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2015年12月28日のブックマーク (2件)

  • CA1861 – Library Services Platformの現在 / 大谷周平

    ※Intotaは評価版の契約数 Automation Marketplace 2012-2013、Library Systems Report 2014-2015、Managing Multiplicity | Library Systems Landscape 2015 をもとに筆者が作成 2.4.ディスカバリーサービスとの関係  LSPは複数のシステムを統合したものだが、そこにディスカバリーサービス(CA1772、E1604参照)は含まれていない。しかし、LSPは冊子体資料と電子リソースを統合して管理するものであり、伝統的なOPACよりもディスカバリーサービスとの親和性が高い。加えて、Ex Libris、OCLC、ProQuest社は、それぞれPrimo、Worldcat Local、SummonというWebスケールディスカバリーサービスの提供ベンダーでもある。Innovative社は

    CA1861 – Library Services Platformの現在 / 大谷周平
  • CA1862 – これからの学術情報システムとNACSIS-CAT/ILL / 熊渕智行

    動向レビュー これからの学術情報システムとNACSIS-CAT/ILL 東京大学附属図書館:熊渕智行(くまぶち ともゆき) 1.はじめに 1980年の学術審議会答申「今後における学術情報システムの在り方について」(1)以下、「1980年答申」という。)を受け、1985年に大学等を対象として、総合目録データベースの形成と図書館間相互利用を目的とする目録所在情報サービスの運用が開始されて30年が経過した(2)。 現在、「大学図書館と国立情報学研究所との連携・協力推進会議」(3)(以下、「推進会議」という。)の下に設置された、「これからの学術情報システム構築検討委員会」(4)(以下、「これから委員会」という。)では、同サービスの運用開始時とは学術情報を取り巻く環境に様々な変化が生じている中で、国公私立大学図書館等と国立情報学研究所とが連携して、従来の学術情報システムの中核をなしてきたNACSIS

    CA1862 – これからの学術情報システムとNACSIS-CAT/ILL / 熊渕智行