っていました。 2002年日韓ワールドカップで1試合主審を務めたんですけど、その年は選ばれなかったんです。それで初めて200
蔵王みはらしの丘 はらっぱ館 〒990-2317 山形県山形市みはらしの丘二丁目32番地 開館時間:4月~10月 8:00~18:00 (冬期間)11月~3月 9:00~17:00 休館日:月曜日・年末年始 TEL:023-674-0510 FAX:023-674-0515
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