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2018年1月14日のブックマーク (3件)

  • 『時計じかけのオレンジ』は何が凄いか

    機械じかけのオレンジって何が凄いの? https://anond.hatelabo.jp/20180113204136 ここで書くこと『時計じかけのオレンジ』は凄いけど、聖書を読まない日人にとってはピンとこないテーマを扱ってるので、「何が凄いの?」という疑問が生じるのももっともだ。という話を書く。 『時計じかけのオレンジ』のテーマは何か『時計じかけのオレンジ』のテーマは、キューブリック監督曰く、以下の通り。 作のテーマは、自由意志の問題と関係がある。もし善悪の選択ができなくなれば、私たちは人間性を失うのではないか?タイトルが示すように、時計じかけのオレンジになってしまうのではないか? それってどういうこと?この説明を読んだとき、多くの人はもっともらしい顔をして「ふんふんなるほどね」と思うのだけど、その実ぜんぜん分かっていない。何故かと言えば、説明中の「自由意志」という言葉の意味が分かっ

    『時計じかけのオレンジ』は何が凄いか
  • 歴史の教科書からは当時の社会を理解できない - ウェブ1丁目図書館

    1868年の正月の鳥羽伏見の戦いから翌年5月の箱館戦争までの新政府軍と旧幕府軍との戦いは、1868年が戊辰年だったことから戊辰戦争と呼ばれています。 それから60年後の戊辰年にあたる昭和3年(1928年)。東京日日新聞社が、正月の読み物として前年の暮れから戊辰物語を連載しました。この戊辰物語は、明治維新を経験した人たちの談話が掲載されており、当時の民衆の心情や生活がどうだったのかがわかる興味深い史料です。 作られた長時間労働のイメージ 戊辰物語は、岩波文庫から出版されており、今でも読むことができます。 戊辰物語は、当時の人々の体験談が数多く掲載されていますが、これを読むと、現代人が持つ江戸時代の印象とは随分と異なっていることがわかります。同書のあとがきは、佐藤忠男さんが書いているのですが、まずはその中の一部を紹介しておきます。 現代のように文明が発達し機械化が進んでいる時代でも、1日の3分

    歴史の教科書からは当時の社会を理解できない - ウェブ1丁目図書館
    sirocco
    sirocco 2018/01/14
    佐藤忠男さんが江戸時代を考察している新書を読んだ事があります。時代劇で苦しい農民が描かれるが、それほどでもなかった。江戸時代が酷かったと言うのは明治政府のプロパガンダが含まれている。そんな話でした。
  • 独自仮想通貨:三菱UFJが取引所開設へ 価格安定図る | 毎日新聞

    三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は、独自に開発中の仮想通貨「MUFGコイン」を発行するため、新たな取引所を開設する方針を決めた。取引所を自ら管理することでコインの価格の変動を抑え、安定的に決済や送金に使えるようにする。邦銀による仮想通貨の発行や取引所開設は初めてで、2018年度中の実現を目指す。【宮川裕章】 MUFGはスマートフォンにダウンロードしたアプリを通じて、MUFGコインを利用者間の送金や、加盟店での買い物などの代金支払いに使えるようにする。大規模な管理システムがいらない「ブロックチェーン」と呼ばれる技術を用いることで、いつでも瞬時に送金でき、手数料も大幅に引き下げられるなどの利点がある。

    独自仮想通貨:三菱UFJが取引所開設へ 価格安定図る | 毎日新聞
    sirocco
    sirocco 2018/01/14
    TポイントやSiuicaのように価値を裏付けるものがあれば、安心して利用できる。 価値の裏付けのないビットコインは、送金してから1週間で40%も下落したりするのでは、安心して使えない。