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2014年3月25日のブックマーク (3件)

  • コラム別に読む : さよなら金太郎 伊達家の人々 [作]成松幸世 - 南信長(マンガ解説者) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    ■生きる喜び増進させる家族 金太郎は主人公の名前じゃない。副題「伊達家の人々」のほうが内容を端的に示している。 飄々(ひょうひょう)としながら頑固な父、天真爛漫(らんまん)な母、勝ち気だがちょっと抜けてる姉、一気な弟という、どこにでもありそうな家族の歴史を描いた連作集。どのエピソードも機知と滋味に富み、人生の哀歓を浮き彫りにする。 なかでも、父のライフステージとメガネ遍歴を重ね合わせた「フレーム問題」は圧巻だ。少年時代の回想から始まり、のちのとの交際&プロポーズ、結婚して子供が生まれ孫もでき、老いてに先立たれ、さらに人の死後、曽孫の代までを、わずか18ページで描き切る。これぞマンガのダイナミズム! 夫婦愛と女同士の友情を交差させた「白線、ビール、甘口カレー」、母の手術を翌日に控えた家族の姿を追う「前夜」も秀逸だ。 目力の強い存在感あるキャラクター、よけいな説明はしないテンポのよいコ

    コラム別に読む : さよなら金太郎 伊達家の人々 [作]成松幸世 - 南信長(マンガ解説者) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
    sinden
    sinden 2014/03/25
    これ、いいんですよ。
  • 幻影ヲ駆ケル太陽 第6話 「星とともの果てに」 感想

    今週は星河せいらの過去話と成長のお話。登場キャラの女の子の1人が予想を裏切らずにダエモニアに堕ちてしまって倒され、実里は胸の病気は治りそうだけれど親友だった花苗のことは忘れてしまった、しかも花苗がダエモニアになって誰かを殺さなければ(?)臓器提供者は現れなかったかもしれない、と思うと何とも切なくてやるせなくて救われないな…、という回でした。々シマス。でも話としては面白かった。こういう雰囲気はキライじゃないです。 今回は"いま出来ることをする"という話だったかな。幼い頃に親友をダエモニアに無残に殺されたせいらはずっとダエモニアを憎んで殲滅することだけを考えてた。ただ憎んでいればそれ以外は何も見なくていい、そうしてせいらは楽になりたかった、逃げてたんだよね。そしてダエモニアの声を聞くことは真美を裏切る気がして、あかりのやっていることも認められなかった。 分かっていたはずの"友だちのためにいま

    幻影ヲ駆ケル太陽 第6話 「星とともの果てに」 感想
    sinden
    sinden 2014/03/25
    かわいいやん。
  • 2014年3月22日 ミスボド - hakoのボードゲーム忘備録

    sinden
    sinden 2014/03/25
    hakoさんによるミスボドのレポート。ありがとうございます。