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ブックマーク / www.mhi.com (7)

  • 三菱重工 | 国産の船舶用SOxスクラバーシステムが初めて船籍国による承認を取得

    川崎汽船株式会社、三菱重工業株式会社、三菱化工機株式会社の3社は、船舶用SOxスクラバー(排ガス浄化装置)システムを実船に搭載して試験運用に取り組んでおり、このたびシステムによる大気汚染物質の排出抑制効果が国際基準に適合していることが認められ、船籍国であるパナマ共和国の承認を取得しました。 SOxスクラバーシステムは、三菱重工業と三菱化工機が共同で開発した、船舶用エンジンの排ガスからSOx(硫黄酸化物)を効率的に除去する排ガス洗浄システム「ハイブリッドSOxスクラバーシステム」の初号機で、川崎汽船の7,500台積み大型自動車運搬船“DRIVE GREEN HIGHWAY”※1に搭載されているものです。 2016年2月に“DRIVE GREEN HIGHWAY”が竣工して以来実証試験を重ねてきた結果、SOxスクラバーシステムが一般財団法人日海事協会(NK)による排ガス浄化装置ガイドラ

    三菱重工 | 国産の船舶用SOxスクラバーシステムが初めて船籍国による承認を取得
    sirop
    sirop 2017/01/23
    「初号機」という響きいいなぁ
  • 三菱重工 | 新聞用オフセット輪転機「DIAMONDSPIRIT」を2セット受注

    三菱重工グループの三菱重工印刷紙工機械株式会社(社長:清水 雅巳、社:広島県三原市)は、株式会社神戸新聞社(社:神戸市中央区)から新聞用オフセット輪転機「DIAMONDSPIRIT(ダイヤモンドスピリット)」を2セット受注しました。兵庫県姫路市に建設予定の新工場に設置されるもので、2019年春の稼働を予定しています。 ダイヤモンドスピリットは、1時間に最大16万部の新聞を印刷する能力があります。刷版を巻き付ける版胴を「4頁幅×1頁周長」(4×1輪転機)としたことで、版胴が4頁幅×2頁周長(4×2輪転機)の従来機に比べ、刷版の使用枚数を半減させるとともに、消費電力も低減させ、ランニングコストを引き下げた省エネ型です。また、機械全体のコンパクト化および軽量化に加え、版胴が1頁周長に小径化したことで回転する際に激しくなる振動を大幅に抑制する独自の工夫を採用し、印刷品質を高めています。 神戸新

    三菱重工 | 新聞用オフセット輪転機「DIAMONDSPIRIT」を2セット受注
    sirop
    sirop 2016/11/29
  • 三菱重工 | H-IIAロケット26号機による小惑星探査機「はやぶさ2」(Hayabusa2)打上げ

    三菱重工 | H-IIAロケット26号機による小惑星探査機「はやぶさ2」(Hayabusa2)打上げ
    sirop
    sirop 2014/11/14
    お近くの方はぜひ!あの「はやぶさ」の後継機を乗せたロケット打ち上げを応援しよう! RT H-IIAロケット26号機による小惑星探査機「はやぶさ2」(Hayabusa2)打上げ パブリックビューイングを三菱みなとみらい技術館で開催
  • 三菱重工 | V164-8.0MWが風力発電・単機発電量の世界記録を達成

    三菱重工業とデンマークのヴェスタス社(Vestas Wind Systems A/S)の洋上風力発電設備専業合弁会社であるMHI Vestas Offshore Wind A/S(MHIヴェスタス)は、定格出力8,000kWの風力発電試験機である「V164-8.0MW」プロトタイプ機を用いて、24時間で19万2,000kWhの発電を記録しました。1基の風力発電設備が1日に達成した発電量としては世界最高で、V164-8.0MWの優れた性能を証明したものといえます。 V164-8.0MWは現在、型式認定取得を目指している世界最大の風力発電設備です。今回の世界記録は、デンマーク北部ウスタイル(Østerild)試験場において、10月6日から7日にかけての24時間に実施された陸上実証運転で達成されたもので、その発電量は、同試験場近郊の都市ティステッド(Thisted)の1日の電力需要を賄うに十分な

    三菱重工 | V164-8.0MWが風力発電・単機発電量の世界記録を達成
  • 三菱重工 | 品川本社ビルのショールーム「M’s Square」をリニューアル

    三菱重工業は18日、東京・品川社ビルの2階にあるショールーム「M’s Square(エムズスクエア)」をリニューアルオープンしました。年4月のドメイン制移行を受けて、技術・製品展示ゾーンを4つのドメイン(事業領域)別に再編成。また、大迫力映像の180インチ大画面マルチディスプレイを導入したほか、当社グループのニュース・トピックスが閲覧できる「ニュースアーカイブコーナー」も新設しました。 技術や製品を実機や模型、映像などにより詳しく紹介する「テクノロジーギャラリー」では、展示内容を「エネルギー・環境」「交通・輸送」「防衛・宇宙」「機械・設備システム」の4ドメイン別配置に変更。当社グループの事業展開について、顧客やコア技術などの視点から理解しやすくしました。 180インチディスプレイの「M’s ビジョン」は、60インチ×9画面の構成で、迫力のある製品画像や、各ドメインについて紹介した臨場感

    三菱重工 | 品川本社ビルのショールーム「M’s Square」をリニューアル
  • 三菱重工 | ブラジル・サンパウロ地下鉄6号線の全自動無人運転鉄道システムを建設へ

    三菱重工業は、三井物産株式会社の協力を得て、ブラジル・サンパウロ地下鉄6号線の建設・運営事業体であるムーブ・サンパウロ社(Concessionária Move São Paulo)から全自動無人運転の鉄道システム建設プロジェクトを受注しました。中南米向け鉄道システムの受注は初めてで、工事完了は2020年の予定です。 サンパウロ地下鉄6号線は、サンパウロ市中心部から北西部の人口密集地に延びる全長15km、15駅の路線で、1日あたり63万人の利用が見込まれています。 プロジェクトは、土木・建築工事とシステム一括を含むブラジル初の格的鉄道PPP(Public Private Partnership)方式により整備され、同国の有力コングロマリットであるオーデブレヒト、ケイロスガルバオン、UTCの各社が組成する事業体ムーブ・サンパウロ社が、サンパウロ州政府との契約により25年間の地下鉄建設・運

    三菱重工 | ブラジル・サンパウロ地下鉄6号線の全自動無人運転鉄道システムを建設へ
  • 三菱重工 | 米国オーランド国際空港のAPMシステム建設工事を受注

    三菱重工業は16日、住友商事株式会社の協力を得て、米国フロリダ州のオーランド国際空港(Orlando International Airport)向けに全自動無人運転車両システム(Automated People Mover:APM)の建設工事を受注しました。納入完了は2018年の予定です。米国向けのAPM受注は5件目で、オーランド空港向けは初めてとなります。 同工事は、オーランド空港公団(Greater Orlando Aviation Authority)から、当社の米国法人である米国三菱重工業(Mitsubishi Heavy Industries America, Inc.:MHIA)を通じて受注したものです。空港ターミナルと新設する複合交通ターミナル(South Airport Complex)の間約2.3kmを結ぶ路線の新設工事と、メインターミナルとサテライトターミナル間の約6

    三菱重工 | 米国オーランド国際空港のAPMシステム建設工事を受注
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