起動中の iOS アプリの情報を取得するには、次のように書きます。 // アプリバージョン情報 NSString *version = [[[NSBundle mainBundle] infoDictionary] objectForKey:@"CFBundleShortVersionString"]; // ビルドバージョン情報 NSString *build = [[[NSBundle mainBundle] infoDictionary] objectForKey:@"CFBundleVersion"]; 例えばアプリ上でお問い合わせメールを送れるようにした場合、これを使えばお問い合わせをしてきたユーザがどのバージョンのアプリを使っているのか知ることができますね。 iPhone ユーザはしばしば古いバージョンのアプリを使っていることがあるので。 参考: iOS アプリでバージ
iOSアプリから、そのアプリが実行されているデバイス(端末)の種類を取得する方法を紹介する。 用途としては、サーバ連携があるアプリで、実行デバイスの情報を収集する等が考えられる。 <ソースコード> // 使用するクラスで「<sys/sysctl.h>」をインポートしておく size_t size; sysctlbyname("hw.machine", NULL, &size, NULL, 0); char *machine = malloc(size); sysctlbyname("hw.machine", machine, &size, NULL, 0); NSString *deviceName = [NSString stringWithCString:machine encoding:NSUTF8StringEncoding]; free(machine); NSLog(@"デバイ
iPadだったらこうするiPhoneだったらこうする。はたまた、iPhone 4は良いがiPhone 3GとiPod touch 2Gはメモリが少ないのでこの機能をドロップするなど、端末のモデルによってあれしたいこれしたいという事が多々あると思います。 端末情報を取得する方法についてご紹介したいと思います。 iOSのシステムバージョンを取得する iOSのシステムバージョンを取得するには、UIDeviceクラスのsystemVersionプロパティを使用します。 UIDevice* currentDevice = [UIDevice currentDevice]; NSString* sysVersion = [currentDevice systemVersion]; モデル(機種名)を取得する モデル(機種名)を文字列で取得することができます。UIDeviceクラスのmodelプロパティ
The introduction to Reactive Programming you've been missing (by @andrestaltz) This tutorial as a series of videos If you prefer to watch video tutorials with live-coding, then check out this series I recorded with the same contents as in this article: Egghead.io - Introduction to Reactive Programming. So you're curious in learning this new thing called Reactive Programming, particularly its varia
iOS9からURLスキームの使用に関する変更があり、 従来のopenURLを実行するだけではカスタムURLスキームの遷移が使用できなくなりました。 ※Apple公式のURLスキーム(ブラウザを開くなど)は正常に動作します。 状況と対策についてまとめます。 iOS8までは有効なカスタムURLスキームによる遷移 // Objective-C NSURL *url = [NSURL URLWithString:@"originalscheme://"]; if ([[UIApplication sharedApplication] canOpenURL:url]) { [[UIApplication sharedApplication] openURL:url]; } // Swift let url = NSURL(string: "originalscheme://")! if (UIApp
インタプリタ式の言語処理系を書いたことが無かったので一度実装してみようと思って,この手のは Lisp が定番だということで,前々から気になっていた Make a Lisp (mal) に挑戦してみました. Make a Lisp (mal) とは Make a Lisp は色々な言語で mal という Lisp 方言を実装してみようというプロジェクトです. 30以上の言語での mal 処理系実装 11段階のステップに分けられた実装ガイド(全体の構成図付き) 各実装ステップごとのテストケース といったほしい情報が揃っており,言語処理系初心者でも Lisp 実装について簡単に学べる環境が整っています. 11段階の各ステップは以下の様な感じです. The REPL : 実装を始める準備(自分の言語を Makefile に登録して make 一発でテストを走らせられるようにする,関数のスケルトンの
いくら人の話を聞いてもピンと来ないし、DDD本を読んでも全然頭に入らないので、自分なりに解釈してまとめることにしました。よろしければ、どぞ。 これって、ドメイン駆動設計? from Michitaka Yumoto www.slideshare.net ドメインからモデルを抽出→モデルの振る舞いと情報を定義→サービスに汎化させる、という流れを取っています。行間多めです。さーせん。 ドメインというのは、どうも2つの性質を持っている言葉のようだと思いました。 その世界で現状行われていること 行われていることに対する希望や不平不満からくる要求(関心事と言うらしい) 上記の定義がだいだいあってるとすると、「その世界で現在進行中の物事及びそれに付随する要求をキチンと実装できる設計にしようぜ」って話がドメイン駆動設計の総論で良いのでは、というのが1つ。 で、ドメイン(特にいまやってる物事)を抽象化す
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