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ブックマーク / www.u-tokyo.ac.jp (7)

  • アカデミックコモンズ(仮称)新営工事中における旧図書館に関する発見について(附属図書館) | 東京大学

    現在、郷キャンパスの総合図書館前広場では「アカデミックコモンズ(仮称)」を整備するため、広場の地下に300万冊を収蔵する自動化書庫と学術交流のための空間であるライブラリープラザ(仮称)をもつ総合図書館・新館の建設工事を行っています。一昨年から準備工事を行い、4月からは格的に地下工事も始まるこの現場で、興味深い発見がありました。 それは、工事敷地での埋蔵文化財調査で出てきた旧図書館(創建1892年(明治25年)、関東大震災で焼失)のレンガ基礎の解体作業中に、そこに埋め込まれていた約10cm×17cmの金属製の箱が見つかったことです。 この旧図書館基礎は、歴史の偶然で、旧図書館自体が関東大震災で焼失後にも撤去されずに生き残り、今回のアカデミックコモンズの掘削によって発見されました。そして、その中に埋め込まれた箱が発見できたことは非常に驚きであり幸運なことと思われます。解体作業中に気づかず解

    アカデミックコモンズ(仮称)新営工事中における旧図書館に関する発見について(附属図書館) | 東京大学
  • 東京大学

    2018年5月28日(月)にニューロインテリジェンス国際研究機構(IRCN)オープニングセレモニーが開催され、総勢150名以上の参加がありました。 IRCNは、生命科学、医学、言語学、数理科学、情報科学を融合した新学問分野「Neurointelligence」を創成し、神経回路の発達の基原理と、その障害が引き起こす精神疾患の病態解明を通じて、神経の動作原理に基づく革新的な人工知能(AI)の開発を目標としており、文部科学省世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)(WPI: World Pre... 続きを読む 5月21・28日(月)の両日、日学士院(塩野宏院長)と共催による「日露関係史料をめぐる国際研究集会1・2」を2週連続で開催しました。 史料編纂所では、ロシアに所在する日関係史料の系統的な調査・研究と収集に取り組み、現地の研究機関と協力して国際研究集会や共同研究を継続しています

  • 東京大学

    2018年5月28日(月)にニューロインテリジェンス国際研究機構(IRCN)オープニングセレモニーが開催され、総勢150名以上の参加がありました。 IRCNは、生命科学、医学、言語学、数理科学、情報科学を融合した新学問分野「Neurointelligence」を創成し、神経回路の発達の基原理と、その障害が引き起こす精神疾患の病態解明を通じて、神経の動作原理に基づく革新的な人工知能(AI)の開発を目標としており、文部科学省世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)(WPI: World Pre... 続きを読む 5月21・28日(月)の両日、日学士院(塩野宏院長)と共催による「日露関係史料をめぐる国際研究集会1・2」を2週連続で開催しました。 史料編纂所では、ロシアに所在する日関係史料の系統的な調査・研究と収集に取り組み、現地の研究機関と協力して国際研究集会や共同研究を継続しています

  • 東京大学

    2018年5月28日(月)にニューロインテリジェンス国際研究機構(IRCN)オープニングセレモニーが開催され、総勢150名以上の参加がありました。 IRCNは、生命科学、医学、言語学、数理科学、情報科学を融合した新学問分野「Neurointelligence」を創成し、神経回路の発達の基原理と、その障害が引き起こす精神疾患の病態解明を通じて、神経の動作原理に基づく革新的な人工知能(AI)の開発を目標としており、文部科学省世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)(WPI: World Pre... 続きを読む 5月21・28日(月)の両日、日学士院(塩野宏院長)と共催による「日露関係史料をめぐる国際研究集会1・2」を2週連続で開催しました。 史料編纂所では、ロシアに所在する日関係史料の系統的な調査・研究と収集に取り組み、現地の研究機関と協力して国際研究集会や共同研究を継続しています

  • 入学時期の在り方についての検討 - 東京大学

    東京大学の教育理念である「世界的視野をもった市民的エリート」(東京大学憲章)の養成を基としつつ「学部教育の総合的改革」を推進しています。 実施方針の成果(平成28年2月) 平成25年7月に決定した「学部教育の総合的改革に関する実施方針」に基づき、臨時体制を構築して諸取組が進められ、平成28年2月には、臨時体制の解消時期を迎えるにあたって、「学部教育の総合的改革に関する実施方針の成果」をとりまとめました。 実施方針に基づく臨時体制の下で開始した教育改革の諸取組が、東京大学の各分野における教育プログラムとして浸透し、定着していくことを目指します。 学部教育の総合的改革に関する実施方針の成果 -学部教育改革を着実に推進するために- (平成28年2月)[532KB] 改革の全体像(平成26年3月)

    入学時期の在り方についての検討 - 東京大学
  • 博士の学位授与の取消しについて - [東京大学[広報・情報公開]記者発表一覧]

    平成22年 3月 5日 東京大学は、アニリール・セルカン大学院工学系研究科建築学専攻助教に対し、平成15年3月28日付けで学が授与した博士(工学)について、平成22年3月2日に取消しを決定しました。 この決定は、東京大学評議会申合せ「学位授与の取消」における取消しの事由である「不正の方法により学位の授与を受けた事実が判明したとき」に該当するためです。(参考資料①、②) 当該助教に対しては、この旨を通知して学位記の返還を要請しております。 件に関する学の見解、また、再発防止のため、日付けで工学系研究科長及び総長から学構成員に宛てて発表された文書については、それぞれ参考資料③、④、⑤のとおりです。 参考資料① 「不正の方法により学位の授与を受けた事実」の概要 東京大学においては、アニリール・セルカン氏(以下、アニリール氏という。)の学位請求論文に係る盗用の疑いについて調査した結果、概

  • 【共同声明】大学の研究力と学術の未来を憂う −国力基盤衰退の轍を踏まないために− [東京大学[広報・情報公開]記者発表一覧]

    記者会見「学術・大学関連予算について」の開催 【共同声明】大学の研究力と学術の未来を憂う -国力基盤衰退の轍を踏まないために-記者発表 平成21年11月24日 大学の研究力と学術の未来を憂う(共同声明) ------ 国力基盤衰退の轍を踏まないために ----- 北海道大学総長  佐伯  浩 東北大学総長   井上 明久 東京大学総長   濱田 純一 名古屋大学総長  濵口 道成 京都大学総長   松  紘 大阪大学総長   鷲田 清一 九州大学総長   有川 節夫 早稲田大学総長  白井 克彦 慶應義塾長    清家  篤 学術は、国家としての尊厳の維持に欠くべからざるものであり、日の国力基盤を支える科学技術の源泉です。とりわけ基礎研究の中心的担い手である大学の果たすべき役割や使命は益々重要となっています。世界的な教訓として、大学の発展が国富をもたらし、人類文明の高度化に寄与してきた

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