この記事では, Haskellに用いられる「遅延評価」の仕組みを, 図に描いて説明します. 更に, 遅延評価版のフィボナッチ数の無限列を, JavaScriptで実装します. 遅延評価とはどのように動くのか, 考えて行きましょう. HaskellのコードとJavaScriptのコードの比較 Haskellでの x = y y = 10 と, JavaScriptの var x = y; var y = 10; というコードを考えてください. Haskellのコードは, これだけでは何も起こりません. print xとすると, x = y = 10 となって 10 が表示されます. 一方, JavaScriptのコードは var x = y; を評価した瞬間, 「ReferenceError: y is not defined」というエラーが出ます. 更に, main = let x = 1
おひさしぶりです。つみやまです。 ずっとご無沙汰してしまってスミマセン。 実は私、ブログ等の趣味のアウトプットを止めて、ずっと小説を書いていたのですが…… このたび「日本ミステリー文学大賞新人賞」という賞を得て、ミステリー作家としてデビューすることになりました。 ペンネームは「葉真中顕(はまなかあき)」 受賞作は『ロスト・ケア』といいます。 今週末の2月15日ごろから書店に並びます。 Amazon予約、始まってます。 Amazonリンク:ロスト・ケア ▲オビにあるとおり選考では満場一致が出ました! 限界まで自分を追い込んで書いた、“勝負の一本”です。 全身全霊を振り絞り、フルマックスでぶち込みました。 書店などで見かけましたら、ぜひ、手に取ってください! また、本の出版に際し、様々なところに露出します。 直近では、 2月19日発売の「週刊SPA!」に、荻上チキさんとの対談 2月22日発売の
iOSでもAndroidでも、それぞれ異なる特長を持った数多くの地図アプリがリリースされていますが、このたび紹介する『City Maps 2Go』の魅力は2点。まず1つめは、ダウンロードしてオフラインで使えるところ。そして2つめは、7800にもおよぶ世界各地の都市の地図が内蔵されているところです。 そして、その威力がもっとも発揮される状況は、おそらく海外旅行と出張でしょう。外国では、日本以上にネットワーク環境が整備されていない場所も多いうえ、地図が必要とされる辺境の地になればなるほど、その可能性も高まります。 また同時に、ネットワーク環境が整っていないエリアでは、充電ができるスポットも限られてくるはず。オンラインでは電池の消費も速いので、その点でもオフライン使用のメリットは高いと言えます。 肝心の地図アプリとしての機能ですが、通常の検索機能はもちろん、「Food」や「Travel」などのジ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く