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2017年8月17日のブックマーク (4件)

  • 日本経済は今、デフレ脱却まで「もうひと押し」のところにいる(安達 誠司) @moneygendai

    出来すぎのGDP速報値 8月14日に発表された2017年4-6月期のGDP速報値では、実質GDPの季節調整済前期比(年率換算)が+4.0%と、大きく上振れた。7月10日のESPフォーキャスト調査でのコンセンサスが同1.9%だったので、エコノミストの予想をはるかに上回る結果であった。 この「4%成長」の内訳を「寄与度」が高い順にみると、1)民間消費が+2%(伸び率は+3.7%)、2)民間設備投資が+1.5%(伸び率は+9.9%)、3)政府部門(公的資形成(公共投資)と政府消費の合計)が+1.3%(両方の合計値の伸び率は+5%、公的資形成だけでは+21.9%)、4)住宅投資と民間在庫変動がともに+0.2%(住宅投資の伸び率は+6.0%)であった。 最近の日経済は輸出主導で回復しているという印象が強かったが、純輸出の寄与度は-1.1%で、輸出の寄与度が-0.3%(伸び率は-1.9%)、輸入

    日本経済は今、デフレ脱却まで「もうひと押し」のところにいる(安達 誠司) @moneygendai
    sk2233
    sk2233 2017/08/17
    消費増に目が行きがちだが、安達氏が言う通り設備投資に着目すべし。アベノミクスの柱である法人税減税と金融緩和の効果が出てきた。投資増はさらなる雇用者報酬増をもたらし、消費増に波及し、景気は好循環へ入る。
  • トランプ氏、2つの助言機関を解散--インテルCEOら相次ぐ委員辞任を受け

    約1世紀にわたり、IBMは経済政策に関する助言機関の一員として、米大統領に専門知識を提供してきた。米国時間8月16日、その歴史に終止符が打たれた。先頃、バージニア州シャーロッツビルで起きた暴力事件について、Donald Trump大統領が物議を醸す発言をしたことを受けて、2つの助言機関が解散されたからだ。 IBMの最高経営責任者(CEO)のGinni Rometty氏は16日、従業員に宛てたメモの中で、「この1週間、私たちは国家として、そして企業としての自分たちの価値観に反する公の出来事や発言を目にし、耳にした」「この組織はもはや設立当初の目的を果たせない。今日、(戦略政策)フォーラムの他のメンバーと話して、組織を解散することで合意した」と述べた。 先週末シャーロッツビルに集まったネオナチや白人至上主義者、クー・クラックス・クラン(KKK)のメンバーを明確に非難しなかったことで、Trump

    トランプ氏、2つの助言機関を解散--インテルCEOら相次ぐ委員辞任を受け
    sk2233
    sk2233 2017/08/17
    いい加減アメリカも目が覚めてきたか。
  • 日本経済、「あと一押し」まで来たのかどうなのか?-GDP速報をうけてのリフレ派の解説まとめ

    GDP第2四半期の速報がかなりよい内容だったのをうけて、いわゆるリフレ派の論客(田中含む)が論説を書いています。そのうちいくつかをご紹介。 トップバッターは、嶋中雄二さんです。 嶋中雄二の月例景気報告(8月14日)No.88:「数量景気」からミニ設備投資ブームへ〜「いざなぎ超え」後の拡張局面の行方〜 http://www.sc.mufg.jp/report/business_cycle/snm_report/pdf/snm20170814.pdf 「数量景気」というのは、物価上昇を伴わずに雇用・生産などが改善していく景気局面を指す、たぶん嶋中さん独自の用語法ではないかと思います。<付記>「数量景気」という言葉は昔から使われているようです。中村宗悦さんからご指摘を頂いたので付記させてください。 嶋中さんもそしてこれから紹介する各論客も「過度の抑制的な財政政策」の見直しと、金融緩和の可能なかぎ

    日本経済、「あと一押し」まで来たのかどうなのか?-GDP速報をうけてのリフレ派の解説まとめ
    sk2233
    sk2233 2017/08/17
    嶋中氏や安達氏が指摘するように設備投資の動向の方が重要。消費は消費性向の下振れの戻りでしかないが、設備投資は法人税減税と金融緩和のアベノミクスが効いてきた証。これが今後の景気回復をけん引する。
  • 女子マネジャー死亡、「呼吸」誤解? AED使ってれば:朝日新聞デジタル

    新潟県の加茂暁星高校の野球部でマネジャーをしていた女子生徒(16)が練習直後に倒れ、今月5日に死亡した。家族によると、生徒は倒れた時に心室細動を発症していた。自動体外式除細動器(AED)を使えば、救える可能性がある症状だ。AEDの設置が広がっても突然死が後を絶たない背景には、AEDの性能についての理解が深まっていないことや、卒倒などの場面に遭遇すると、落ち着いて使いこなせない実態がある。 認知度低い「死戦期呼吸」 「AEDを使ってほしかった。助かったかもしれないと思うと、つらくて悔しい」。生徒の父親(42)は朝日新聞の取材に苦しい胸の内を語った。明るくて面倒見のいい性格。部活が大好きだったという。 生徒は7月21日午後、練習があった野球場から学校まで約3・5キロを走った後に倒れた。野球部の監督は「呼吸はある」と判断し、AEDを使わずに救急車の到着を待った。 しかし、その呼吸は、「死戦期呼吸

    女子マネジャー死亡、「呼吸」誤解? AED使ってれば:朝日新聞デジタル
    sk2233
    sk2233 2017/08/17
    「全ての教職員を対象とした応急手当ての講習が行われている高校は、6割弱にとどまった。」問題点はこれやな、意識を失っているときにAEDの使用がセクハラになるわけがない。躊躇なく使うよう講習を徹底しよう。