3月に, Dnaviに新潟県立大学の名前が出る日はいつ?(2009/03/13) という記事を書いたがその続報に当たるニュース。 国立国会図書館法の改正について(付・プレスリリース)(国立国会図書館,2009/07/09) 参考:社説:電子図書館 文化発信力の強化を(毎日,2009/07/23) PDF資料中のインターネット資料収集イメージ図 改正法の施行は2010年4月1日だが,税金によるac.jpやgo.jpなど公的機関の資料収集が優先されることになり,現在ほとんどコンテンツが載っておらずその利用方法も明確になっていない新潟県立大学サイトを,その維持費に見合うようにすることも意識しつつ今後どのように運用していくのか早急な総力戦的行動が求められる。 翻って,冒頭の記事にDnaviからもそのコンテンツの一部がリンクされている私の個人サイト(私費で運営)の方は今月末に13周年を迎えることにな
国や地方公共団体等により提供されるインターネット情報を国立国会図書館が収集することを可能とする「国立国会図書館法の一部を改正する法律案」(第171回国会 衆法43号)が、2009年7月2日に衆議院本会議で、同3日に参議院本会議でそれぞれ可決され、成立しました。 国立国会図書館法の改正について(国立国会図書館ウェブサイト) http://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2009/1187551_1393.html (プレスリリース) http://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2009/__icsFiles/afieldfile/2009/07/09/pr20090708.pdf 提出時法律案、要綱(衆議院ウェブサイト) http://www.shugiin.go.jp/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/g17101043.htm
先日、告知エントリもアップしていましたが、国立国会図書館(NDL)・長尾館長の対談シリーズ第2段、『もう、「本」や「図書館」はいらない!?』(長尾真×山形浩生)に参加してきました。 http://www.d-labo-midtown.com/d-log-detail.php?id=120 シリーズ第2回: 長尾真 × 山形浩生(評論家/翻訳家) 「もう、『本』や『図書館』はいらない!?」 情報テクノロジー/情報環境の変化は人々の情報との関わり方を劇的に変え続けているようにみえます。 例えば「読む」とか「書く」という行為も情報環境の変化によってさまざまな意味を持つようになっています。 そのような環境の中、「本」は「図書館」はどうなっていくのでしょうか? もしかすると「本」や「図書館」はその重量を失い視えなくなっていくのでしょうか? 早くから電子図書館の実現に取り組んできた国立国会図書館長で情
国立国会図書館(NDL)が、インターネット情報選択的蓄積事業(WARP)で収集しているコンテンツのうち、 ・現在はインターネット上で見ることのできない「消失したウェブサイト」 ・冊子体から電子版に移行した雑誌 を一覧できるウェブページを公開しました。 消失したウェブサイト http://warp.ndl.go.jp/lostwebsites/index.html WARP – 冊子体から電子版に移行した資料の一覧 http://warp.ndl.go.jp/info_digimaga/igodenshi1.html またあわせて、インターネット上での公開が進んでいる都道府県公報のWARP、Dnavi(データベース・ナビゲーション・サービス)収録状況と、各月のWARP新規収録タイトルも公開しています。 WARP – 都道府県公報の一覧 http://warp.ndl.go.jp/info_d
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く