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2019年11月15日のブックマーク (3件)

  • 京大の博論を元にした本が東大紀要の書評でフルボッコされてる件

    の大学、特に文系の学問に対する風当たりが厳しい昨今、文系の学者達は自分たちの存在意義を示そうと必死だ。大学で行われている文系の研究は、どう役に立つかはともかく、それ自体研究としてちゃんとしたものなんだ!ということは前提となっているし、みんなそう信じている。文系の先生達は決してSTAP細胞のようなデタラメをやっているのではないと。 だが、それは当か? 証拠はあるのか? 最先端の研究は専門家でさえ評価が難しい。たとえばアインシュタイン。一般・特殊相対性理論を作ったけど、時代の先を行き過ぎていて正当な評価がされなかったそうで、ノーベル賞は他の業績に対して与えられた。文系の研究も基的には同じで、研究の良し悪しを判断できる人は極少数だ。だから、知らないうちにトンデモない研究がはびこっていて、それに社会的評価が伴っていても、ほとんどの人にはわからない。専門家が厳正に評価してくれていることを信じ

    京大の博論を元にした本が東大紀要の書評でフルボッコされてる件
    sirocco
    sirocco 2019/11/15
    素人の私でもおかしいんじゃないかと思う。
  • 妖精さんとおばあちゃんの国

    朝日新聞の「老後レス時代」、朝から暗い気分になりますが、怖いもの見たさでつい読んでしまいます。 bob0524.hatenablog.com 連載1回目の70歳を過ぎても働くしかないという人たちに対して、2回目は大手メーカーに勤める50代後半の男性社員。フレックスタイムを利用して朝早く出社し、タイムカードを押したら堂でゆっくり過ごす。朝の数時間しか姿が見えないので若手社員に「妖精さん」と呼ばれているそうです。 妖精さんも若い頃は海外の工場勤務や新しい機械の導入で大いに働いていたのです。50歳を過ぎて事務部門に配置転換され、定年を待つだけの状態となり、若手社員のストレスの元に。会社側は解雇もできず、他に移すポジションもありません。 「妖精さん」は私とほぼ同世代。男女雇用均等法前、ぱっとしない成績の同級生の男子学生が次々と大手企業の内定を得ていました。日は男に生まれたというだけで、下駄をは

    妖精さんとおばあちゃんの国
    sirocco
    sirocco 2019/11/15
    フードコートで本を読んでいる老人。毎日図書館に来てビデオを見る老人。負担の少ない仕事ならまだまだ働けるのですが、シニアと言う理由で一気に仕事がなくなります。あるのはトイレ掃除、交通整理、草刈りくらい。
  • 共産党が声明「中国政府と中国共産党は香港弾圧の即時中止を」 | NHKニュース

    香港で市民と警察の衝突が続いていることについて、共産党は、「警察による弾圧は中国の最高指導部の承認のもとで行われており、直ちに中止するよう求める」とする声明を発表しました。 そのうえで、「香港での弾圧の根的な責任は、中国政府と中国共産党にあることは明らかで、即時中止することを強く求める」としています。 志位委員長は、記者会見で、「中国政府は、人権を擁護する国際的責任を負っている。香港に高度な自治を認めた『一国二制度』のもと、事態を平和的に解決する責任を果たすべきだ」と述べました。

    共産党が声明「中国政府と中国共産党は香港弾圧の即時中止を」 | NHKニュース
    sirocco
    sirocco 2019/11/15
    ぶれない共産党。