これまでと違って 今後はコンサマトリー自己充足的な時代がくるだろう、との予測がありました。 人間らしい、直感的な文化的に豊かな生活を送りたい と考える人が多くなるという考えには同感でした。 一般的な豊かさではなくて、本当に自分がやりたいこと 人が生きている意味を、しっかりと考える時代になるのだろうと思いました。 リンク 内容(「BOOK」データベースより) 21世紀を生きる私たちに課せられた仕事は、過去のノスタルジーに引きずられて終了しつつある「経済成長」というゲームに不毛な延命・蘇生措置を施すことではなく、私たちが到達したこの「高原」をお互いに祝祭しつつ、「新しい活動」を通じて、この世界を「安全で便利な快適な(だけの)社会」から「真に豊かで生きるに値する社会」へと変成させていくことにあります。 著者について 山口 周 Shu Yamaguchi 1970年東京都生まれ。独立研究者、著作家