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  • 「自己肯定感」について - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    私はこれまでも、何かを「やり切る」という経験を何度も積み重ねてきた。 それを成功体験として積み重ねることで、自己肯定感を高めてきたのだろう。 所詮は、積み重ねなのだ。 「一瞬で何かが変わる」のではない。 積み重ねてきたものがあるからこそ、 ふとしたきっかけで、大きく悟りを開くことができるのだ。 努力をしないで生きている人などいない。 みんな、何かしらの努力をしている。 その方向がどこに向いているのか。 それを意識する必要があるのだ。 せっかく努力をするのであれば、それが効果的であった方が良い。 そうじゃないと、せっかくの努力の成果が自己肯定感につながりにくいのだ。 「資格コレクター」という種類の中毒者がいるという。 彼ら彼女らは、明確に努力の成果を資格の取得という結果と結びつけることで、自己肯定感を高める人種なのだろう。 私にもその気持ちはわかる。 どちらかと言えば、私も努力していないと気

    「自己肯定感」について - 「童貞のまま結婚した男」の記録
  • 仕事をする上での「解像度の高さ」について - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    先日、はてなブックマークに上がっていた記事の中で、面白いワードを見つけた。 「解像度の高さ」 元々、解像度とは、ディスプレイの表示性能を表す単位だ。 いわゆる4Kよりも8Kの方が解像度が高く、1ピクセルに含むことのできる色の数が多いため、人の目には、画面が鮮明に映るということになる(調べていないが概ね合っているはず)。 しかし、この記事では、仕事に対してこの言葉を使っていたのだ。 見る対象物をビジネスの課題に置き換えて、課題に対して根的原因を鮮明に捉えることができていれば「解像度が高い」ということになり、不鮮明であれば「解像度が低い」ということになる。 依頼者の意図を汲んで、それに沿う形での成果物を提出出来なければ、相手の伝え方が悪かったとしても、相手からすれば「こいつは仕事ができない」と判断する。 人は主観的な生き物だから、多くの人は、まずは自分の伝え方に問題があったとは考えない。 上

    仕事をする上での「解像度の高さ」について - 「童貞のまま結婚した男」の記録
  • 頭が回らない - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    判断能力の低下を感じる。 少し考えればわかることが思いつかないのだ。 遠回りをして初めて、めんどくさいことをしていたと気がつく。 おそらく頭が回っていないのだろう。 とにかく睡眠時間を確保するしかない。 それでなんとかやっている。 睡眠の質がどうあれ、睡眠時間を確保することの重要さを感じる。 とにかく今月を乗り切るしかない。 来月に持ち越せるものは持ち越して、 とにかく今月やらなければならないことだけをやろう。 そうしないと体がもたない。 とりあえず今週を誤魔化して、 来週はなんとかして、連休に突入しよう。 気持ちで乗り切れる段階は過ぎてしまった。 あとは、とにかく誤魔化しながら乗り切る。 それしか出来ないのかもしれない。 ズシリとのしかかる目に見えない何か。 その何かを少しでも軽くして、残りの道を進むしかないのだ。 とりあえず、今は踏ん張ろう。 来月のことは、また来月考えれば良い。 今の

    頭が回らない - 「童貞のまま結婚した男」の記録
  • 「目がすわっている」と言われた - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    先日、から言われた。 家でくつろいでいるはずなのに、 「目がすわっていて怖い」とのこと。 私は家にいても、くつろぐことができていないのだろう。 疲れ切ってしまい、くつろぐだけの精神的余裕もないのかもしれない。 理由はさておき、私の忙しさは、私の日常にまで侵をはじめているのかもしれない。 「今はそういう期間」だと割り切れば良いのかもしれないけれど、自覚がないと徐々に性格まで変わってしまうのかもしれない。 人の性格はそうやって変わっていくのだろう。 身を置いた環境に染まっていく。 そこが過酷であればあるほど、そこに順応するために自分を変えなければならないのだ。 「生きていくため」 そうやって生物は進化してきた。 今は「お金を稼ぐ」という経済的能力が最たるものとなる時代なのだろう。 単純に身体能力が高いだけでは生きていけない。 「性格」を捻じ曲げてまで、その能力を手に入れるために社会に順応し

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  • MISIA『アイノカタチ』 - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    あのね。大好きだよ。 改めて「好き」を伝える事は恥ずかしい。 だからこそ、真っ直ぐに突き刺さるのだ。 当たり前の気持ちを、 当たり前だと思っていても、 意外と相手には伝わらない。 それどころか、 逆の方向に伝わってしまうこともある。 人と人とは、すれ違うように出来ている。 そこに見栄やプライドが入り込むと、 一層、わかりあうことは難しくなる。 絡まった糸を一つ一つ解いていく中で、 出来上がった塊は歪な形をしていることもある。 それでも二人の心が通じていればそれでいい。 「アイノカタチ」など、人それぞれなのだ。 MISIA『アイノカタチ』

    MISIA『アイノカタチ』 - 「童貞のまま結婚した男」の記録
  • 無理をする時期 - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    そろそろ限界を超えたようだ。 いや、しばらく前から限界を超えていたような気がするが、格的にヤバそうだ。 もはや、私には「休む」という選択肢しか用意されていないのかもしれない。 そう思って、とにかく寝るようにしたけれど、寝ても寝ても寝足りないのだ。 「春眠暁を覚えず」 季節による効果もあるのかもしれないけれど、疲労の深さを感じる。 とりあえず、今週が山場だ。 今週を乗り越えて、来週はラインを調整しながらうまく着地位置を決める。 そしてゴールデンウィークへと辿り着くのだ。 後半は出勤だけれども、前半は少し休むことのできる見込みだ。 そこで泥のように眠って帳尻を合わせるしかない。 5月は忙しい。6月もおそらく忙しい。 私の体が落ち着く時期は来るのだろうか。 今のところは、走り続けるしかない。 その先に希望が待ち受けていることを信じて、走り続けるしかないのだ。 まだまだ、私にできる事はそれくらい

    無理をする時期 - 「童貞のまま結婚した男」の記録
  • 演説の上手い人 - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    先日、ある政治家の演説を聞いていて、 ものすごく話が上手いことに驚いた。 聴衆の求めていることを的確に捉えて、 それをわかりやすくかつ、自分を応援することで、それが叶えられることを具体的な事例を挙げて説明する。 それはそれは素晴らしい演説だった。 その中で感じた「コツ」のようなものについて話したい。 まずは、爽やかで清潔感があり、話し方が希望と自信にあふれていること。 話して人に魅力がなければ、どんなにいい話をしても聴衆の足は止まらない。 「見た目」も大事なのだ。 そして、人はお得な情報に弱い。 「この人の話を聞くことで、自分に得をするものがある」 そう思わせないと、たとえ足が止まったとしても、続けて話を聞こうとは思わない。 だから、そういった情報をうまく織り交ぜて、 自分の話に興味を持たせることが必要なのだ。 原稿を読んでいるだけでは伝わらない。 その人来の持つ人間性、 その個性の中

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  • 「疲れ切った先」にあるもの - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    これでもか、と言うくらいに動き回って、 これでもか、と言うくらいに考え尽くす。 その先にある世界は、どのような景色をしているのだろうか。 所詮、自己満足なのかもしれない。 どんなにガムシャラに生きたところで、 私の人生で生み出せるものは限られているのかもしれない。 私の生み出したものが「世界を変える」だなんて事は、初めから期待などしていない。 それでも、私はガムシャラに生きる。 その理由を考えてみても、適切な動機は思い当たらない。 私に取っての「生きる」と言うこと。 もしかしたら、私は生き急いでいるのかもしれない。 人生を余す事なく堪能したいと、そう考えすぎているのかもしれない。 「疲れ切った先」にあるもの。 それは確かに充実感を与えてくれる。 そして、その充実感には中毒性があるのかもしれない。 だから、私はそれをぶら下がったニンジンのように捉えて、ガムシャラに動き続けるのかもしれない。

    「疲れ切った先」にあるもの - 「童貞のまま結婚した男」の記録
  • 「余計なこと」について - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    余裕があると、人は「余計なこと」を考える。 これまで私は、それを書き綴ることでブログを続けてきた。 昔の記事を振り返ってみると、「面白いことを書いているな」と思う記事も少なくない。 それは、その時の私に余裕があったからなのだろう。 「余計なこと」 面白いことは、たいてい余計なことの中にあるのだ。 「必要なこと」の中に面白いことがあった試しなどない。 個性や彩りは、人生のうち「余計なこと」の中に含まれている。 そう考えると、「必要なこと」をするための時間とは、誰しも同じように過ごしているのかもしれない。 効率ばかりを追い求める時代だ。 そうなると、行動はどんどん画一化されていく。 マニュアルがどんどん増えていき、その通りにすれば失敗しない。 人生も同じように、徐々に画一化されているのかもしれない。 「誰の人生を生きているのだろう」 考えれば考えるほどにわからなくなる。 自分が選択をしているよ

    「余計なこと」について - 「童貞のまま結婚した男」の記録
  • 「社員のニーズ」に合わせて会社が変わる時代 - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    社員を馬車馬の如く働かせるために、 「自己実現」という言葉で、経営者が従業員をたきつける時代から、次の時代へと変わりつつある。 「次の時代」は、「会社が従業員の生活を、ある程度保証しますよ」という時代だ。 売り手市場となって久しい。 優秀な人材を確保するために、企業は「あの手この手」を使っている。 実態はともかくとして、外から見たらホワイトに見えるような文言をつらつらと並べて、入り口の段階で興味を引く。 少なくとも、それをしなければ、選択肢のある求職者側からは見向きもされないような時代なのだ。 「有給を取りやすい。お互いが協力し合う風土がある」 そう書いていて、属人化が激しく自由に有給など取りにくいどころか、エンドレスで働かなければならなかったりする。 「有給を取りやすい」カラクリは、お盆や年末年始に社休日を減らして、前後に半強制的に有給を取得させることで、有給取得率を上げるという会社もあ

    「社員のニーズ」に合わせて会社が変わる時代 - 「童貞のまま結婚した男」の記録
  • あいみょん『愛の花』 - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    朝ドラの主題歌をあいみょんが歌っているということが、とても感慨深い。 間違いなく「国民的歌手」の仲間入りだ。 あいみょんのルーツはロックだ。 しかし、この曲は、どこまでも優しくわかりやすい。 言葉を二回続ける印象的な歌詞は、幅広い年齢層に伝わるように、という彼女の配慮だろうか。 ライブに行くとわかるのだけれども、 あいみょんは間違いなく性格が良い。 若くして、数多くの深みのある曲を書けるのだから、人一倍苦労して、人一倍人生を生き切ってきたのだろう。 「人生2週目」なのではないかと疑いたくなるほどだ。 だから、この曲には、 そんな彼女の優しさが詰まっている気がするのだ。 あいみょん『愛の花』

    あいみょん『愛の花』 - 「童貞のまま結婚した男」の記録
  • 1700日連続更新 - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    気がつくと、また100日連続で更新していました。 4日前の記事で1700日連続更新となったようです。 知らずのうちに節目を迎えていました。 100日前となる1600日連続更新の日は、1月の下旬でしたからね。 まだまだ格的に冬でした。 そこから、春を迎えて、ここまでの歩みを振り返ると、私の生活が一変したことを感じます。 この期間の私は、遠出ばかりをしていました。 休日はほとんど自宅にいることがなく、 むしろ、平日の方がテレワークの日がある分、 自宅にいたかもしれないほどです。 それほど慌ただしい日々を過ごしていました。 これほど遠出ばかりが続いたのは、私の人生でも珍しい。 しかも平日は働きながらしていたのだから、忙しいのは当たり前です。 結婚をすると、新たな人間関係を結ぶことになると実感します。 私たちは、お互いが歳を重ねてからの結婚なので、尚更です。 「私の生活が大きく変わったことを実感

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  • 4月が始まって - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    なんとなくだけれども、 前向きな気持ちになることができる。 それが4月なのかもしれない。 新年度だからか。 それとも、春の陽気がそうさせるのだろうか。 今年の桜は残念だった。 見頃の週末が雨となり、 しっかりと桜を見た記憶がない。 それは私が忙しいからだったのかもしれない。 人生の転機をたくさん迎えて、 新しい1年間が始まった。 私にとって、今年の4月はそのような春である。 ここ2年ほどの私は驚くほど順風満帆だ。 ゲッターズ飯田さんあたりのを読んでみたら、ちょうどそういう時期なのかもしれない(調べてはいない)。 随分と長いモラトリアムだった。 過去を懐かしく思うほど、長い時が経ったような気がするけれど、実際はたいした時は経っていない。 人生には「時」があるのだと感じる。 長い苦しみに苛まれる時期があれば、順調に進むこともある。 だから、人生を「点」で捉えるのではなく、「線」で捉える。 前

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  • 【プロ野球2023】スワローズ!開幕戦を完封勝利! - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    広島0-4ヤクルト やりました!完璧な勝利ですね! 投げては小川泰弘が7回を3安打無失点! 打っては村上宗隆が初打席で先制のホームラン! チームとしても良い流れでサクッと勝利を掴みました! 開幕戦を快勝です! これはこれは大きな勝利ですね! 小川もオープン戦は不安がありましたからね。 ここまで見事に合わせてくるとは驚きです! 村上もしっかりと合わせてきましたね! 続く5番のオスナは3安打猛打賞! しかもホームランまで放つ大爆発! 3番の山田は2安打2盗塁と躍動しました! 昨年の優勝したクリーンナップがそのままに開幕から結果を残したのは大きいですね! 昨年と同じように戦えれば十分に勝利を掴める証明になりました! 外野のレギュラー争いは熾烈ですね! しばらく青木は確定としても、濱田、内山、丸山にサンタナも加わる争いとなりそうです。 足のスペシャリストである並木にもチャンスはありますし、スワロー

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  • 記憶が飛ぶ - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    あまりにも忙しいと、 振り返っても、何をしていたかを思い出すことができない。 こうして毎日ブログを書いていても、 その時にしていたことと結びつかないことが多い。 少し時間が経って落ち着いてからの方が思い出せるのだろうか。 長い人生のうちには、そういう期間がある。 後から振り返ってみると、その時は充実していたものだと、懐かしむようになるのだろう。 今はそういう時期。 いつまでそうなのかはわからないけれど、 そういう時期も必要なのだ。 記憶が飛んでいるように思えて、 実は私の中に蓄積されるものがある。 それを信じて、ただ前に進み続けるしかない。 長すぎたモラトリアムの先だ。 多少イベントが積み重なることは仕方がない。 むしろ、これまでがぬる過ぎたのだ。 ぬるま湯の中で達成感を得た気になって、 大したことのない自分を大したことのない自分が肯定していただけなのだ。 んっ?それはそれで幸せだったのか

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  • ポジティブモンスター - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    何事もポジティブに捉えて止まない。 それを相手にも押し付ける。 そんな「ポジティブモンスター」たち。 そのほとんどは、そう思い込むことで自らの無理を肯定しようとするもの。 そうなると、正常な判断はできなくなる。 しかし、そこを突き抜けて、自らの可能性を信じて突き進む先には、大きなリターンが待っているのかもしれない。 結局のところ、筋が通っていることが大事なのだ。 私はどちらかと言えばネガティブで、ポジティブモンスターたちを苦手だと思っていた。 しかしながら、彼ら、彼女らの中に筋の通ったものがあるのであれば、それは素直に尊敬に値すると感じた。 「自分らしく」というものを追求した先に辿り着いたものが、このポジティブなのであれば、それは大きな武器になる。 課題をまっすぐに捉えた上で、それをしっかりと受け止めて、それでもポジティブに舵を切れる人は、大したものだ。 そういう人が来、リーダーとして人

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  • 妻の料理 - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    日に日に上達していく。 素直に「すごいな」と思う。 私は独身の頃から料理はほとんどしなかった。 出来合いを買ってくるか、外か、レンジでチンか、実家月近いから休日はべに帰っていたりもした。 に関する生活能力は、ほとんどゼロと言っていいだろう。 仕事をしていて、元々実家暮らしだ。 だから、一緒に生活を始めてからも、あまり料理については期待していなかった。 しかし、料理に意欲的に取り組み、レパートリーを増やし続けている。 量が多いのは気になるところだが、それだけ色々なものを作ってくれるということだ。 「料理が楽しい」 そう言いながら、毎日事を作ってくれるの姿に、生活の中に楽しみを見出す達人のようなオーラを感じる。 私は、理不尽な課題を目の前にすると、ネガティブなところが強く出る傾向がある。 しかし、は、そういうところがない。 それどころか、前向きに迷いなく、希望溢れる未来を信

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  • 福山雅治『家族になろうよ』 - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    自分が結婚をしてから、 初めて他の人の結婚式に参加をした。 これまでと比べると、驚くほど参加に対する意識が違う。 自分の経験を通して、大変な思いをして作り上げた式だということを知ってしまったから。 自分が一度、主催側に回ると大体の流れは覚えてしまう。 自分の時と比較してしまうのだ。 私の場合は、経験をしてから日が浅いということもある。 自分の時と同じ曲もあれば、 迷った末に流すことのできなかった曲もある。 ふと流れた、表題の曲。 「心を動かされた」 両親に対する憧れをもとにして、 「家族になろうよ」と愛する人に伝える。 そうやって紡がれていくのだ。 人が生きていく理由など、 所詮、そこに詰め込まれているのかもしれない。 自分が生きてきた意味。 生きた証を未来へと残していくこと。 そうした欲求が、人には源的に備わっているのだろう。 だからこそ美しく思う。 そうやって、紡がれていく思いを、

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  • 【WBC2023】侍JAPAN!世界一! - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    アメリカ2-3侍JAPAN やりましたね! 大谷vsトラウトで、最後に大谷がトラウトを三振に切って取り、日が世界一に輝く。 まさに日にとっては、最高のシナリオでした! 映像はハイライトでしか見ることができていませんが、まさに総力戦でした。 日アメリカも投手をバンバン注ぎ込みましたね。 そうなると、なかなか大量得点とはいきません。 日が粘り強くロースコアに持ち込みました。 このゲームで入った5点のうち、4点がソロホームランです。 どちらも粘り強く守っていたことがわかります。 そして、前日サヨナラ打を放った村上宗隆にホームランが出ましたね! 先制をされた後に流れを渡さない同点の一発を起点として、この回に逆転に持ち込みました。 接戦はリードしているチームの方が精神的に有利ですからね。 早いうちに逆転に持ち込めたことは大きかったです。 岡の追加点となるホームラン! 伊藤大海のパーフェク

    【WBC2023】侍JAPAN!世界一! - 「童貞のまま結婚した男」の記録
  • ブログ5周年 - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    昨日は、私にとって「ブログ記念日」でした。 5年前の2018年3月21日に、私は当ブログを開設しました。 そんな日を、侍JAPANが素晴らしい勝利で飾ってくれましたね! そのため、昨日は侍JAPANの記事を投稿して、1日遅れでの記事となります。 ブログ開設当初のタイトルは、 『「童貞こじらせ男」の記録』 昨年に、私は結婚してタイトルを変更しました。 それから初めての周年記事となります。 この5年間、私は自分の苦しみのほとんど全てを、抽象的な形、具体的な形で、当ブログに書き続けてきました。 そして、今はあまり書くことがないのかもしれません。 多くは、女性関係のこと。 コンプレックスのこと、弱者男性としてのお気持ち、女性から受けた不誠実な仕打ちに対する愚痴もありました。 結婚した私は、それらで悩む必要は無くなったわけです。 もちろん、と一緒になることで、また別の悩みはありますが、と出会う前

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