タグ

2013年9月1日のブックマーク (8件)

  • Confessions of an English Opium-Eater - Wikipedia

    sirocco
    sirocco 2013/09/01
    「阿片常用者の告白」。五高教師時代の夏目漱石が使用していた教科書。http://www.amazon.co.jp/dp/4003226712
  • フランス革命の省察 - Wikipedia

    『フランス革命の省察』初版の表紙。原題はReflections on the Revolution in France, And on the Proceedings in Certain Societies in London Relative to that Event. In a Letter Intended to Have Been Sent to a Gentleman in Paris. By the Right Honourable Edmund Burke。 『フランス革命の省察』(フランスかくめいのせいさつ/しょうさつ、英語: Reflections on the Revolution in France)は、エドマンド・バークの著作で、フランス革命への批判がなされている。1790年11月1日出版。保守主義の聖典、反革命の福音書とされる。 1789年11月、バークはメス

    フランス革命の省察 - Wikipedia
    sirocco
    sirocco 2013/09/01
    夏目漱石が五高で使用した教科書。前任者が使用していたものであり、漱石は分からないと言っている。保守主義の視点から反革命を論じたものだからででしょうか。
  • スケッチ・ブック (アーヴィング) - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "スケッチ・ブック" アーヴィング – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2020年6月) スケッチ・ブック(原題/英題:The Sketch Book of Geoffrey Crayon, Gent.)は、アメリカ人作家ワシントン・アーヴィングがジェフリー・クレヨン (Geoffrey Crayon) という筆名で発表した[1]、イギリス見聞記を中心にした[2]スケッチ風物語集[2]であり、34篇からなる短編小説と随筆を含む短編小説・随筆集[1]である。原題は「ジェフリー・クレヨン郷紳の写生用ノート」の意。 [3] アメリカでは

    sirocco
    sirocco 2013/09/01
    漱石が松山中時代に使った教科書。構文と文法の説明が綿密で1時間に3,4行しか進まないときもあったそうだ。
  • 綱島梁川 - Wikipedia

    綱島 梁川(つなしま りょうせん、1873年(明治6年)5月27日 - 1907年(明治40年)9月14日)は、日の宗教思想家、評論家。 生涯[編集] 岡山県上房郡有漢村(現高梁市)生まれ。名・栄一郎。明治23年に岡山の高梁教会で古木虎三牧師より洗礼を受ける。 明治25年(1892年)に東京専門学校(後の早稲田大学)に入学する。坪内逍遥、大西祝の教えを受ける。逍遥の『早稲田文学』の編輯に加わり、文藝・美術評論を書く。 横井時雄の郷教会や植村正久の一番町教会に出席する。この頃正統的な神学に懐疑的になり、倫理に傾倒するようになった。 肺結核で神田の吉田病院[要曖昧さ回避]に入院しているときに、副院長の橋善次郎、神戸教会牧師の海老名弾正と出会って信仰を回復する。 文芸評論家として活動すると同時に、倫理学者としても活動した。病身になってからは、主に宗教の論評を発表するようになり、明治38年

    sirocco
    sirocco 2013/09/01
    梁川の日記に東京専門学校講師の漱石が出てくるそうだ。何度か漱石の家を訪ねている。
  • 『『ウェイクフィールドの牧師―むだばなし―』 ゴールドスミス』

    ウェイクフィールドの牧師――むだばなし (岩波文庫)/ゴールドスミス ¥882Amazon.co.jp これは文句なしで、面白い!難しいことは一切抜き、水戸黄門的な面白さ。 あんまり楽しく読んでいたので、後書きを読んで驚きます。なんとこの作品1766年に出版されたとのこと。小説なんてものが出現し始めたころにも関わらず、この面白さ、完成度。 ストーリーは、田舎牧師が数々の災難に合いつつも、そのあまりのお人よしさで甘受していく話。善人すぎる牧師と、そんな頼りないのが家長である8人家族が、数々の不運によって転落していく。典型的すぎる悪人の領主が出てきて、娘はたぶらかされるは、息子は怪我を負い、投獄されるは、父親自身は火事の直後に投獄されるはで、とんでもない悪運の持ち主。 そんな、善人が善人であるがゆえにますます転落していく話ですが、ここはさすがの18世紀、それで終わらすわけが無い。とんでもない急

    『『ウェイクフィールドの牧師―むだばなし―』 ゴールドスミス』
    sirocco
    sirocco 2013/09/01
    漱石が東大生のときに東京専門学校(後の早稲田大学)の講師をしていたときに使用した英語の教科書(この原書)。漱石の愛読書だったそうで、読んでないですけれども単純明快な話は「坊ちゃん」を思い起こさせます。
  • 夏目鏡子 - Wikipedia

    夏目 鏡子(なつめ きょうこ、名:キヨ 1877年〈明治10年〉7月21日 - 1963年〈昭和38年〉4月18日)は、夏目漱石ので、貴族院書記官長の中根重一・豁子(かつこ)夫の長女。 概要[編集] 広島県出身。漱石との間に2男5女(筆子、恒子、栄子、愛子、純一、伸六、ひな子)をもうけた。総理大臣も務めた海軍大将岡田啓介の先フサ[1]と陸軍軍人・岩倉久米雄の先・センの従姉にあたる。一般には、「猛」「悪」として知られるが、今日的な基準では鏡子の言動はむしろよき、良き母であったことを示すととれるものも多く、悪説は彼女への中傷に近いものであったとみなされることがある。 生い立ち[編集] 父の重一が貴族院書記官長等の要職を務め、中根家が隆盛を極めていたことから、鏡子も尋常小学校を卒業してからは学校には行かず、家で家庭教師について勉学に励む(貴族院書記官長としての重一の前任者は後に

    sirocco
    sirocco 2013/09/01
    夏目漱石の奥さんの名前が「キヨ」! 「坊ちゃん」をやさしく面倒みてくれる下女の「清」は奥さんの名前だったのか。
  • Cockney ― コックニーというイギリス英語の方言の意味、説明、発音ガイド、ライミング・スラングと例 - 英語 with Luke

    Cockneyの意味 コックニー方言とは、東ロンドンで生まれ育った人達が使う方言です。コックニーはロンドンの下町言葉という風に考えればいいと思います。コックニー方言は英語では「cockney」と言います。ロンドンはとても大きい都市なので、東ロンドンは少し曖昧な名前です。もっと厳密にいうと、「cockney」の定義はメリー・ボウという東ロンドン教会「St Mary-le-Bow」の鐘の音が聞こえる範囲で生まれ育っている人達の訛りです。この地域は英語で「East End」と呼ばれています。実は、「cockney」には二つの意味があります。「East End」の人の訛りだけではなく、その人自身も示しています。「cockney」という人のイメージは労働者階級で、東ロンドン「East End」の市で働いている人たちのことです。 East Endは現在のTower Hamlets区とHackney区か

    Cockney ― コックニーというイギリス英語の方言の意味、説明、発音ガイド、ライミング・スラングと例 - 英語 with Luke
    sirocco
    sirocco 2013/09/01
    東大で英文学を学んでいるのは夏目漱石ひとりだった。だから外国人教師とマンツーマン。しかし、英語を学ぶためにロンドンに留学するとCockneyを聞きとれず、苦労する。漱石の先生はスコットランド、アイルランド出身
  • Amazon.co.jp: 英語教師 夏目漱石 (新潮選書): 川島幸希: 本

    Amazon.co.jp: 英語教師 夏目漱石 (新潮選書): 川島幸希: 本
    sirocco
    sirocco 2013/09/01
    夏目漱石の時代は国語、漢文など以外は外国の英語で書かれた教科書を使い試験答案も英語で記述し、その英語まで添削されていた。漱石は音声を重視していた。漱石の英語力おそるべし。