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scienceとjournalに関するsinngetuのブックマーク (5)

  • Medical Hypothesesという雑誌 - 蝉コロン

    ぼやぼやElsevier to Editor: Change Controversial Journal or Resign - ScienceInsiderMedical Hypothesesという雑誌がエルゼビアにあります。エルゼビアは言わずと知れた学術雑誌の超大手出版社です。昔はあの木のマークがついている論文って中堅所ってイメージだったんですが、今ではCellとかもいつの間にやらエルゼビアです。Lancetもあるでよ。 2500以上の雑誌を出版していてまあいろんなのがピンからキリまであるわけですが、そのなかでも異彩を放っているのがMedical Hypotheses。なんと査読がありません。Webサイトを見ると、主流じゃないラディカルな考えでも論理的であればアクセプトされるというポリシーみたいです。そして編集者の仕事は"chooser"であって"changer"ではないともしています

    sinngetu
    sinngetu 2010/03/15
    Elsevierの雑誌にもいろいろある
  • CA1700 – 「偽学術雑誌」が科学コミュニケーションにもたらす問題 / 藤垣裕子

    「偽学術雑誌」が科学コミュニケーションにもたらす問題 科学関係の大手出版社であるElsevier社発行のThe Australasian Journal of Bone and Joint Medicineはじめ6誌が、2000年から2005年の間に他の雑誌からの転載論文を掲載し、かつ、その転載論文が医薬品メーカーであるメルク社から資金を受けて研究された論文であったにもかかわらずそのことを公表していなかった、という事実が2009年4月から5月にかけて発覚した(1)(2)。これに対しElsevier社は、十分な情報開示をせずにふつうの雑誌論文のようにみえるような出版をおこなったことを謝罪し、今後情報開示のルールを徹底することを明言した(3)。この事件はとくにThe Scientists誌のウェブ版で多くの議論を呼んでいる。問題は、この雑誌が、ピアレビューされた論文のようにみせかけてそれら転載

    CA1700 – 「偽学術雑誌」が科学コミュニケーションにもたらす問題 / 藤垣裕子
  • 「査読付き」を名乗る、とてもインチキな学術論文誌 | スラド

    家/.の記事(Merck Created Phony Peer-Review Medical Journal)より。「Australasian Journal of Bone and Joint Medicine」という、自称ピア・レビュー(査読)付きジャーナルがある。骨や関節の医療に関する医学の専門学術論文誌のように聞こえるが、なんとこれは、世界的な医薬品メーカーとして知られるメルク(Merck)社が、自社の製品に都合の良いデータを発表して箔をつけるためにわざわざ設立したもの。実質的に査読は存在しなかったそうだ。 元のThe Scientistの記事(Merck published fake journal)は登録者しか読めないが、The American Journal of Bioethicsのブログblog.bioethics.netに出たSummar Johnson博士による記

  • 論文を単品で買うと高すぎじゃね?

    http://ieeexplore.ieee.org/articleSale/Sarticle.jsp?arnumber=01554915 なんで1$29もするんだ?著者に印税行くわけでもないのに。印刷コストも在庫管理コストも輸送コストもほぼゼロなのに? どう考えてもボッタクリじゃないか?どこにコストかかってるんだ?アカデミアだけに古臭い運営やってるのか?既得権益?

    論文を単品で買うと高すぎじゃね?
    sinngetu
    sinngetu 2009/02/25
    海外のPPV論文は初めから買わせる気がないような気も。まあ著者にお願いするか、図書館を通じてコピーを取り寄せるか、あとは近所にでかい大学図書館があればそこで、ってのも。
  • 世界最加速カビの論文見てて気づいたが"PLoS ONE"何気にすごいな - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    休憩中になにげなーくasahi.comを見てたらこんな記事が載ってました。 「最も加速する生物」はカビ胞子だった 【ワシントン=勝田敏彦】牛などのふんを栄養にして生きているカビ(菌)は、子孫を残すため、最高で重力の18万倍という猛烈な加速度で胞子をはじき飛ばしていることがわかった。米マイアミ大(オハイオ州)などの研究チームが米科学誌プロスワンに発表した。 http://www.asahi.com/science/update/0919/TKY200809190091.html 普通だったらここで「へー。カビかあ」と反応するんでしょうが、図書館情報学だのオープンアクセスだのに関わっている人ならば「米科学誌プロスワンに発表」の文字列の方に目をひかれるはず。 プロスワンて、"PLoS ONE"のことだよな?? じゃあオープンアクセスだから無料で見られるんじゃん、と思って探してみたらやっぱり無料で

    世界最加速カビの論文見てて気づいたが"PLoS ONE"何気にすごいな - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
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