【シリコンバレー=小川義也】米グーグルがスマートフォン(スマホ)の「次」を見据えた成長戦略を加速している。中心は急速に進歩する人工知能(AI)。18日にAIを活用した対話アプリや家庭向けの音声認識端末を発表し、専用の半導体も自社で開発した。同社が強さを誇るスマホ市場の伸びが鈍るなかで、AIに軸足を移す姿勢が一段と鮮明になった。本社を置くカリフォルニア州マウンテンビューで18日から始まった開発者
2015年はシリコンバレーで新たな議論が巻き起こりそうだ。火をつけたのは米アップルだ。同社は9月の製品発表イベントで、既に米国で始まっている決済サービス「アップルペイ」の方針として「顧客データを集めない」ことを公言した。これまで世界のビジネス界をにぎわしていた「ビッグデータ」の活用(とそのための収集)というトレンドに逆行する動きだ。ティム・クックCEO「顧客は我々の商品ではない」ユーザーの
経済産業省は原子力発電所がある自治体に一律に配っている交付金の配分方式を見直す。原発が再稼働した自治体への交付金を増やす一方、稼働停止が続く場合は交付金を減らす。政府はこれまで福島第1原発事故後の原発停止に対応し発電量にかかわらず一律に交付金を配る特例を用いてきた。九州電力川内原発(鹿児島県)を皮切りに原発の運転が本格的に再開するのをにらみ特例を見直す。原発再稼働の流れを加速する狙いだ。13日
おすすめモバイル端末の第2回は、主にウィンドウズ8.1を搭載するタブレットを中心に話を進めていこう。タッチ対応の液晶画面のみで操作するフルタブレット、本格的なキーボードをドッキングしてノートパソコンのように使える「2in1」タイプなど、製品のラインアップも多彩だ。今まで使ってきたウィンドウズ用のアプリケーションがそのまま使えるので、自宅やオフィスでの運用環境をそのまま外に持ち出せるのが便利であ
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