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  • 「若者の恋愛離れ」を考える 「割に合わない嗜好品に」:朝日新聞デジタル

    街角にクリスマスソングが流れる季節。かつて、当日、誰と過ごすかで盛り上がったが、いまは若者の恋愛への熱意が薄れてきたという。それって当なの? 恋しなくてもつながり 牛窪恵さん 若者の恋愛観を、実際に当事者に話を聞きながら調べ続けてきました。今の20~30代は、恋愛を必需品ではなくて嗜好(しこう)品と捉えており、手間やリスクを考えると割に合わないもの、と考える人が多くなっていると感じます。 21世紀に入り、まず変わったのが男性の恋愛観です。景気低迷と将来不安の高まりから、無用な消費を嫌がり、わざわざ恋をしてお金や時間を使いたくない。初めから男女平等の教育を受けており「男が引っ張る」感覚も弱い。 それでも、少し前まで女性には恋愛願望がみられましたが、最近は男女を問わず「恋愛は面倒」という声が多くなりました。おそらく最大の理由は、常にスマホでネットや人とつながっている「超情報化社会」になったこ

    「若者の恋愛離れ」を考える 「割に合わない嗜好品に」:朝日新聞デジタル
    siomaruko
    siomaruko 2017/12/12
    “当の若者には、パートナーを見つける動物的本能を取り戻すため、時々は「スマホ断ち」も大切だと伝えたい”ID論とか似非科学系カルト宗教の言い分を連想させる。情報遮断、世間からの隔離は洗脳の王道だよな。
  • 焼き肉のにおい「くさくてたまらない」提訴の男性敗れる:朝日新聞デジタル

    公園内のバーベキュー施設から漂う焼き肉のにおいで平穏な生活が害され、精神的苦痛を受けたとして、釧路市の男性が市にバーベキューの禁止と500万円の損害賠償を求めた訴訟の上告審で、男性の敗訴が確定した。最高裁第一小法廷(木沢克之裁判長)が7日付の決定で、男性の上告を退けた。 一、二審判決によると、市は2014年、地元住民から「三世代交流の場」を要望され、住宅街の一角にある緑ケ岡公園内にバーベキュー施設を設置した。だが、この施設から約120メートルの場所に住む男性は「焼き肉のにおいが、くさくてたまらない」と提訴した。 3月の一審・釧路地裁判決は「においは周辺の一定範囲に達している」とし、市の住民調査で「洗濯物ににおいがつくので外には干さない」との意見もあったと認定。だが、「生活に支障はない」という回答が多く、市が公園内に常緑樹のニオイヒバ18を植え、においを軽減する対策をしていたとし「耐えられ

    焼き肉のにおい「くさくてたまらない」提訴の男性敗れる:朝日新聞デジタル
  • 「40代前半の層が薄い」人手不足に危機感 旭化成社長:朝日新聞デジタル

    旭化成 小堀秀毅社長に聞く 人手不足と長時間労働の是正が喫緊の課題だ。旭化成の小堀秀毅社長に現状を聞いた。 当社では、30代後半から40代前半の層が薄くなっています。2000年前後に構造改革で採用を極端に減らしたためです。その世代が中間管理職として一番パワーをもたないといけない時代にさしかかってきました。キャリア採用もしていますが、なかなか人が集まりません。 今後、現場で生産ラインを回せ… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。

    「40代前半の層が薄い」人手不足に危機感 旭化成社長:朝日新聞デジタル
    siomaruko
    siomaruko 2017/12/08
    新卒採用がないため20代後半から30代前半の世代が中堅として活躍しつつ下っ端仕事もしなくてはならず超多忙残業まみれ、氷河期世代のため相談できる同期もいなくて鬱→退職、ていう記事を10年くらい前に読んだ覚えが
  • 残業上限、5割超が過労死ライン 朝日主要225社調査:朝日新聞デジタル

    日経平均株価を構成する東証1部上場225社の過半数にあたる125社が今年7月時点で、「過労死ライン」とされる月80時間以上まで社員を残業させられる労使協定を結んでいたことが朝日新聞の調べでわかった。うち少なくとも41社が月100時間以上の協定を結んでいた。政府は、繁忙月でも月100時間未満に残業を抑える罰則付き上限規制を2019年度にも導入する方針。日を代表する企業の多くが協定の見直しを迫られそうだ。 法定労働時間(1日8時間、週40時間)を超えて社員を働かせるには、労働基準法36条に基づいて、残業時間の上限を定める協定(36〈サブロク〉協定)を労使で結ぶ必要がある。協定で定める上限を上回らなければ、どれだけ残業させても違法にならない。上限は、実際に社員に働かせた残業時間とは異なる。 主要225社の労使が昨年10月時点で結んだ36協定について各地の労働局に情報公開請求し、各社の社(主要

    残業上限、5割超が過労死ライン 朝日主要225社調査:朝日新聞デジタル
    siomaruko
    siomaruko 2017/12/04
    厚労省って無能の巣窟なのかな。過労死ラインの36スルーにグリーンピアで年金無駄遣い、格差も少子化も進行させる一方。省内で勝共家カルトのさばらせてるせいですかね。
  • 「PCは人から借りられる」生活保護費の返還命じる判決:朝日新聞デジタル

    生活保護受給者のパソコン購入費は「自立更生の出費」と言えるのか――。自治体による生活保護費の返還請求をめぐる訴訟で、東京地裁は「パソコンは知人に借りることができる」として、自立更生の費用とは認めない判決を出した。 生活保護法は余分に受け取った保護費の返還を求めているが、国の通知で、「自立更生の出費」は免除できると定めている。 判決は9月21日付。判決によると、原告は東京都東村山市で一人暮らしをしている女性で、2011年11月に甲状腺の手術を受けた後、仕事のあてがなくなり12年2月に生活保護の受給決定を受けた。同年5月~13年5月まで、計122万円を受給した。 だが、女性が12年3月から半年あまり派遣会社で働き、収入を得たことが判明。同市は約73万円について返還を求めた。女性側はパソコンの購入費は「自立更生の出費」にあたると主張。「求職活動や収入申告に必要だった」として返還は不要と訴えた。

    「PCは人から借りられる」生活保護費の返還命じる判決:朝日新聞デジタル
    siomaruko
    siomaruko 2017/11/28
    前の職場に、自前のPC持っていなくて漫喫で正社員求人探してエントリーしてた派遣社員がいた。6万円自腹購入プラス月々のプロバイダ費用と漫喫利用どっちが安くつくか。ハロワ端末で仕事を探すという手もあるし。
  • 「徹底検証『森友・加計事件』 朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪」の著者・小川榮太郎氏と飛鳥新社への申入書 | 朝日新聞社インフォメーション

    トップ お知らせ 「徹底検証『森友・加計事件』 朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪」の著者・小川榮太郎氏と発行元・飛鳥新社への申入書を掲載しました 2017年11月21日 小川 榮太郎 殿 株式会社飛鳥新社 代表取締役 土井 尚道 殿 株式会社 朝日新聞社 広報部長 後田 竜衛 申 入 書 小川榮太郎著・株式会社飛鳥新社発行の書籍「徹底検証『森友・加計事件』 朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪」(書という)は、弊社による「森友学園」「加計学園」に関する一連の報道を「戦後最大級の報道犯罪」「虚報」「捏造」などと決めつけています。 書は、弊社が取材で入手した文書について紙面で報じているにもかかわらず、「安倍の関与を想像させる部分以外は、文書内容をほとんど読者に紹介せず」「『総理の意向』でないことが分かってしまう部分を全て隠蔽して報道し続けた」としています。また、実際には紙面で報じている当事

    「徹底検証『森友・加計事件』 朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪」の著者・小川榮太郎氏と飛鳥新社への申入書 | 朝日新聞社インフォメーション
    siomaruko
    siomaruko 2017/11/22
    安倍信者や加計的には、せっかく下火になってたのに蒸し返してくれちゃったありがた迷惑な出版なんじゃないだろうか。
  • 自民の山東氏「4人以上産んだ女性、厚労省で表彰を」:朝日新聞デジタル

    自民党の山東昭子・元参院副議長が21日の党役員連絡会で、「子供を4人以上産んだ女性を厚生労働省で表彰することを検討してはどうか」と発言した。終了後、山東氏は朝日新聞の取材に「女性活躍社会で仕事をしている人が評価されるようになって、逆に主婦が評価されていないという声もあるので、どうだろうかと発言した」と述べた。申請制にして希望者を表彰する案という。 役員連絡会は非公開。終了後の二階俊博幹事長の記者会見で発言は紹介されなかったが、山東氏が朝日新聞の取材に発言を認めた。 女性の出産をめぐっては、2007年に当時の柳沢伯夫厚労相が「女性は子どもを産む機械」と述べ、安倍晋三首相が陳謝。09年には当時の麻生太郎首相が「(自分には)子どもが2人いるので、最低限の義務は果たしたことになるのかもしれない」と発言し、その後、撤回している。

    自民の山東氏「4人以上産んだ女性、厚労省で表彰を」:朝日新聞デジタル
    siomaruko
    siomaruko 2017/11/22
    こんな甚だしく見当外れなことばっかり言ってる集団が政権握ってるから長期安定政権にもかかわらず少子化対策で未だに成果出せてないんだろうよ。移民案はガン無視で純血にこだわるあたりもさすがナチスの同盟国だ。
  • 日本の人権状況、各国から218の勧告 国連人権理事会:朝日新聞デジタル

    国連人権理事会は16日、日の人権状況の定期審査で各国から出た勧告をまとめた報告書案を公表した。 14日の審査では世界106カ国が意見表明をしたが、報告書には218の勧告が記載された。 今回で3回目となる定期審査では、日政府が前回からの成果として挙げた2015年12月の日韓慰安婦合意について、韓国政府から否定的な意見が出た。報告書では、「いわゆる慰安婦の問題を含む歴史の真実を将来の世代が学ぶことを確実にする努力をせよ」(韓国)、「慰安婦問題について心から謝罪し、被害者に補償せよ」(中国)、「性奴隷を含む過去の人道に対する罪の法的な国家責任を受け入れ、誠実に対処せよ」(北朝鮮)という三つの関連する勧告の記載があった。 報告書で目立ったのが人種差別や性差別、外国人差別、性的少数者差別などをなくす取り組みに関する勧告だった。国連人権理で積極的に発言を続けているNGO「反差別国際運動」は、オラン

    日本の人権状況、各国から218の勧告 国連人権理事会:朝日新聞デジタル
  • 教室の席なくされ、進学の夢は遠のき 髪黒染め指導訴訟:朝日新聞デジタル

    生まれつき茶色い髪なのに、学校側が何度も黒染めを強要したのは違法だ――。大阪府立高校の女子生徒(18)が府を相手に起こした訴訟が、国内外で話題になっている。過去に学校側の頭髪指導を許容した司法判断もあるが、「行き過ぎ」との声が各方面から上がっている。 「ここまで追い込むのか」 「自分で望んだわけじゃない。地毛が茶色いだけでなぜ責められ続けるの」 裁判を起こした生徒は2年生だった昨年5月、家族にそう語ったと、訴状にある。母校の中学校の指導で、生徒は学校行事の際などに髪を黒く染めた。しかし高校入学後は、頭髪など身だしなみについて記載した「生徒心得」を理由に、地毛に戻すことが認められることはなかった。髪が傷み、頭皮に痛みを感じるようになったが、教員から「不十分」とやり直しを命じられることもあったという。高校は、入学時に黒く染めていた場合は「黒色をキープする」方針だった。 昨年9月、「指導に従えな

    教室の席なくされ、進学の夢は遠のき 髪黒染め指導訴訟:朝日新聞デジタル
  • 加計獣医学部、留学生枠20人 定員の7分の1占める:朝日新聞デジタル

    来春の開学が可能になった学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部が、定員140人のうち7分の1にあたる20人を外国人留学生枠とし、韓国で募集していることがわかった。現地で「日の獣医師は高収入」と募る一方、「韓国などでの獣医師免許の取得も可能」とPRしている。 加計学園は系列大学で留学生を受け入れてきた。関係者や学園と協力しているソウルの民間教育機関のブログによると、韓国での獣医学部の説明会は今年、度々実施されているという。 直近の説明会は11月4日、ソウルで学園幹部らも参加して開かれた。主催者側は冒頭、獣医学部新設が認められる方針を伝えた朝日新聞の1面記事を「大ニュース」と紹介。ブログでは「日ではこれだけ全国的な話題だ」と記し、「獣医学部は16大学のまま52年間続いてきた」と新設の意義を説いている。 選考は12月末の面接で実施するという。ブログでは「我が国と比べて日のペット市場は10

    加計獣医学部、留学生枠20人 定員の7分の1占める:朝日新聞デジタル
    siomaruko
    siomaruko 2017/11/10
    愛国電波たちはそれでも安倍のフレンズを応援するのかな。興味深い。昭恵夫人は今でも韓流大好きなんだろうか。
  • 眞子さま、小室哲哉さんと歓談「Get Wild」話題:朝日新聞デジタル

    天皇、皇后両陛下が主催する秋の園遊会が9日、東京・元赤坂の赤坂御苑であり、約2千人が出席した。音楽プロデューサーの小室哲哉さんらが招かれた。皇太子ご夫や秋篠宮ご夫と長女眞子さまも出席した。 小室さんは今年3月、ベトナム・ハノイで開かれた晩餐(ばんさん)会で、盲学校の子どもたちと一緒に演奏を披露した。これについて天皇陛下が「ずいぶん、ベトナムのために色々尽くされたのですね」と話すと、小室さんは「これからも色々な懸け橋となればいいなと思っております」と答えた。 眞子さまと歓談中には、眞子さまの口から小室さんの代表曲「Get Wild」の名前が出たといい、「僕の楽曲について、色々みなさんにお話をしていただき、当に感激しています」と話した。 陛下は、リオ・パラリンピック競泳(視覚障害)で四つのメダルを獲得した木村敬一選手には自ら手を差し出して握手をし、「どうぞ体に気を付けてね」などと声をかけ

    眞子さま、小室哲哉さんと歓談「Get Wild」話題:朝日新聞デジタル
  • 衆院質問「与野党5対5」、自公提案へ 野党を大幅削減:朝日新聞デジタル

    国会での野党の質問時間削減問題で、自民、公明両党は「与党5対野党5」で配分することを野党に提案する方針を固めた。複数の自民党幹部が明らかにした。国政全般について議論する衆院予算委員会は「与党2対野党8」が現行で、野党側は拒否する構えだ。 与党の国会対策委員会幹部は9日までに、各委員会の自民、公明両党の委員長、筆頭理事に対し、「5対5」の時間配分を基に野党との協議を行うよう指示。自民の森山裕・国会対策委員長は9日の党会合でこうした考えを表明した。 与党が「5対5」を提案する背景には、質問時間の削減に反対している野党に歩み寄りを促す狙いもある。ただ、野党第1党の立憲民主党幹部は9日、「絶対に受け入れられない」との考えを明らかにした。野党側は政府をチェックする国会の機能が弱まるとして引き続き、削減には一切応じない構えで、対立の激化は必至だ。 一方、森山氏は8日、朝日新…

    衆院質問「与野党5対5」、自公提案へ 野党を大幅削減:朝日新聞デジタル
    siomaruko
    siomaruko 2017/11/10
    安倍が党内で議論せず独断で物事を進めるから国会で質問させろって話なら、質問時間の配分変更じゃなくて党内コミュニケーションを改善するか安倍を下ろすかすればいいのにね。ダメ政党アピールにしかなってない。
  • 安倍首相との初会談、断りたかったが…トランプ氏が裏話:朝日新聞デジタル

    トランプ米大統領は6日夜、東京・元赤坂の迎賓館で開かれた晩餐(ばんさん)会のあいさつで、大統領就任前の昨年11月に安倍晋三首相と米ニューヨークで初めて会談した際の話を披露した。会談が適切なタイミングでないと知って安倍首相に電話したが、すでに機上だったため断れなかったと述べた。 トランプ氏はあいさつで、昨年11月に安倍首相から電話を受けて早く会いたいと話があった際、就任後の1月20日以降という意味で「いつでもいい」と回答したと明かした。2~4月ごろだと思ったという。 その後に安倍首相がすぐに会う考えだと知ったといい、「側近の人たちにも言われた。『これは適切なタイミングではない』などいろいろ言われた」と話した。このため安倍首相に電話をしたが留守電だったという。トランプ氏は「なぜかというと飛行機に乗っていた。すでにニューヨークに向かっているということで、もう着陸してから断ることはできないので実際

    安倍首相との初会談、断りたかったが…トランプ氏が裏話:朝日新聞デジタル
    siomaruko
    siomaruko 2017/11/07
    アメリカで国民から嫌われて大統領令サクサク撤回されてるやることなすことトンデモだらけなトランプ氏と安倍が個人的に仲がいいと、どんな国益が生じるのか本当にわからないんだが。
  • 日本の男女格差114位に下落 「政治」123位に後退:朝日新聞デジタル

    男女格差(ジェンダーギャップ)の大きさを国別に順位付けした「世界経済フォーラム」の報告書が2日付で公表され、日は144カ国中114位と、前年より三つ順位を下げた。主要7カ国(G7)では今年も最下位だった。 経済、政治教育、健康の4分野14項目で、男女平等の度合いを指数化し、順位を決める。 日がひときわ出遅れているのが、政治分野での男女平等だ。123位で、前年の103位から後退した。女性国会議員の割合▽女性閣僚の割合▽過去50年間の女性国家元首の在任年数の3項目で評価する。 女性議員は1日現在、衆院で47人(10・1%)、参院で50人(20・7%)。地方議会も昨年末時点で12・6%にとどまる。先月の衆院選では、女性候補者の割合は17・7%と過去最高だったが、当選者は前回から2人増えただけ。朝日新聞の調べでは、女性が参政権を得て初めての衆院選(1946年4月)から、選挙区で女性議員が1人

    日本の男女格差114位に下落 「政治」123位に後退:朝日新聞デジタル
  • 「黒染め強要で不登校」生まれつき茶髪の女子高生が提訴:朝日新聞デジタル

    生まれつき茶色い髪を黒く染めるよう教諭らから何度も指導され精神的な苦痛を受けたとして、大阪府立高校3年の女子生徒が、府に約220万円の賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こした。27日に第1回口頭弁論があり、府は請求棄却を求め、争う姿勢を示した。 訴状によると、生徒の母親は2015年4月の入学時、生徒の髪が生まれつき茶色いことを学校側に説明。黒染めを強要しないよう求めた。しかし教諭らは、染色や脱色を禁じる「生徒心得」を理由に、黒く染めるよう指導した。「生来的に金髪の外国人留学生でも、規則では黒染めをさせることになる」とも述べたという。 生徒は黒染めに応じていたが、色が戻るたびに染め直すよう指示され、2年次の16年9月には黒染めが不十分だとして授業への出席を禁じられた。翌10月の修学旅行への参加も認められず、現在も不登校が続いているという。 生徒側は、「黒染めで頭皮や頭髪に健康被害が生じた。身体的

    「黒染め強要で不登校」生まれつき茶髪の女子高生が提訴:朝日新聞デジタル
    siomaruko
    siomaruko 2017/10/27
    学校は学問だけ教えてりゃいいのに髪の色だの日の丸君が代だの道徳の教科書に日本らしさ出せだの組体操なる曲芸を父兄や来賓に披露しろだの気持ち悪いったらない。昭和の管理教育の時より酷くなってないか。
  • 山尾氏、立憲入党へ 党憲法調査会事務局長に起用で調整:朝日新聞デジタル

    衆院選で愛知7区から無所属で当選した山尾志桜里・元民進党政調会長(43)が、立憲民主党に入る意向を固めた。近く支援者と協議し、最終判断する。立憲は、検事出身で憲法にも造詣(ぞうけい)が深いことから、党憲法調査会の事務局長に起用する方向で調整している。 山尾氏は当選3回。待機児童問題での追及や、「共謀罪」法の論戦で注目を集めた。9月の民進代表選に勝った前原誠司代表が幹事長への起用を決めたものの、既婚男性との交際問題が週刊文春に報じられ、民進を離党した。 当選後のインタビューでは、安倍晋三首相が目指す憲法改正について「自分や国家の権力を肥大化させる方向の改憲」と指摘。「個人の尊厳を権力から守るという憲法議論をリードしたい」と語った。 立憲は26日の役員会で、政調会長を長昭代表代行に、選挙対策委員長を近藤昭一副代表に、総務委員長を佐々木隆博副代表に兼務させる人事を決めた。(南彰)

    山尾氏、立憲入党へ 党憲法調査会事務局長に起用で調整:朝日新聞デジタル
    siomaruko
    siomaruko 2017/10/27
    冒頭解散しなければ山尾をもう少し長く日陰に置いておけたような。選挙で当選した=信任を得た、禊は済んだ、という免罪符をみすみす与えちゃった感。枝野躍進といい、実は安倍が敵に塩を贈りまくった選挙だった印象
  • 麻生副総理「左翼勢力が2割切った。北朝鮮のお陰も」:朝日新聞デジタル

    衆院選で、自民党は引き続き284議席をいただいた。衆議院(議員の定数)は(今回から)10議席減っており、占有率だと前よりはるかに良くなった。 いわゆる左翼勢力が3割を切った歴史はこれまで1回もない。今回は共産党と立憲だか護憲だか知らないが、あの政党が左翼との前提で計算して、社民党が2議席で(立憲民主党と共産、社民の合計で)69(議席)。(定数)465分の69。2割切った。明らかに北朝鮮のお陰もある。特に日海側で遊説をしていると、つくづくそう思った。(東京都内での講演で)

    麻生副総理「左翼勢力が2割切った。北朝鮮のお陰も」:朝日新聞デジタル
    siomaruko
    siomaruko 2017/10/27
    4月と10月は北で国家的行事があるからその前後はミサイルがよく飛ぶ。いわば祝砲とわかってるくせに危機だなんだと騒いで国民の恐怖心を煽って助かりたければ我々に帰依しろとそそのかす。カルトの手口と同じな。
  • 臨時国会見送りへ 森友・加計は閉会中審査 政府・自民:朝日新聞デジタル

    政府・自民党は、衆院選後の首相指名選挙を行う特別国会を11月1~8日に開いた後、臨時国会の召集は見送る方向で調整を始めた。外交日程などが立て込んでいることを理由としている。森友・加計(かけ)問題について野党から審議の要求があれば、安倍晋三首相が出席する予算委員会の閉会中審査で対応する考えだ。 特別国会の会期は8日までの予定で、連休やトランプ米大統領来日を除けば実質3日間。首相が11月中旬にベトナムでのアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議とフィリピンでの東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議に参加することから会期延長はしない方向だ。その後は年末の予算編成や税制改正を控えるため、臨時国会も見送る方向で調整する。

    臨時国会見送りへ 森友・加計は閉会中審査 政府・自民:朝日新聞デジタル
    siomaruko
    siomaruko 2017/10/26
    モリカケどころか何も議論しないで問題なしと思ってるらしいファシストぶり。日本は独裁国家なんだな。
  • 「日本メディア、政府圧力に弱い」 国連報告者が会見:朝日新聞デジタル

    国連の「表現の自由の促進」に関する特別報告者のデービッド・ケイ氏が25日、米ニューヨークの国連部で会見し、報道機関の独立性について情勢を語った。日については、記者が所属メディアを変える環境がないとして、政府の圧力に弱い「メディアの構造」を指摘した。 日の情勢について質問を受けたケイ氏は、日の報道機関の問題として「大手に独占されている」と指摘。その上で「先進国では優れた記者が所属媒体を移る、一種の流動性があるが、日には存在しない。そのため政府からの圧力が記者にも特別な影響を与える」と述べた。報道機関への圧力が、所属先への依存の大きい記者個人にも影響しやすい、という趣旨とみられる。 記者が投獄されたりする国々…

    「日本メディア、政府圧力に弱い」 国連報告者が会見:朝日新聞デジタル
  • 非正規・年重ね「活躍というが…」見落とされる独身女性:朝日新聞デジタル

    東京都中心部にある地上44階建ての高層オフィスビル。川崎市に住む茂木直子さん(44)は今夏から、ここに入る外資系企業に勤めている。フルタイム勤務の派遣社員で時給は1800円。契約は1カ月ごとに更新される。 2012年までの5年間、同じビル内にある英国系銀行の契約社員だった。当時は年収約480万円。やりがいはあったが、突然、事業の撤退で職を失った。「あのとき、いくら頑張っても高卒で正社員は無理だと悟った」。ビルのロビーで元同僚とすれ違うと、今も心がうずく。 小劇場や語学学校で正規雇用…

    非正規・年重ね「活躍というが…」見落とされる独身女性:朝日新聞デジタル