普通の人は「スカンジウム」という金属にはあまりなじみがありませんが、スカンジウムを材料にした自転車は一時期サイクリストの憧れの的でした。そんなスカンジウムフレームの自転車が、サイクリストからもてはやされなくなってしまった経緯について、自転車やサイクリングを専門とする業界人向けニュースブログのbike blog or dieが解説しています。 What Ever Happened to Scandium Bike Frames? | bike blog or die https://www.bikeblogordie.com/2016/11/what-ever-happened-to-scandium-bike.html スカンジウムは、ウクライナの鉱山などでウランと共に採掘されることがある金属です。スカンジウム自体は柔らかい金属ですが、アルミニウムに少量混ぜることで、驚くほどの強度を持った
2週間にわたって開催された北京オリンピック。 後半の山場として、カーリング日本代表の活躍に興奮された方も少なくないのではないでしょうか。 4年間の間に見事な成長を見せて銀メダルを獲得してくれたロコ・ソラーレですが、カーリング協会を中心とする日本カーリング界のSNS活用が、それを上回るほどの劇的な進化を見せていたのをご存じでしょうか。 YouTube配信の「#カーリング沼」が人気に特に今大会のカーリング協会で、非常にユニークな活動として注目すべきなのが「#カーリング沼 へようこそ!」と名付けられたYouTube配信でしょう。 カーリング協会のメンバーを中心に、オリンピックのカーリングの試合の振り返りを頻繁にライブ中継で実施。 1月16日の大会前に開始し、決勝終了後の振り返りの配信まで、約1ヶ月強の間になんと16回もライブ配信を実施していました。 配信開始当初は同時視聴者数も少なかったものの、
年末年始から始まった新型コロナウイルス感染症の第六波は、年明けからまたたく間に全国を席巻し、これまでのどの段階よりも大規模な数に膨れあがっている。全国の1日当りの新規感染者数は5日に過去最多の10万5620人を記録し、1週間平均では8万6000人をこえ、最初に国が緊急事態宣言を出した第1波のピーク(2020年4月11日・491人)の175倍となっている。全国では感染症対策の入り口である保健所機能が麻痺し、陽性率が8割をこえた神奈川県では検査数や陽性率の公表を停止したり、死者数が全国最多となった大阪府では2万人以上の陽性者の集計漏れが明らかになるなど、検査・隔離・治療に至る感染症対策の根幹がドミノ倒しのように崩壊している。「オミクロン株は軽症」という評価だけが為政者の責任逃れの方便として都合よく使われ、災害級の疫病対策を自助努力に丸投げする無政府状態を見せつけている。 自宅療養者は全国54万
蒼つき @BlueMoon_1107 補足説明 ・臭いはそんなにしませんでした、寒かったのと新鮮だったからだと思います ・正確には口のなかではないです。上顎が下顎に押し付けられてたのでそれを下から見てます ・クジラのヒゲを見てみたいというだけの単純な動機です。興味本意です。研究のためとかそんな崇高なものではないです 2022-02-18 20:12:37 ライカエナ・フラエアス @akiraorientalis ちょっと好意的なリプライがあまりに散見されるので割とマジで注意喚起します。 私、このような座礁・漂着した鯨死体の対応を15年ほどやっています。 長くなるので結論から言うと、まともな調査者はこれを絶対にやりません。 理由はシンプルに危険だからです。 安全より優先される調査はありません。 twitter.com/BlueMoon_1107/… 2022-02-19 19:24:31 ラ
劉慈欣先生ありがとうございます。太谢谢你了。翻訳者のみなさまありがとうございます。 三体を生んだ文化、読める文化、これまでの人生すべてに感謝。 ※ 本記事では、前半にはネタバレはありません。後半、空白で区切ってネタバレ感想を書いているのでご注意ください(追記) 三体 作者:劉 慈欣早川書房Amazon もうすごすぎる。 2019年ごろに噂を聞いて紙で1巻を買って、文化大革命からはじまるところに面食らって、魅力的なキャラクターやVRや突飛なガジェットがおもしろいな、と思いつつも2巻以降は手に取らずに、1巻を当時中学生だった末弟に譲っていたきりだったんだけれど、この年末年始に帰省したところ、三体IIIまでそろっていて2歳下の弟と高校生になった弟が三体の話で盛り上がって絶賛していたのでkindleでポチって、かなりの勢いで読んでしまった。 この感動を多くの人に味わってほしい。ある種のファーストコ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く