難民侮辱イラストで全世界に日本の恥じを晒した漫画家はすみとしこがドナルド・トランプらとならんでシリア難民問題へ最悪のリアクションを起こした7人に選ばれました。詳細は以下から。 シリアの難民の少女の写真をトレスし、元写真の撮影者を始め国内外で偏狭な排外主義と事実のあり得ない歪曲に対して大きな批判を招いた漫画家はすみとしこによるイラスト作品。BBCやワシントン・ポスト、アル・アラビーヤなどによって世界中に日本のレイシズムの存在が広く知れ渡る結果となってしまいました。 そのはすみとしこが海外サイトstepFEEDの「シリア難民問題へ最悪のリアクションを起こした7人」に選出されてしまいました。 もちろん選出理由は件のイラスト。記事では「彼女はただ楽しみを求めて爆撃された家から銃弾を逃れ、死んだ家族をも置いて逃げてきた難民がいると信じているようだ」と酷評されています。 他に選出されたのは「ISかもし
今は世界中で規制されているハードドラッグにもかつて合法だった時代がありました。その頃はどんなウリ文句の広告が出されていたのでしょうか。詳細は以下から。 コカ・コーラの最初期のレシピにコカインが入っていたり、覚醒剤がヒロポンいう名前で滋養強壮剤として売られているなど、今は違法薬物とされているハードドラッグも、発見当初は合法的に売られていたものも少なくありません。 では、その頃そうした物質はどのような広告の下で売りだされていたのでしょうか? ・コカイン ローマ法王レオ13世がこよなく愛したとされるMariani Wineと呼ばれるワインはボルドーワインとコカの葉を用いた飲料。ショットグラス1杯辺りに6mgから7.2mg相当のコカインが入っていた計算になります。このMariani Wine、効能としては滋養強壮を謳っており、飲むとすぐに健康で強靭になり、活力が漲ってくるとされている辺り、まさにコ
現在世界中で大きな問題となっているエボラ出血熱に関し、百田尚樹NHK経営委員が民主党を攻撃するデマをTwitterで発言し、大きな問題となっています。 アフリカで流行し、先進諸国も必死の水際作戦を余儀なくされているエボラ出血熱。この問題に関し、「永遠の0」で有名な小説家の百田尚樹NHK経営委員が民主党が感染症関連法案改正のための審議をストップさせている、とTwitter上で発言し拡散を煽っており、大きな騒動となっています。 【拡散希望】 世界がエボラを封じ込めようと必死で戦ってる中で、日本も感染症関連法案改正に取り組もうとしているが、民主党が審議をストップさせている! こいつら、日本人を殺したいのか! 民主党、許さん! — 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2014, 10月 28 民主党の連中には、エボラよりもうちわや領収書の方が重要らしい。 近所に火事が起こって町内が大騒ぎなの
昨日死亡が伝えられたイギリス元首相のサッチャー氏ですが、彼女の死を祝うためのパーティが南ロンドンで開催されました。 Margaret Thatcher's death greeted with street parties in Brixton and Glasgow Politics guardian.co.uk Brixton street party announced after Thatcher’s death Windrush Square 5 30pm onwards tonight Brixton Buzz サッチャー氏が死亡した4月8日の夕方、何百人もの人々が南ロンドンのブリクストンやグラスゴーに集まり「Maggie Maggie Maggie, dead dead dead」と乾杯の音頭を取りながらビールを飲み、即席のサウンドシステムで大音量でレゲエを鳴らしながらサッチ
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