表意文字である以上、確実に起こる事態。 「違和感を覚える」みたい言い換えを逐一用意しないといけないとしたら致命的。不規則活用どころの騒ぎではない非効率さ。 「店の店主」←これが頭悪いのは分かる。「店主」だけで情報が足りる。 「一号店の店主」←これはどうしようもない。 つまり表意文字で熟語や動詞を作る日本語では、「AB+BC」という形は冗長であっても許容して然るべきだということ。 (追記)言語としては冗長性はむしろ利点らしい。「違和感を感じる」の是非はネットでは伸びる話題だけど、専門の言語学者なんかはとうの昔に結論を出しているんだろうなぁ。