筑波大学図書館情報学専門学群の学生3名による「本の向こうに誰かが見える―利用者の”つながり”を創る、次世代図書館情報システム」が情報処理推進機構 (IPA) の未踏ソフトウェア創造事業「未踏ユース」に選ばれ、「Project Shizuku」として活動を始めています。 「Project Shizuku」は、図書館本来の「メディアを共有している感覚」を取り戻すことを目指し、1)貸出履歴情報のビジュアライズ、2)図書館固有の情報を活用した利用者分析・類似ユーザのサジェスト、3)利用者の「作品」を図書館資料と同列に検索できる、利用者参加型コレクション、を柱にした利用者主体型の図書館情報システムを提案する、としています。 Project Shizuku 〜次世代図書館情報システム〜 http://www.shizuku.ac/ 本の向こうに誰かが見える―利用者の”つながり”を創る、次世代図書館情報