【NQNニューヨーク=川内資子】18日の米株式相場は続伸した。ダウ工業株30種平均は前日比78ドル02セント(0.5%)高の1万5548ドル54セントと3営業日ぶりに過去最高値を更新した。米経済指標の改善が好感され、買いが優勢となった。四半期決算を発表したIT(情報技術)のIBMなどの上昇もダウ平均を押し上げた。週間の新規失業保険申請件数が前週比で市場予想以上に改善した。7月のフィラデルフィア連
7月5日、ロイターが雇用統計発表後に実施したプライマリーディーラー調査によると、米FRBは9月に債券買い入れ縮小を開始するとの見方が大勢となった。写真はワシントンのFRB本部。昨年8月撮影(2013年 ロイター/Larry Downing) [ニューヨーク 5日 ロイター] - ロイターが5日、雇用統計発表後に実施したプライマリーディーラー(米公認政府証券ディーラー)調査によると、米連邦準備理事会(FRB)は9月に債券買い入れ縮小を開始するとの見方が大勢となった。
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
6月14日、米債券運用会社PIMCOのビル・グロース共同最高投資責任者は、FRBが近く利上げする可能性は低いとの見方を示した。ワシントンで2010年8月撮影(2013年 ロイター/Jason Reed) [ニューヨーク 14日 ロイター] - 米債券運用会社パシフィック・インベストメント・マネジメント・カンパニー(PIMCO)のビル・グロース共同最高投資責任者は14日、連邦準備理事会(FRB)が近く利上げする可能性は低いとの見方を示した。また米中期債に投資する好機だと指摘した。 グロース氏はPIMCOのウェブサイトに掲載されたリポートで「FRBが意味のある利上げに踏み切るのは少なくとも数年先になる」との見通しを示した。現在7.6%の米失業率は依然高く、FRBがすぐに緩和政策を解除することはないとしている。
6月13日、寄り付きの東京株式市場で日経平均は3日続落。前日比で300円を超える下げとなり、1万3000円を下回っている。写真は東京証券取引所。2008年10月撮影(2013年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [東京 13日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は3日続落。前日比で300円を超える下げとなり、1万3000円を下回っている。米連邦準備理事会(FRB)の金融緩和措置縮小をめぐる懸念が払しょくされないなか、米国株が大幅続落したうえ、ドル/円が95円台と円高に振れており、外部環境の悪化が重しとなった。 トヨタ自動車<7203.T>、キヤノン<7751.T>などの主力輸出株や野村ホールディングス<8604.T>など金融株を中心に売りが先行している。日経平均1万3000円割れ水準は値ごろ感などから押し目買いが期待される一方、先物主導で下値を探る展開も警戒されている
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く