政府は3日前に亡くなった安倍晋三元総理大臣に対し、これまでの功績をたたえて最高位の勲章である「大勲位菊花章頸飾」を授与することを決めました。この勲章の受章は戦後4人目となります。 政府は11日持ち回りの閣議で3日前の先週8日、奈良市で演説中に銃で撃たれて亡くなった安倍元総理大臣に対し、これまでの功績をたたえて「大勲位菊花章頸飾」と「大勲位菊花大綬章」を授与することを決めました。 「大勲位菊花章頸飾」は日本の勲章のうち唯一首飾りの形状となる勲章の最高位にあたるもので、天皇陛下が即位に伴う儀式で身につけられました。 戦後では外国元首を除くとこれまでに吉田茂元総理大臣、佐藤栄作元総理大臣、中曽根康弘元総理大臣が受章しており、安倍氏で4人目となります。 松野官房長官は記者会見で授与を決めた理由について「内閣総理大臣として、日米関係を基軸とした外交や経済安全保障政策に力を尽くすなど多年にわたる経歴功
この記事には、大事なことがほとんど書かれていない。 まず、教団側がメディアを選定し、全国紙とNHK、民放キー局に絞って会見を行ったこと。統一教会と自民党の関係を書いてきた雑誌やカルト問題を追いかけてきたフリーランスのジャーナリストなどは排除された。なぜ、その事実に触れないのか。 第2に、教団と安倍晋三氏、自民党との関係について全く書かれていない。容疑者は、安倍氏が教団フロント組織のイベントで行った演説動画を見て、安倍氏を標的にした、との供述が報じられており、極めて重要なポイントだが、質問さえ出なかったのか? 第3に、容疑者母の献金額や頻度、家庭の崩壊状況など、事件の直接的な動機に関わることについて、教団は「捜査中」を理由に明かしていない。それに対し、取材陣はどれほど説得・追及し、教団がどう対応したのか。 そうしたことを書かないのは、教団から選ばれたメディアだからか。
参政党候補として演説する東京選挙区の河西泉緒候補と、同党比例候補の赤尾由美氏(写真:つのだよしお/アフロ) 政治団体「参政党」が今回の参院選挙全国比例で1議席(神谷宗幣氏)を獲得した(今回選挙で”政党”に昇格)。当初泡沫と思われた参政党はなぜ議席を獲得したのか。実は、当選した同党事務局長の神谷宗幣氏と私は約10年前に出会った。彼と一緒に少なくない期間、仕事をした経験もある。神谷氏とはいったいどのような人物なのだろうか。彼の思想から参政党は如何にして生まれたのか。令和の政界に突如として現れた参政党の実態に迫る―。 参政党は2020年4月に政治団体として結成された。結党当初の5人のボードメンバーのうち、神谷氏を除く3人が現在に至るまで意見対立により同党を離れるなど、短期間で主要幹部が大きく入れ替わっている。その原因の多くは、2020年末~2021年初頭に保守界隈で沸き起こった「バイデン候補陣営
レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンが7月9日、実に11年ぶりとなるライブを開催。ウィスコンシン州で行われた「Public Service Announcement」ツアーのキックオフ公演で、現在のアメリカを語るうえで新曲は必要ないことを証明した。米ローリングストーン誌のライブ評をお届けする。 【動画を見る】レイジ復活ライブの動画+セットリスト レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの11年ぶりとなるコンサートの終盤、ザック・デ・ラ・ロッチャはステージの先端まで歩いていき、目を細め、「Killing In The Name」のクライマックスで“fuck you, I won’t do as you tell me”と声を上げると、およそ3万人のファンも一緒になって叫ぶ。まだ20歳そこそこなのに、彼の足元でクラウド・サーフィングするファンの姿も見えた。 それは、バンドが2019年にツアーを発表し、
【日本語音声・高画質】統一教会系のイベントで流れた安倍晋三元首相のビデオメッセージ https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.youtube.com/watch?v=PyK-2i-OYBI これ↑で鬼の首を取ったかのように「統一協会と安倍がべったり癒着」「政教分離とは」みたいなことを言っている人がわいているんだけどさぁ......。 まず、安倍が統一協会で演説したやつは宗教的性格のあるやつではなくて、学術的性格のある基調演説で、一般的な政治家の挨拶回り的な政治活動なんだよね。実際に安倍が言っていた内容は、オリンピックの成功、自由と民主主義の理想、朝鮮半島統一、台湾関係の和平といったごく一般的なもの。 だから、当時の統一協会のイベントで基調演説をした人たちには、この画像のように、トランプ元米大統領、EU元執行委員長、現職二ぜル共和国大統領、元フィリピン大統領、元イ
◆明治安田生命J1リーグ ▽第21節 浦和3―0FC東京(10日、埼玉) J1新記録となる170戦無失点を達成した浦和GK西川周作の妻・亜美さんが現地で試合を観戦し、スポーツ報知に独占手記を寄せた。出会ってから15年以上、支え続けてきた夫の苦悩、笑顔の裏に隠された思い、感謝など思いをつづった。(構成・星野 浩司) × × × 記録おめでとうございます。私たち家族が、主人と共に歩んでいるサッカー人生、とても素晴らしい経験を隣で見られること、感謝しながら日々すごしております。今回の記録はファン・サポーター、スポンサー、スタッフ、チームメイト、主人に関わる全ての方のサポートのおかげです。本当にありがとうございます。 主人は、今回の記録のことも、私たち家族には一言も言わず、いつもと変わらず練習に行き、試合に出かけて、帰ってきました。(記録が169試合で並んだ際に)周りの方々からのお祝いのお言葉
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