ブックマーク / juneberry-miyatomo.hatenablog.com (121)

  • #ビジネスの未来 エコノミーにヒューマニティを取り戻す #山口 周 - 心理師 juneberry’s blog

    これまでと違って 今後はコンサマトリー自己充足的な時代がくるだろう、との予測がありました。 人間らしい、直感的な文化的に豊かな生活を送りたい と考える人が多くなるという考えには同感でした。 一般的な豊かさではなくて、当に自分がやりたいこと 人が生きている意味を、しっかりと考える時代になるのだろうと思いました。 リンク 内容(「BOOK」データベースより) 21世紀を生きる私たちに課せられた仕事は、過去のノスタルジーに引きずられて終了しつつある「経済成長」というゲームに不毛な延命・蘇生措置を施すことではなく、私たちが到達したこの「高原」をお互いに祝祭しつつ、「新しい活動」を通じて、この世界を「安全で便利な快適な(だけの)社会」から「真に豊かで生きるに値する社会」へと変成させていくことにあります。 著者について 山口 周 Shu Yamaguchi 1970年東京都生まれ。独立研究者、著作家

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  • 「あおい」西加奈子 - 心理師 juneberry’s blog

    感想 日常生活の中で、素直に思ったことを 素直に書いていて、包み隠さないところに親しみを感じました。 私たち年配のものから見ると 若い人たちが、適当に生きているように見えることもあるけれど 心の中ではすごく大きなものが動いていて、暖かいものがあるんだ…と感じました。 リンク 出版社からのコメント 女子文学に愛の一閃を穿つ超新星デビュー作 --このテキストは、tankobon_hardcover版に関連付けられています。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 西/加奈子 77年5月、イラン・テヘラン市生まれの大阪育ち。関西大学法学部卒業。『あおい』がデビュー作(データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、tankobon_hardcover版に関連付けられています。 juneberry-miyatomo.hatenablog.com juneber

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  • 「カラスの親指」道尾秀介 - 心理師 juneberry’s blog

    感想 初めはとてもドロドロした感じだけど、そうでなく… とぼけたような人たちが、実はとても暖かくて、結局それは意図されたものだったんですが、どこか、安心して読めました。 リンク 内容(「BOOK」データベースより) 人生に敗れ、詐欺を生業として生きる中年二人組。ある日、彼らの生活に一人の少女が舞い込む。やがて同居人は増え、5人と1匹に。「他人同士」の奇妙な生活が始まったが、残酷な過去は彼らを離さない。各々の人生を懸け、彼らが企てた大計画とは?息もつかせぬ驚愕の逆転劇、そして感動の結末。「このミス」常連、各文学賞総なめの文学界の若きトップランナー、最初の直木賞ノミネート作品。第62回日推理作家協会賞受賞作。 --このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 道尾/秀介 1975年生まれ。2004年『背の眼』で第5回ホラ

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  • 「横道世之介」吉田修一 - 心理師 juneberry’s blog

    感想 ふわっとした暖かさ不思議な感覚。 主人公のいろいろな核心には触れられていない。今まで思い描いていたようなストーリーではなかった。 そして、いつの間にかストーリーが終わってしまっていた感じ、その余韻がまたいい。 私にとって、不思議な小説だった。シリーズがあるみたい。 リンク 内容(「BOOK」データベースより) 大学進学のため長崎から上京した横道世之介18歳。愛すべき押しの弱さと隠された芯の強さで、様々な出会いと笑いを引き寄せる。友の結婚に出産、学園祭のサンバ行進、お嬢様との恋愛、カメラとの出会い…。誰の人生にも温かな光を灯す、青春小説の金字塔。第7回屋大賞第3位に選ばれた、柴田錬三郎賞受賞作。 --このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 吉田/修一 1968年生まれ。高校まで長崎で過ごし上京。法政大学経営

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  • 「侠飯」(文春文庫)福澤徹三 - 心理師 juneberry’s blog

    感想 面白かったです。 初めは任侠モノかなと思いながら読んでいると、料理がとても美味しそうで、どんな事件に巻き込まれるのだろうかとドキドキしていましたが… 面白くていいお話でした。シリーズものみたいです。 リンク 内容(「BOOK」データベースより) グルメ×任侠!! 書き下ろし小説! 就職活動中の大学生が暮らす6畳のワンルームに転がり込んできたヤクザは、妙に「」にウルサイ男だった! 異色グルメ小説。 就職活動に悩む大学生・若水良太は、ヤクザどうしの銃撃戦に巻きこまれ、組長の柳刃竜一が部屋に居座ってしまう。居候の柳刃はお取寄せが趣味でキッチンを占領しては料理を作り、恐怖と美味に混乱する良太。そこに同級生たちも加わって事態は予想外の方向へ! まったく新しい任侠×グルメの異色料理小説。文庫書き下ろし作品。 新宿駅近くでヤクザの抗争勃発! 銃弾飛び交うなか、リクルートスーツ姿で歩いていた岩永は

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  • 「熱源」川越宗一 - 心理師 juneberry’s blog

    感想 面白かった。樺太アイヌについていろんな側面から語られていて、実存の人物も登場しその世界にのめりこめました。 文明の波がやってきた時に、アイヌの人たちが考えたこと。 倭人たちはすんなりと文明を受け入れられたのだろうか… アイヌの生き方がもともと自由だったからか、自然の中で生きてきたからか 少し見えたその生き方、考え方に憧れも感じました。 終わりまで読んで、やっと初めに繋がった感じでした。 リンク 内容(「BOOK」データベースより) 故郷を奪われ、生き方を変えられた。それでもアイヌがアイヌとして生きているうちに、やりとげなければならないことがある。北海道のさらに北に浮かぶ島、樺太(サハリン)。人を拒むような極寒の地で、時代に翻弄されながら、それでも生きていくための「熱」を追い求める人々がいた。明治維新後、樺太のアイヌに何が起こっていたのか。見たことのない感情に心を揺り動かされる、圧巻の

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  • 「怒り(上・下)」 吉田修一 - 心理師 juneberry’s blog

    感想 すごく深い内容でした。 そして、人を信じることが、すごく難しいということをこの作品から感じました。 最後には、自分の弱さから自分を守りたい思いから、人を信じ切れない気持ちがある…信じることの反対は、裏切りになるのだろうか。 形ないものを信じ続けることの難しさを、たくさんの人の視点から見せられました。 登場人物の人間性が魅力的なこととそれぞれの内省が深められる様子が、読んでいて面白かったです。 リンク リンク 内容(「BOOK」データベースより) 若い夫婦が自宅で惨殺され、現場には「怒」という血文字が残されていた。犯人は山神一也、二十七歳と判明するが、その行方は杳として知れず捜査は難航していた。そして事件から一年後の夏―。房総の港町で働く槇洋平・愛子親子、大手企業に勤めるゲイの藤田優馬、沖縄の離島で母と暮らす小宮山泉の前に、身元不詳の三人の男が現れた。 --このテキストは、paperb

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  • 「クライマーズ・ハイ」横山英夫 - 心理師 juneberry’s blog

    感想 山登りのかと思って、軽い気持ちで読み始めたらすごい作品でした。 あの日航ジャンボ機墜落事故と新聞社事情と、山と、それぞれの親子関係とが、絶妙な割合でミックスされていました。 昭和の時代の話だけれど、当時の会社組織はこんな感じだったのだろうか…。 確実な裏取を待つのか、スクープを狙うのか、また、投稿内容の判断など、何気ない紙面にもいろいろな思惑があるのだな、とも思った。 リンク 説明 硬派の警察小説や社会派ミステリーの分野で当代一の横山秀夫が、上毛新聞記者時代に遭遇した御巣鷹山日航機墜落事故取材の体験を、格長編小説にまとめ上げた。常に新しい手法を模索し手抜きを知らない著者の、会心の力作だ。 組織と個人の軋轢、追う者と追われる者の駆け引きなどを緻密な筆でつづり、水際立った展開で読み手を引きこむのが横山の持ち味である。しかし作では、あえてその筆の巧みさに自ら縛りをかけ、実体験をベース

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  • 「土葬の村」(講談社現代新書)高橋繁行 - 心理師 juneberry’s blog

    感想 最近まで土葬や一連の儀式が行われている地域があったこと、そして村の人たちで担っていたことにも驚く。少し前までは生活の中に人の死があったのだと感じられた。 リンク 著者について 高橋 繁行 1954年、京都府生まれ。ルポライターとして葬式、笑い、科学、人物を主要テーマに取材・執筆。高橋葬祭研究所を主宰し、『ドキュメント現代お葬式事情』(立風書房)、『葬祭の日史』(講談社現代新書)、『死出の門松――こんな葬式がしたかった』(講談社文庫)、『看取りのとき――かけがえのない人の死に向き合う』(アスキー新書)、『寺・墓・葬儀の費用はなぜ高い?』(飛鳥新社)など、死と弔い関連の著書多数。近刊に『お葬式の言葉と風習――柳田國男『葬送習俗語彙』の絵解き事典』(創元社)。 --このテキストは、paperback_shinsho版に関連付けられています。 juneberry-miyatomo.hate

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  • 「在宅ひとり死のススメ」(文春新書)上野千鶴子 - 心理師 juneberry’s blog

    感想 同居人数が2人が一番ストレスを感じる、という調査結果に驚きと同時に 納得できました。すごく、皮肉な結果です。 体裁ではなく、自分がどういう死を迎えたいのかを考えることが 大切なのだと思いました。 リンク Amazonより 累計111万部ベストセラー『おひとりさまの老後』シリーズ、最新作! 慣れ親しんだ自宅で、自分らしい幸せな最期を迎える方法を提案。 ・「孤独死」あらため「在宅ひとり死」へ ・慣れ親しんだ自宅で、自分らしい最期を迎えるしあわせ ・ウエノが徹底取材!「おひとりさまの最期」最新事情 ・医師、看護士、介護士、看取り士をコーディネートする方法 ・とくにガンなら「在宅ひとり死」が、ほぼ100パーセント可能 ・病院死は、医療が貴重だった昭和の名残り ・「老人施設」に入れたがるのは、人ではなく家族 ・ずばり、家で死ぬために必要な費用はいくらか ・「老後の幸せ度」は「おひとりさま」と

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  • 「拳の先」(文春文庫)住田光代 - 心理師 juneberry’s blog

    感想 勝つこと、負けること、逃げること、強いこと、弱いこと… 外から見て、どう見えるかではなく自分がどう感じるか。 ボクシングを通して、人間の能の部分をあからさまにして 自分の不安や恐怖と闘う様子が、描かれていました。 シリーズもの?と後で知りました。 順番が逆になりますが、他も読んでみたいと思います。 リンク 内容(「BOOK」データベースより) ボクシング雑誌の休刊を機に、念願の文芸部門に異動した那波田空也。久々に鉄槌ジムを訪ねると、ジムの花形選手の立花やいじめられっ子の小学4年生・ノンちゃんに出会う。彼らはそれぞれの恐怖を抱きながら「拳」をふるって戦っていた。ボクシングを通して気で生きるとは何かを問う青春エンタテインメント! 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 角田/光代 1967年、神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。90年「幸福な遊戯」で海燕新人文学賞、96年『

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  • 「窓ぎわのトットちゃん」黒柳徹子 - 心理師 juneberry’s blog

    感想 10歳のころに読んで40年。 小学生の頃「トモエが焼けた」の章で、涙が出たことをだけを自分でも覚えていました。 今、読み返してみて こんな話だったのか… そんな気もする… 年月を超えても、感動しました。 年代を超えて心を動かされるお話です。素晴らしいです。 リンク 内容(「BOOK」データベースより) 「君は、当は、いい子なんだよ」。トモエ学園のユニークな教育とそこに学ぶ子供たちをいきいきと描いた名作の「新装版」。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 黒柳/徹子 東京都港区乃木坂生まれ。トモエ学園、英国系ミッションスクール香蘭女学校を経て、東洋音楽大学(現東京音大)声楽科を卒業し、NHK放送劇団に入団。テレビ女優第1号として活躍。その間、文学座研究所、ニューヨークのメリー・ターサイ演劇学校などで学ぶ。「徹子の部屋」などテレビ番組に多数出演する一方で、舞台での活動も多い。19

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  • 「貴様いつまで女子でいるつもりだ問題」ジェーン・スー(幻冬舎文庫) - 心理師 juneberry’s blog

    感想 発想がとても面白く気楽にサラッと読ませてもらえまし。 それでいて、辛いけれど、傷ついた心をひも解いていくとさらに辛い現実がある…ところにも触れられていて深い。 女子の心の中にある傷ついた心って、(男子でもあるかも知れないけれど)辛いけどそれを紐解いて行くと、辛い現実があるんだな、と感じた。 私は、あまり女子に不満はなかったけれど、男子に生まれていたら、それは性が違うだけだけど、全く違う性格も出て来たかもしれないな、とも思った。 リンク 内容(「BOOK」データベースより) 「女子会には二種類あってだな」「ていねいな暮らしオブセッション」「私はオバさんになったが森高はどうだ」…誰もが見て見ぬふりをしてきた女にまつわる諸問題(女子問題、カワイイ問題、ブスとババア問題…etc.)から、恋愛結婚、家族、老後まで―話題の著者が笑いと毒で切り込む。“未婚のプロ”の真骨頂。講談社エッセイ賞受賞作

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  • 「ハヤブサ消防団」 池井戸潤 - 心理師 juneberry’s blog

    感想 池井戸さんの作品なので、勧善懲悪だろうと安心して読み進められました。でも、途中では誰が裏切っているのか疑心暗鬼に…。やっぱりどこか安心して読めました。 リンク 著者について (Amazonより) 池井戸 潤(いけいど・じゅん) 岐阜県生まれ。慶應義塾大学卒。 「果つる底なき」(講談社文庫)で江戸川乱歩賞、「鉄の骨」(講談社文庫)で吉川英治文学新人賞、「下町ロケット」(小学館文庫)で直木賞を受賞。 他の作品に、『半沢直樹』シリーズ①「オレたちバブル入行組」、②「オレたち花のバブル組」、③「ロスジェネの逆襲」(すべて文春文庫)、④「銀翼のイカロス」(ダイヤモンド社)、『花咲舞が黙ってない』原作「不祥事」、「空飛ぶタイヤ」(それぞれ講談社文庫/実業之日社文庫)、「ルーズヴェルト・ゲーム」(講談社文庫)、「民王」(文春文庫)、「下町ロケット2 ガウディ計画」(小学館)、「七つの会議」(集

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  • 「俺ではない炎上」浅倉秋成 - 心理師 juneberry’s blog

    感想 SNSの乗っ取られ?から始まり前半は、臨場感がありドキドキのしっぱなし。後半になるにつれて、なるほど…と。私は最後の最後に納得ができた。面白かった。 リンク 著者について 1989年生まれ。2012年に『ノワール・レヴナント』で第13回講談社BOX新人賞Powersを受賞し、デビュー。 19年に刊行した『教室が、ひとりになるまで』が第20回格ミステリ大賞〈小説部門〉候補、第73回日推理作家協会賞〈長編および連作短編部門〉候補となる。 さらに、21年に刊行した『六人の嘘つきな大学生』も第12回山田風太郎賞候補、「2022屋大賞」ノミネート、第43回吉川英治文学新人賞候補となる。 その他の著書に『フラッガーの方程式』『失恋の準備をお願いします』『九度目の十八歳を迎えた君と』がある。 現在、「ジャンプSQ.」にて連載中の『ショーハショーテン! 』(漫画:小畑健)の原作も担当。 ju

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  • 組織の中でのやる気を保持は、直属の上司にかかっている!? - 心理師 juneberry’s blog

    やる気って、見えないから やったことに対するフィードバックが返ってくると やる気が、少し続きやすいように思ってます。 仕事では 一般的には、できていないことを指摘されることが多いですが 普通にできていることを 評価する(フィードバックを返すという意味)ことも たまには必要だ、と思っています。 どこかで聞いた話ですが 誰が社長をやっているか、ということは 多くの人には、実際はあまり影響がなくて 一番、影響を与えているのは 直属の上司が誰なのか、ということだ、とのこと。 当に、そのとおりだと思っています。 結局は 直属の上司が、どう考えていて どう評価してくれるのか その上司と、人間関係はうまくいっているか、どうか。 それが 一番のやる気につながるな、と思っています。 毎日、働いている中に 仕事に対して、同じ感覚を持っている人が周りにいる環境は それが、とても小さなことであっても とても幸せ

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  • 職場でのストレッサーは4、50代? - 心理師 juneberry’s blog

    今、ちょうど職場で、面談をしています。 はじめて、面談をする立場になったので 仕事内容について話して 最後に、困っていることはないかと聞いています。 すると、みんなめちゃくちゃ話し出します。 若い人は、攻撃性の高い人について困っていると言います。 だいたいは、把握しているつもりでしたが その人たちは、4、50代なので 当に「なんだかな…」と感じています。 私がもう少し若い頃も、怖い人、ストレスのかかる人は 4、50代の方でした。 「あの年代の人達が退職すれば、いい人ばかりになる」 と思っていましたが 10年経つと 私たちの同世代や、少し下の世代までもが その「攻撃性が高い人」の枠を埋めていることが 当に「なんだかな…」と言う感じです。 聞こえてくるお話しでも 人を攻撃するような、言い回しなどは 私自身が、耳にしても とてもストレスがかかってしまいます。 ちょうど、妊婦さんが切迫早産で

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  • その時、なにに重きを置くのか - 心理師 juneberry’s blog

    今まであまり、いいなと思う歯医者さんに、出会えていなかったので (不自由もありませんでしたが) いい歯医者さんがいるとのことで 自由診療なのですが、診てもらいました。 結果、当に特に問題なく、よかった。 色々話をしている中で 知覚過敏じゃないか、という話から TCH (Tooth Contacting Habit)を教えてもらいました。 「普段、歯を噛み合わせていますか、歯があたっていますか?」 と尋ねられました。 私の答えは 「もちろんです」 ・・・えっ違うの? 普通は、人の歯は口の中で当たっていないんですよ、とのこと。 先生曰く 日常生活の中で歯が当たるのは、1日20分 とのことでした。 私の中では、つむっている時には 歯は合わせておく、とインプットされていて できるだけ、そうしていました。 で、先生から「肩こりませんか?」と聞かれて 肩こりというよりも、首がこる まさに、奥歯の下あ

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  • わたしたちはお人好し 集中できない - 心理師 juneberry’s blog

    嘘については、得意分野で見やぶれるところと ウトい部分とに分かれます。 自分で、どうでもいいと思っている部分では 騙されていることもあります。 基的には、斜から見てしまう性格なので 人間関係には、結構シビアな面もありますね。 で、サイコパスや、攻撃性が高い人を 見分けるのは、得意なんですが サイコパスの勉強をして、ちょっととらえ方が分かってきて 少し、それなりの付き合い方が わかってきたところ、だったのですが… サイコパス、という言葉が出てくると いつも、思い浮かぶ人がいて その人には近づきたくないな、と思っていた人が なんと、4月から直属の部下という立場。 なんせ、サイコパスなので 秘書のように、私には尽くしてくれます… まさに、単純接触効果。 2週間くらい経って「意外といい子かも・・・」 なんて、感じてしまうんです。 「違う、違う」 と思う自分が、ひねくれているようで 嫌になりますが

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  • 集中力をやりくりする - 心理師 juneberry’s blog

    嫌なことや、嫌な人 そこまでいかなくても、口内炎ができただけでも それが、頭の片隅にあって 集中力が、切れてしまうときがあります。 集中力を保持するには そういったことも、大きく関係しているのだと当に実感します。 仕事中、誰かに話しかけられたり 予定していない仕事が、入ってきたり 集中できる時間を、自分で作っていかないと 職場でも、なかなか時間は確保してもらえません。 当に、隙間時間に集中力を高めることが 時間を有効に使う技となっています。 自宅にいるときには メディアという、集中力を割かれる現代の敵を シャットアウトすることが、できますが 職場ではまだまだ、それぞれの努力が必要です。 若かった頃のことを、思い出したのですが 昔、車のナビゲーションが存在していなかった時には 道路地図を片手に、遠くまで行くことがとても億劫でした。 地図で現在地を見て、その次は〇ページ、その次は… と追っ

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