ブックマーク / www.soccerdigestweb.com (4)

  • 「本当に41歳なのか?」新天地でも問合せ殺到。移籍のキーマンに聞く!本山雅志とマレーシアサッカー界の現在 | サッカーダイジェストWeb

    サッカー界に燦然と輝く黄金世代。その代表格のひとり、山雅志が今年3月上旬から始まったマレーシア2部リーグのクラブに移籍した。新天地でも「10番」を背負い、先日は2つ目のアシストも記録。そんな山が挑戦した、マレーシアのサッカーの現状とはいかなるものなのか。 山が所属するクランタン・ユナイテッドFCのパートナーを務める飲料大手のマレーシアヤクルトの濱田浩志社長に現地の状況と、山移籍の経緯を聞いた。 濱田氏は、総合商社を経て、30代半ばでヤクルト社に転職し、2007年のインドネシア勤務を経て2008年からマレーシアへ渡った。マレーシアでの習慣にヤクルト根付かせることを目指し、駐在期間も14年目に突入した。 2016年に濱田氏が現職に就いて以降、マレーシアヤクルトは2017年にクランタンFCとスポンサー契約を結び、また2018年からはマレーシア代表チームのスポンサーになり、サッカー

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    sisc 2021/05/20
  • 英国誌記者が“20冠”に想う。「アザディでの90分間にアントラーズの哲学が凝縮されていた」 | サッカーダイジェストWeb

    ACLの優勝トロフィーを掲げて満面の笑みを浮かべるジーコTD。もはやレジェンドという言葉では語り尽くせない、偉大なる先達だ。(C)Getty Images 画像を見る 鹿島アントラーズが初めてアジア王者に輝いた。あの10万大観衆のアウェーの地で掴んだ20個目の栄冠。まずはその偉業達成を大いに称えたい。 なぜ茨城で生まれた小さなクラブが、ここまでの成功を収めることができたのか。ありきたりかもしれないが、やはりジーコの存在が大きかったと思う。 すべてのサクセスストーリーはジーコから始まり、クラブは“神様”のビジョンを脈々と受け継ぎ、かつそのコネクションを活かして発展を遂げてきた。今シーズン途中にテクニカルディレクターとして舞い戻ったが、ジーコが夏に連れてきたセルジーニョが圧巻の出来を披露し、ACL制覇の立役者となった。アントラーズはジーコを信じた。信じ続けた。これが大きなカギだ。この一貫性こそ

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  • 【黄金世代】第5回・本山雅志「その疾きこと、赤い彗星のごとし」(♯1) | サッカーダイジェストWeb

    ピッチ内外でそのヴァイタリティーは健在。観る者のハートを掴んで放さない稀代のテクニシャンが、キャリアのすべてを振り返ってくれた。写真:筒井剛史 画像を見る いまから18年前、金字塔は遠いナイジェリアの地で打ち立てられた。 1999年のワールドユースで世界2位に輝いたU-20日本代表。チーム結成当初から黄金世代と謳われ、のちに時代の寵児となった若武者たちだ。ファンの誰もが、日サッカーの近未来に明るい展望を描いた。 後にも先にもない強烈な個の集団は、いかにして形成され、互いを刺激し合い、大きなうねりとなっていったのか。そしてその現象はそれぞれのサッカー人生に、どんな光と影をもたらしたのか。 アラフォーとなった歴戦の勇者たちを、一人ひとり訪ね歩くインタビューシリーズ『黄金は色褪せない』。読者の方からの熱い要望に応え、戦列復帰するタイミングで即取材を敢行。ファンタジー溢れるパス&ドリブルで観る者

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    sisc 2017/11/22
  • 【J2】「昇格できない」ギラヴァンツ北九州のそれでも痛快な大躍進 | サッカーダイジェストWeb

    2ゴールを決めたエースの池元。56分の自身2点目は、素晴らしい流れから生まれたファインゴールだった。 (C) SOCCER DIGEST 画像を見る 湘南ベルマーレが歴史的快進撃を見せるJ2で、意外なチームが3~6位のプレーオフ戦線を牽引している。J1昇格経験のないギラヴァンツ北九州だ。 9月14日の31節では、アウェーでジェフユナイテッド千葉に3-1と快勝。3位のジュビロ磐田に勝点差1に迫った。 もっとも、6位以内に入っても北九州はプレーオフに出られない。というのも債務超過とスタジアムが基準を満たしておらず、J1ライセンスを交付されていないからだ。 つまり北九州はお金のない弱小球団。その躍進は高く評価されるべきだろう。 千葉戦では7割近くボールを支配され、自陣で守る時間が長かった。シュート8対24、コーナーキック2対11という数字も、ホームチームの攻勢を物語る。 だが、ほとんど危なげなか

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    sisc 2014/09/16
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