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2010年12月11日のブックマーク (5件)

  • 「企業最大の費用は人件費ではありません」樋口耕太郎氏のツイートから

    樋口耕太郎 @trinity_inc 企業最大の費用は人件費ではありません。経営者のエゴです。 RT @northfox_wind 元友人の上場企業の社長に聞かせてやりたいな~ RT @trinity_inc: たった一回の・・資調達のために・・莫大な費用を払い続ける・・株式上場ほど高価なお金は存在しない。 2010-12-09 11:25:50 樋口耕太郎 @trinity_inc 企業最大の費用(経営者のエゴ)が、一般的な企業金融論で全く語られていないのは、とても不幸なことです。例えば、私が04年に買収したサンマリーナホテルは、当時築20年。建物躯体の経済耐用年数が仮に40年とすると、ホテルとして経営できるのはその時点であと20年ということになります。 2010-12-09 11:51:09

    「企業最大の費用は人件費ではありません」樋口耕太郎氏のツイートから
  • コマネチ大学を聴講してみた : 404 Blog Not Found

    2006年04月14日12:16 カテゴリMathMedia コマネチ大学を聴講してみた というわけで、録画してあった講義録を聴講。 薫日記: 東京大学新聞 なんでも、偶然、コマネチ大学数学科がテレビで流れていて、私が出ていたのだと。初講義の問題は、なかなかの良問だったと思う。 問題: 15段の階段があります。階段を一段づつ上ってもOK、一段飛ばしで上ってもOKとして、この階段の上り方が何通りあるか答えなさい。 ここでの回答者は、「コマネチ大学」の生徒(ダンカンさん他計4名。あ、サンジャポで一緒に出たっけ)、女子東大生2人(でも、数学科ではなかった)。そして、「マス北野」の3チーム。この3チームの解答を、薫先生が採点するというもの。 「コマネチ大学」の生徒達は、実際に階段を上ってみてそれを数え、東大生たちは規則性を見つけようとして、そしてマス北野は....一番答えが美しかったのは、マス北野

    コマネチ大学を聴講してみた : 404 Blog Not Found
  • コマネチ大学数学科第2講 + javascript hack : 404 Blog Not Found

    2006年04月26日13:30 カテゴリMathMedia コマネチ大学数学科第2講 + javascript hack 前回に引き続き、今回も良問であった。 問題: 10分間のモデルショーに、カメラ小僧君は1分だけ撮影の機会が与えられました。でもお目当てのモデルも1分しか登場しません。カメラ小僧がお目当てのモデルを撮影できる確率は? ここで、カメラ小僧は一回でもシャッターチャンスがあればOK。すなわち0.1秒でもチャンスがあれば成功と見なすわけ。 この問題、タイトルはモンテカルロ法でも、実はそれに頼らずエレガントに解く方法がきちんとあって、マス北野も解き方は正解だったのだけど、計算のところでミスってしまった。今回は女子東大生チームが雪辱を果たした。でも、コマネチ大学生もきちんとモンテカルロ法を実行したのだから何か賞をあげてほしい>薫先生。 30分ヤラセなしの番組としては適切な難易度でも

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  • asahi.com(朝日新聞社):平和賞式典で代読された劉暁波氏の文章(抄訳) - 国際

    授賞式で代読された劉暁波氏の文章「私には敵はいない 最後の陳述」(抄訳)は次の通り。  私の人生において(天安門事件の起きた)1989年6月は重要な転機だった。  私はこの年、米国から戻って民主化運動に参加し、「反革命宣伝扇動罪」で投獄された。そして今また、私を敵と見なす政権の意識によって被告席に押し込まれている。  しかし、私には敵はおらず、憎しみもない。私を監視、逮捕した警察も検察も、判事も誰も敵ではないのだ。私は、自分の境遇を乗り越えて国の発展と社会の変化を見渡し、善意をもって政権の敵意に向き合い、愛で憎しみを溶かすことができる人間でありたいと思う。  改革開放が国の発展と社会の変化をもたらしたことは周知の通りだ。改革開放は毛沢東時代の「階級闘争を要とする」執政方針の放棄から始まり、経済発展と社会の平和的な融合に貢献した。  こうした進展は、異なる利益や価値が共存するための土壌をつく

    sirocco
    sirocco 2010/12/11
    「しかし、私には敵はおらず、憎しみもない。私を監視、逮捕した警察も検察も、判事も誰も敵ではないのだ。(略)善意をもって政権の敵意に向き合い、愛で憎しみを溶かすことができる人間でありたいと思う。」
  • 正規表現しちへんげ! 第二夜

    09:25 10/12/31 年末まとめ 今年何やったっけ、と日記を読み返していました。何もやってないな…。 Polemy 作りました、くらい。 言語処理系作るのはやっぱり楽しいですね。 汎用言語として使う格的なものを作ろうとすると懲りすぎて一歩も進まなくなってしまう自分が見えるので、 来年は、そうだなあ、TopCoder/ICPC風コンテストに特化した言語というかC++へのトランスレータ、 くらいに絞って作ってみようかなあ。 書いた記事だと 最短性チェックの話 が自分では割と気に入っています。 これのもっとバグを許容するバージョン作れないか。 読んだ論文で面白かったのは "A Pearl on SAT Solving in Prolog" と "When Simulation Meets Antichains" (PDF) など。 あとは、今年読んで面白かったベスト5(順不同): 『