(CNN) 北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)第1書記がヘアスタイルを刷新した。ボーイッシュなイメージだったこれまでの独特のヘアスタイルに代わって、角刈り風のシビアなスタイルへと一新。眉毛も短くカットされていた。 新しいヘアスタイルは、金第1書記が1月に行った新年の演説で披露した。18日の朝鮮労働党中央委員会会議にもこのヘアスタイルで登場。朝鮮中央通信によると、「権力の乱用、官僚主義、不正、腐敗に対し、党を挙げた撲滅運動を遂行しなければならない」とする決議を読み上げた。 この話題はソーシャルメディアでも注目を集め、短文投稿サイトのツイッターには「金正恩氏が新しい台形のヘアスタイルと小さな眉毛を披露」といった投稿が相次いだ。 英タレント、ジョーイ・エセックスの写真と金第1書記の写真を並べ、「ジョーイ・エセックスのヘアカットが北朝鮮に到達してとんでもないことになった」とコメントしたユーザーもいた
昨年1月に亡くなった歌手のやしきたかじんさんの長女が、たかじんさんの闘病生活を描いた作家百田尚樹氏(58)のノンフィクション「殉愛」について、発売元の幻冬舎に出版差し止めなどを求めた民事訴訟の第2回口頭弁論が20日、東京地裁で開かれた。 この日は、準備書面のやり取りが行われ、具体的な進展はなかった。 長女側は「プライバシーの侵害」「名誉毀損(きそん)」「敬愛追慕の念の侵害」を主張している。長女側の代理人弁護士は幻冬舎側がそれぞれについて否認していることを明かした。 さらに弁護士は「プライバシーについては被告側が“長女が公人だから侵害に当たらない”としている。しかも“40人が300時間かけて取材したから名誉毀損にならない”という主張もしているが、そういう問題ではないと思う」と争う姿勢を崩さなかった。次回の公判は4月17日に開かれる。
インド・ムンバイの映画館マラーター・マンディルに掲示された映画『シャー・ルク・カーンのDDLJラブゲット大作戦(勇者が花嫁を連れて行く)』のポスター(2014年12月5日撮影)。(c)AFP/INDRANIL MUKHERJEE 【2月20日 AFP】インド・ムンバイ(Mumbai)の映画館で連続上映記録を20年近くにわたって更新し続けていたラブコメディー映画『シャー・ルク・カーンのDDLJラブゲット大作戦(Dilwale Dulhania Le Jayenge)』が、1009週目で上映終了となった。 原題は「勇者が花嫁を連れて行く(The Brave-Hearted Will Take The Bride)」の意味。ムンバイの映画館マラーター・マンディル(Maratha Mandir)で上映が開始されたのは1995年1月20日で、主演するインドの人気俳優、シャー・ルク・カーンもまだ今ほど
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