![新しくWebサイトをつくったとき用Googleアナリティクス設定チェックリスト | Moz - SEOとインバウンドマーケティングの実践情報](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0608ab55b9ad90c4188d020d5681205bd9b65a41/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwebtan.impress.co.jp%2Fsites%2Fdefault%2Ffiles%2Fstyles%2F1200x630%2Fpublic%2Fimages%2Fseomoz%2Fmoz_teaser_icon_1_200.png%3Fitok%3DCPk14RKP)
eコマースサイトなどでは、商品をカートに投入してから購入までの間に、少なくとも初回購入時には、名前、住所、メールアドレス、クレジットカード番号などの各種情報を入力したり、入力内容の確認作業をしたりしなければならない。 ユーザーのうち、一定の割合は、この手続きが面倒で、途中でやめてしまうことがある。いわゆる「脱落」だ。 どのステップ(ページ)で脱落したかを知りたいときは、Google アナリティクスの「目標到達プロセス」レポートを設定すれば、どのページで動きが止まったのかを簡単に知ることができる。詳しくは以下の過去記事を参照してほしい。 目標到達プロセスのレポートで、カートから購入までのボトルネックを見つけよう[第56回]しかし、Web解析担当者としては、ページ単位ではなく、各ページの入力フォームのどこで入力を諦めてしまったのかまで知りたい、というのが本音ではないだろうか。 そこで今回は、入
基調講演に登壇したのは、SEM専業代理店アイレップなどを経て独立し、フリーランスのSEOコンサルタントとして活躍する辻正浩氏だ。現在は大規模サイトや中小ECサイトなど数十サイトをサポートし、ハウツーサイトとして急成長している「nanapi」のSEOを手がけていることでも知られている。 新規の仕事は引き受けていないので、きょうはSEO業界の現状を、完全にポジショントークなしでお話しします。どうか空気を読んだシェアをお願いします。 このように切り出した辻氏の講演を、本レポートでは全力でシェアしていきたい。 辻氏はまず、SEO会社には、大別して「ホワイトハットSEO」「ブラックハットSEO」の2種類があることを説明した。ご存じの方が多いだろうが、あらためて紹介すると次の通りだ。 ホワイトハットSEO 検索エンジンのガイドラインに従って、Webサイトを正しく評価させるSEO手法ブラックハットSEO
今日は、SEO関連の話題を。特に、SEO事業者さんがこれまでのようにSEOをするだけでなく、“良質なコンテンツを作る”ところまで事業として行えればいいのではないかというお話です。そして、その動きはWebサイト制作会社さんにも言えるのではないでしょうか。 グーグルは、彼らの向かう「検索ユーザーにとって良いコンテンツを検索結果で上位に表示する」ことを実現するために、昨今、かなりの改善を進めており、その成果が出てきているようです。 もちろん、まだまだ完全にはほど遠いとは思いますが、以前に比べると、中途半端なSEO“施策”の効果というのがなくなってきている印象があります。 実際のところ、かなり本格的に検索エンジンを研究してSEOに注力しているところ以外は、「検索エンジン最適化」のためにできることとしては「ユーザー理解」「ニーズに合ったコンテンツ作成」「クローラー対策・最適化」「ソーシャルメディア活
あなたのお店の情報も、Googleの検索結果ページで地図にマーク付きで表示したいと思いませんか? そのためには、「Googleプレイス」という仕組みで登録しましょう。この記事では、Googleプレイスにお店の場所の情報を登録して、地図上に表示させる方法を解説します。もちろん、登録は無料です。 最近、GoogleによるGoogleプレイスの露出が活発になっています(Googleプレイスは、以前は「ローカルビジネスセンター」と呼ばれていたサービスです)。 渋谷の駅構内では、山手線乗り場への階段の一面がGoogleプレイスの広告になっていたり、次は田園都市線構内がGoogleプレイス一面に切り替わっていたりしていて、GoogleプレイスにかけるGoogleの本気度が伺えますね。 さて、そんなGoogleプレイスですが、実際にはどのような登録手順が必要で、どのように使うのでしょうか?今回は筆者が通
今日は、ソーシャルメディア解析の話題を。自分のサイトに設置したFacebookの「いいね!」ボタンの使われ具合を分析する方法です。Facebookインサイトを使う方法と、APIでデータを取得する方法の2種類を紹介しましょう。 最近、Facebookの「いいね!」ボタンを見かけることも増えました。Web担でも2010年9月から「いいね!」ボタンを設定していて、先日の「TwitterやFacebookで共有されたリンクが検索順位に直接影響する――グーグルとBingが明言」の記事では何と840いいねを記録しました。 さて、この「いいね!」ボタンの押され具合を分析するにはどうすればいいのでしょうか? 各ページを表示してボタンの横に表示される数字を目視で確認していくのもいいのですが、もう少しデータとして分析したいですよね。 それには、「Facebookインサイトを使う方法」と「APIを使う方法」の2
2010年の要チェック人気記事を発表! あなたはあの良記事を見逃していませんか? 解説記事、ニュース記事、ユーザー投稿などの種類ごとに、人気記事を紹介します。 解説記事トップ20 | ニュース記事トップ10 | ユーザー投稿記事トップ10 解説記事の2010年人気記事トップ20殿堂入り:Webマーケッター瞳 ―― マンガ記事として、各回人気を集めました。第1話からどうぞ 滅べばいいのにと思うSEOの10の迷信(都市伝説)(SEOmoz) SEO業界にはびこる間違った情報、それも正しいSEOの妨げとなる情報について見ていこう。 あなたの著作物をパクったサイトをGoogle八分に追いやる正しい手順(編集部ブログ) そもそも盗用されたコンテンツは、検索エンジンで探せない状態にしてしまえばいい 客はバカでちょうどいい。販促サービスにおける鉄則(企業ホームページ運営の心得) 販促サービスを成功させる
グーグルはランキングを決める評価要因としてツイッターのツイートに含まれるリンクを利用していることを認めたと、Search Engine Landが報じている(この記事の日本語訳は「GoogleとBingが本当に採用しているソーシャルシグナルとは?」)。グーグルのマット・カッツ氏は、ツイッターのリンクであろうと特別扱いしていないと今年の始めにウェブマスター向けのYouTubeビデオで説明していたが、今回の情報はそれよりも新しい情報だとツイッターでコメントしている。 ただしツイッターのリンクにはnofollowが付く。ツイッターだけを例外扱いしnofollowの効果を打ち消してPageRankやアンカーテキストをリンク先へ渡すわけではないと思われる。リンクの入ったツイートを発言したユーザーの“オーソリティ”を判断してランキングに反映させるとのことだ。またランキングに及ぼす影響は通常のウェブ検索
2009年1月から連載してきた「モバイルサイト構築のユーザビリティいろは」も今回で最終回です。そこで今回は、今までの連載内容をおさらいしながら、モバイルサイト構築時におさえておきたいモバイルユーザビリティの総まとめをします。 前半では今までのおさらいをし、最後に自分でモバイルサイトのユーザビリティを改善するためのポイントを紹介します。 モバイルサイト構築時の基本チェックポイント公式サイトに関するポイントモバイルメールマガジンに関するポイントモバイルECサイト構築時のポイントモバイルFlashサイトの制作ポイント自分でできる! モバイルユーザビリティ改善の3ステップモバイルユーザビリティ改善のケーススタディ1. モバイルサイト構築時の基本チェックポイント1-1. モバイル端末ならではの制約や特性を理解するモバイルサイトには、画面サイズや1ページで表示できるページ容量制限、キャリアごとの違いな
(注:いつものことだが、上のようなグラフはあくまで僕の個人的見解だ) どちらのグラフでも、各戦略の価値は時間の経過につれて上がったり下がったりしている。ここから僕は、冒頭のようなアドバイスは初めから正しくなかったという結論に達した。 過去を振り返ってみると、僕自身、カンファレンスの席や顧客とのやり取りの中で、こういう誤った考えを何度も述べてきたはずだ。だから今ここでそのことを謝罪し、間違いを訂正したい。SEOとは、ユーザーと検索エンジンの双方から求められるものに対し、どちらに対しても同様に細心の注意を払うことが要求される仕事だ。それができなくては、優秀なSEO業者にはなれない。 SEOの作業のうち、検索エンジンがなかったならば絶対にやらないものを考えてみればわかるはずだ: title要素――検索エンジンがなくても作成しているかもしれないが、キーワードの使用や配置、独自性、流れといったことに
Web担編集部では、今回、Web担当者Forumのサイト向けに実際にペルソナを作成してみたので、その様子をレポート形式でお届けする(ペルソナについて詳しくは「ウェブサイト向けペルソナを理解して、思いこみのユーザー像と決別しよう」を参照)。 結論からいうと、ペルソナ作りはWeb担当者にとって非常に役立つものであり、編集部のスタッフは、今回のペルソナ作りによって新しい発見と良い刺激を得ることができた。また、ペルソナ作成はしっかりとした方法論のもとに行う必要があり、経験のある人の助けを借りることは必須だということもわかった。 使えないペルソナで失敗した経験実はWeb担編集部では、最初にメディアの中心としてのウェブサイトWeb担当者Forumをスタートした2006年7月の時点で、一度ペルソナを作成していた。「台東区にある玩具などのメーカーに勤める三島啓介さん(32才)」というペルソナだ。しかし、そ
出版や報道の業界には、いまだに紙に印刷したパッケージメディアの方が高級で、インターネットに流れる情報は一段低く見る傾向がある。しかし本書によれば、それは慣れ親しんだお金の流れが保証されているビジネスモデルに固執しているにすぎず、メディアの形態の変化についていけない大出版社は「ネット脳死状態」なのだそうな。インターネットが持つメディアとしての可能性をわかりやすく説き、既存メディアがウェブ攻略に手をこまねいている間に「出でよ未来の菊池寛」とアジテートする、なんとも刺激的な言説で話題の一冊だ。 著者は1994年、インターネットの黎明期に米国で一世を風靡した伝説的なITカルチャー雑誌「ワイアード」の日本版を創刊。その後もプロフェッショナルな「編集者」として月刊誌「サイゾー」を創刊し、インターネットとのクロスメディアに、ブログの書籍化やオーディオブック販売を通じて先鞭をつけた。06年には米国発祥のブ
広報・宣伝とインターネットをテーマにした書籍が多数出版されている。しかし、経験に基づいてニュートラルな視点で現実を直視しながら書かれているのは本書だけだろう。本当に「使える」のはこれだけ、と言っても過言ではない。断言する。広報とネットに関する書籍で本書以外は不要だ。本書は、ネット時代の広報の考え方から、ネットのさまざまなシステムやサービスの解説と、それらを利用した広報活動の具体的な方法まで網羅している。しかし本書の本当の価値は、米国人の著者が米国の現状を背景に書いた本の翻訳、という点だ。だからこそ、かえって信頼度が増し、現実的でもある。 逆説的でややわかりにくいかも知れない。日本の状況を知らない米国人なのに、といった疑問もあるだろう。しかし最近、日本人によって書かれた広報に関する書籍で、思惑なしに現実を客観的に分析し、読者本位で方法論を語った本があるだろうか。「広報活動によってタダでメディ
日本語で読めるSEO/SEM情報サテライトサイトの大量生成ほど無駄なことは無い (京都のSEOコンサルタント松尾茂起のブログ)メインサイトの順位を上げるために、自作自演で作ったバックリンク用のサイトを、「サテライトサイト」と呼ぶ。中心となる惑星の周りを回る衛星になぞらえているのだ。 SEOに強いサテライトサイトを作成するための10個の法則を、松尾氏が解説している。しかし、結論としては、サテライトサイトといえども、少数精鋭でメインサイトに劣らないくらいにコンテンツを充実させることが、最終的には強いのだと述べている。 松尾氏の言葉を借りれば、「サテライトサイトの大量生成ほど無駄なことは無い」そうだ。 Googleパーソナライズ検索で利用されている履歴情報は? (SEMリサーチ)当サイトでも紹介のあったグーグルサーチクオリティチームのアダム・ラズニック氏へのインタビューに同席した渡辺氏が、グーグ
SNSやブログなどのオンラインコミュニティを活用したいと考えている企業は多い。しかし、コミュニティがビジネスにもたらす効果やリスク、展開の方法論は必ずしも明確にはなっていない。 米国の調査会社フォレスター・リサーチのシニアアナリストとして、企業のソーシャルメディア展開を中心としたWebマーケティングやインタラクティブマーケティングの専門家であるジェレマイヤ・オウヤン氏に、オンラインコミュニティを成功させる秘訣、コミュニティの運用上のポイント、ユーザーとの関係構築などについて聞いた。 取材・文:林 千晶(ロフトワーク) 写真:津島 隆雄 増加が顕著なユーザーのSNS参加 企業が活用するには目的の明確化が重要 ●林 千晶(以下「林」) まず、最近のソーシャルメディアの動向について教えていただけますか? ●ジェレマイヤ・オウヤン氏(以下「オウヤン」) あくまで米国での調査をもとにした分析ですが、
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