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readingとebookに関するsinngetuのブックマーク (5)

  • 電子書籍の未来はソーシャルリーディングにあるか?

    ソーシャルリーディング――読書という孤独な作業に彩りを添えるこの機能は電子書籍の魅力として喧伝されたが、実際のところはどうなのだろう。 過去、ソーシャルリーディングを行うには、自分の近所にいる誰かを探さなければならなかった。しかし、インターネットの出現により、自分との好みが重なる人を探すのはそれほど難しいことではなくなった。電子書籍電子書籍リーダーについて言えば、読書という孤独な体験をソーシャル化する新技術の開発に企業は腐心してきた。 AmazonとKoboの電子書籍リーダーはコミュニティーでの議論に参加する手段を提供しており、GoodReadsのようなWebサイトは大きなコミュニティーを形成している。電子書籍の未来は純粋にソーシャルな体験にあるのだろうか。 数年前、KoboはReading Life、Pulseという名のプログラムを開始した。これにより、ユーザーは読書することで友人

    電子書籍の未来はソーシャルリーディングにあるか?
  • 島田貴史. 慶應義塾大学における電子学術書利用実験プロジェクト最終報告 既刊書・電子学術書の学術利用の可能性. 情報管理. 55, 5, 318-328, 2012

    慶應義塾大学メディアセンターが2010年度から2012年度に行った電子学術書利用実験プロジェクトの最終報告として,実験の成果や意義を報告した。同実験は学術出版社や協力企業と共同で電子化した学術書(既刊書・和書)を学内に提供する実証実験で,大学図書館に対して,学術書を中心とする電子書籍提供モデルの可能性について検討を行うものであった。稿は利用実験に焦点を当て,アンケート調査と聞き取り調査をもとに,「学生は電子書籍をどのように感じ,何を期待しているか?」を中心に論じた。利用者は検索,表示,目次の機能を重視し,「調べる読書」の電子化への要望が強い。また学習に関する電子化された情報を管理するネット上の「場」を望んでいることがわかった。得られた結果をもとに,教育インフラとしての電子書籍や新しい教科書の可能性を探った。研究や学習・教育の変化により,日の大学図書館では学術書籍の大量電子化作業が不可欠

  • iPadによる電子書籍と本の背表紙による知性への自己肯定感 | 医学教育研究者の語り

    医学教育研究者の語り 医者と教師にろくな奴はいないと言いますが、危険因子の多い(と思われる)Academic Medical Educatorのブログです。謙虚に日々を綴っていきながら、より多くの人と「対話」ができればと思います。夢は穏やかに年をとってと新緑の下を散歩することです。 < 2023年08月 | 123456789101112131415161718192021222324252627282930 | 2023年10月 > iPadによる電子書籍の背表紙による知性への自己肯定感 iPadが発売になり、周囲にも早速購入する人がいる。僕はあまり新しい物好きではないこともあって、こういうときに必ず一歩出遅れるのだが、皆の評判を聞いてから取りかかれるので効率がいいのだろう、と自分を慰めたりしている。でもさすがにiPhoneは評判がよいので、時間を無駄遣いしないように気をつけようと

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    GETAssoc GETAssocは、国立情報学研究所高野研究室で開発された連想検索エンジンです。 特長 高速な文書検索 HTTPインターフェースのサポート 複数データベース間の横断検索が可能 複数CPU対応による負荷分散 インデックスの差分更新対応 検索インデックスの構築が容易 任意の類似度尺度が記述可能 オープンソース News 2009/09/04 GETAssoc 1.1 をリリースしました。 2009/07/21 GETAssoc 1.0 をリリースしました。 ダウンロード GETAssocはフリーソフトウェアです。修正BSDライセンス(Revised BSD License, 宣伝条項無し)に従ってソフトウェアを使用、再配布することができます。 stmd-1.1.5.tar.gz getassoc-1.1.5.tar.gz getassoc-1.1.0.zip (Window

  • 電子書籍はまだ紙の本に勝てない

    PCユーザーであり雑誌ファンとしては大変懐かしい『WIRED』日版の復刊を楽しみにしていた私は、発売日に書店へ駈け付けました。レイアウトもクールで、テクノロジー関連の記事を楽しみ、インターネットのサイト「WIRED.jp」を、誌面との連携を探りながらブラウズしていると、「電子書籍が紙に負ける5つのポイント」という電子書籍の記事を見付けました。 この記事を読んで、「一面的にしか捉えられていなくて、分析が甘い!」「紙媒体が、現在の電子書籍に負けるわけがない」「そもそも、こいつは紙の書物というモノを苦労して読んだ経験が少ないな。言っていることはIT関連のことばかりだ」などと、不満をTwitterでつぶやいていた時、「マガジン航」の編集長から「電子書籍について考えていることをまとめてみませんか」と、声を掛けて頂きました。 私は、かつて約15年間、株式会社アスキーという出版社で編集者をしていました

    電子書籍はまだ紙の本に勝てない
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