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ブックマーク / ac.justblog.jp (2)

  • 大学塾!! Blog: 対談「だから大学は大変だ」 マイスター×オバタカズユキ ~その2~

    商店主とサラリーマンが同居!? 大学という「職場」の難しさ マイスター氏 マイスター 大学教員と大学職員は、「職場」こそ同じ大学ですが、ワークスタイルは全然違います。大学の先生は、いちおう組織に属しているけれど、意識としては商店街の個人事業者に近い。 オバタ 研究棟は商店街。研究室は小店舗。 マイスター そうです。一見、同じ目的に向かって一致団結しているようでも、質的には「別のお店の人」。町の商店街が危機に瀕したとしても、全員で同じ方針に沿って改革を進められるかというと、実際にはそうでもありませんよね。それと似ています。 もちろん人によって差はあるでしょう。でも、隣の部屋の教員のことを、「同じ組織の一員」ではなく、「たまたま隣り合う部屋に居を構えた、別のコミュニティの人」、というくらいのイメージで認識している人って、実は結構いるんじゃないでしょうか。 学部長とか学科長とかいった方も、商店

  • 大学塾!! Blog: 対談「だから大学は大変だ」 マイスター×オバタカズユキ ~その1~

    1年間で100万字!の人気ブログ、 「俺の職場は大学キャンパス」誕生のきっかけ こんにちは。今回は、清田君に代わり、金曜日でブックレビューを書いている斎藤が原稿のとりまとめ役をつとめさせていただきます。前回の小林哲夫さんに続いてお招きしたのは、「大学プロデューサーズ・ノート」(旧:「俺の職場は大学キャンパス」)という大学情報サイトの管理人、人呼んでマイスターです。 マイスターは、ついこの春、転職したばかり。それまでは大学職員をされていました。大学職員ってどんな仕事をしているのか。彼らから現在の大学は、どのように捉えられているのか。現場から見た「大学論」にご期待ください。 オバタカズユキ オバタ いわゆる大人の事情というやつで、御名が明かせない。さて、この場ではどうお呼びしたらよいでしょう? マイスター 私のブログでも使っている「マイスター」でお願いできますか。 オバタ わかりました。マイ

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