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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/srpglove (3)

  • ブギーポップシリーズ登場人物各種リスト - 高度に発達した気遣いは、気違いと区別がつかない

    先月、上遠野浩平の「ブギーポップ」シリーズ最新作である『ブギーポップ・チェンジリング 溶暗のデカダント・ブラック』が発売された。 シリーズ初期の主要登場人物の一人、委員長こと新刻敬が『歪曲王』以来15年ぶり三度目のメインを張っているため、一度離れてしまった読者にも手に取ってもらいたい作品だ。 また、今月からは最新刊を除くシリーズ作品の電子書籍版の配信も開始された。 no title これによって新規読者や復帰する元読者が少しでも増えてくれるのなら、非常に喜ばしい。 ところで、近年の刊行ペースはややゆったりしたものとは言え、ブギーポップも15年以上続いている作品である。その巻数は編だけで19巻、関係の深い姉妹作である『ビートのディシプリン』『ヴァルプルギスの後悔』『螺旋のエンペロイダー』を加えると29巻にもなる。その上、ブギーポップ編は各巻ごとに新たな登場人物をメインに据える形式が多いた

    ブギーポップシリーズ登場人物各種リスト - 高度に発達した気遣いは、気違いと区別がつかない
  • 2013年、オタク業界は正道(笑)を歩んでいるかライトノベルの25年を踏まえ論じさせたりしてたまるかよ。 - 高度に発達した気遣いは、気違いと区別がつかない

    どうも。プロ乞ブロガーのsrpgloveです。2013年、オタク業界は正道を歩んでいるか? ライトノベルの25年を踏まえ論じる。(2247文字):海燕の『ゆるオタひきこもり生活研究室』:ゆるオタ残念教養講座(海燕) - ニコニコチャンネル:エンタメはい。毎度おなじみ、一山いくら十年一日の「『最近のラノベ』語り」です。いい加減、こういうものにいちいち律儀に反応する悪い癖、治したいんですけどね。治りませんね。まあこれも運命と諦めて、せめて、一つ一つの案件に懸ける労力を最小限に抑える努力だけはしていきたいと思っています(=ざっくり適当にやる)そういう方針なので、反論のためにいちいち具体的なデータを調べたりは一切しません。わたしのラノベ読み(笑)としての実感だけが頼りです。「〜と思う」「〜だろう」「〜では?」が頻出すると思いますが、具体的なデータもないのに「〜だ」「〜た」「〜いる」「〜である」と

    sirobu
    sirobu 2013/11/01
    昨今のラノベに多様性が……とか萌えだらけでとか言っちゃう人にはあかほりとかルナヴァルガーとかを音読させたくなる
  • ラノベとミステリについて・イン・ザ・ミラー「腹パンドラ」 - 高度に発達した気遣いは、気違いと区別がつかない

    ラノベとミステリについて リターンズ - Togetter http://togetter.com/li/383982昨日から、このまとめについてずっと考えています。考えている、というのはつまり、この連中を一人残らず鏖殺するにはどういうトリックを使ったらいいのだろ(暗転)わたしは冷静です(息荒)上記のまとめに対して、ラノベをいくらか読むものとして何かしらの反論をしておこうと思ったのですが、うまく形になりません。これがあくまでまとめであって、何か一つの結論を出しているものではないのが理由かとも考えましたが、何度も読み返してみると(苦痛でした)どうもそうではない。むしろその逆、いろいろ議論めいたことをしているようでその実、結論あるいは正解が始まりから暗に共有されていたから、のような気がしてきました。その正解とは「ラノベ読者は(自分たちミステリ読者よりも)馬鹿だ」ということです。そのようなことは

    sirobu
    sirobu 2012/10/04
    まず富士ミスを全て読んでから言ってもらおう(キリッ
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