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ブックマーク / medg.jp (2)

  • Vol.23022 東大を学生が訴えた裁判が、凄いことになっている | MRIC by 医療ガバナンス学会

    東京大学の単位不認定と杉浦さんを降年させたこと(他大学の留年に相当)について、一審判決は処分が存在しないとして、口頭弁論を経ることなく杉浦さんを敗訴させていたが、1月26日の控訴審判決で、単位不認定と降年処分には処分性が認められるとして、地裁に取消差戻となった。 これを聞いただけでも、法律界隈の方々は脊髄反射で「富山大学事件」というフレーズが脳内に浮かび大変盛り上がっていただけると思うが、もう少しちゃんと解説していこう。 事件の概要は、杉浦さんの作成したページ( https://sites.google.com/g.ecc.u-tokyo.ac.jp/sugiura-detail )などにも記載されているが、2022年5月中旬、東京大学教養学部(東大は2年生まで医学部でも教養学部の授業を受ける)で近藤興助教が担当していた必修の基礎生命科学実験の授業を、コロナに感染した杉浦さんが欠席したとこ

    Vol.23022 東大を学生が訴えた裁判が、凄いことになっている | MRIC by 医療ガバナンス学会
  • Vol.050 新型コロナウイルス、”持ちこたえている”という評価の中で現実に起きていること | MRIC by 医療ガバナンス学会

    ■ 関連タグ かかりつけ医療機関 不安と混乱 帰国者・接触者センター 新型コロナウイルス 濃厚接触 都内某クリニック 匿名 2020年3月12日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行  http://medg.jp 返答は 1.緊急性がないようであれば、今日は5時で業務が終わっている。 2.明日になっても症状の改善がないようであれば、医師の方から保健所に連絡をして、指示を仰いでほしい。人が保健所に電話をしても、検査はしてもらえない。 上記のようなものでした。あまりの返答にびっくりいたしました。まず、緊急性がないというのはどういうことなのか。肺炎等の病状としての緊急性がなければ、仮にコロナの感染が疑われてもそのまま様子を見てしまってよいということなのか。それであれば、なぜ、感染者が一人でも出た場合は全員を隔離するという方法をとっているのか。 保健所に心配な患者さんが直接電話をしても検査

    Vol.050 新型コロナウイルス、”持ちこたえている”という評価の中で現実に起きていること | MRIC by 医療ガバナンス学会
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