「近畿圏でM7・9以上の揺れの兆候がみられる。早ければ9月6日の前後1日、5日から7日にかけて地中浅い場所での地殻地震、つまり直下型地震が発生するかもしれない」 こう警告するのは、山梨県八ヶ岳南麓天文台の台長、串田嘉男氏(55)だ。 串田氏は、著書『地震予報に挑む』(PHP研究所)で講談社出版文化賞科学出版賞を受賞した「地震予報」の専門家で、天文分野では、1994年に新彗星(串田彗星)を発見するなど、これまでに50以上の小惑星を発見したことで知られる。 そもそも地震の予測を研究対象にするようになったのは、同天文台(85年開設)でFM電波を利用した流星観測中に異変をとらえたことがきっかけだったという。 (略) 95年1月17日の阪神・淡路大震災(M7・3)の前にも3日前から変動を観測。2008年7月24日の岩手県沿岸北部地震(M6・8)や、11年3月11日の東日本大震災(M9・0)以降頻発す
「日経ソフトウエアらしくない」。 やはり言われてしまいました。先日、発売された日経ソフトウエア2013年10月号で「プログラミングでお金を生み出す技52」という特集を私と安藤記者で担当しました。約6年ぶりに他部署から日経ソフトウエア編集部に帰ってきて、私が最初に企画した特集です。タイトルに「お金」と付くとどうしても下品な印象になってしまうのは仕方ないですね。 最初は、「お金を生み出すプログラミング」というのはタイトルだけで、実際には普通のスマホアプリやWebアプリの開発を解説する特集を考えていました。でも「それじゃダメ」と編集長からダメ出しを食らってしまいました。「実際にプログラミングでお金を生み出す方法を片っ端から並べてほしい。できれば50個くらい」。かなりの無茶振りです。 最初はせいぜい10個、20個くらいしか出てこなくて苦労しました。でも考えているうちに、大きく三つのテーマがあること
漢文の文法を教えないのはなぜでしょうか。 漢文は昔の中国語で、立派な外国語です。でも、キチンと文法を教えることはしません。中高と漢文で習うのは文法と言っても語法と句形です。 英語を習う時には、SVCだの五文型を習います。漢文では習いません。英語では肯定文否定文疑問文と習います。漢文では習いません。効率悪くないでしょうか。 漢文では最初からレ点などが付いていて、それを読まされます。なぜそこにレ点なのか、なぜそこに一二点なのかは教えません。それなのに、テストではレ点のついてない文章にレ点をつけろだのと問題がでます。 全体的におかしいと思います。先生たちはおかしいと思わないのでしょうか。 実は中国語を習っています。中国語では、主語だの副詞、形容詞だのと習います。キチンと整った文法体型があります。学者に言わせると、分からない事が多いようですが、普通の学習者には十分な文法です。 中国語を習ってから見
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