ブックマーク / linux.srad.jp (66)

  • OS XからLinuxに帰る? | スラド Linux

    2000年代の初めから半ばにかけてデスクトップをLinuxからOS Xに移行し、Linuxを重い処理やサーバー用に残した人も多いようだが、私もその1人だ。さらにこういった人々の中には、iOS化していくOS Xを嫌ってLinuxに戻ることを考える人も多いが、私もその1人といえる。しかし、今でもLinuxデスクトップに満足できるとはいいがたい。そんなところから、OS Xが嫌なら結局Windows 7(8ではなく)を使うことになるような気もする。デスクトップにOS Xを使い、その他すべてにLinuxを使っている「裏切り者」の方々はどうお考えだろうか。

  • Windows 8は芸術だ! しかしLinuxではない | スラド Linux

    ストーリー by hylom 2012年09月03日 17時45分 Windows-8だとシェルの置き換えってできないの? 部門より NETWORKWORLDの記事にて、Windows 8が大絶賛されている。しかし、その記事を書いたライターのBryan Lunduke氏は、結局Linux環境に戻ってきてしまったそうだ彼はその理由がさっぱり分からなかったため、理由を考え始めたという(NETWORKWORLD、家/.)。 記事ではWindows 8について、UIや起動速度、ファイルコピーの面などで「芸術作品のよう」だと絶賛されている。しかし、彼はこのようにWindows 8を褒めつつも一日使った後にLinuxに戻ってきてしまったという。氏はその理由について、「Linuxがオープンソースだから? No。Linuxデスクトップ上でクローズドソースのソフトウェアをたくさん使っている。オープンソース

  • ノートは手書き or デジタル ? | スラド Linux

    ストーリー by reo 2010年02月10日 12時00分 予習と復習と試験勉強を合わせて 1 単位なんですぜ ? 部門より 多くの学生がネットブックやノートブックを活用して授業のノートを取っているそうだが、コンピュータ・サイエンスを学ぶこの学生は昔ながらの紙と鉛筆 (ペン) でノートの取っているそうだ。近々発売される iPad は「ノートの取り方」を変えるかもしれないと興味を持っているそうだが、今のところはアナログ方式が一番だという。書く行為で授業の内容が頭に入ってくるだけでなく、教授の話のスピードについていくのにも書く方が向いているとのこと。また、デジタルでノートを取ろうとしても、表などを上手く書きうつせずにイラっとすることが多いという。 教育やビジネスの場でノートを取る時、/.er の皆は手書き派だろうか、それともデジタル派だろうか ? オススメの方法や、上手く移行するためのアド

  • 情報処理技術者試験 (平成 21 年度秋期) 、お疲れさまでした | スラド Linux

    平成 21 年度秋期情報処理技術者試験が 10 月 18 日に行われました (問題と解答例) 。今回受けた人の試験の感触や、受けなかった人の理由などを伺えればと思います。 わたしはこんなストーリがあったことも忘れて今回も付焼き刃で挑んだものの、前の日に某 RPG を初クリアなどと言う状況では最早問題用紙もらいにに行っただけと言う他ありません。一応タレコんだあとでダウンロードして自己採点する予定です。

    sk8
    sk8 2009/10/19
  • コンタクトレンズをすることで外見や運動能力、社会性などに自信を持てる? | スラド Linux

    コンタクトレンズを使っている子供は、メガネをしている子供と比べて外見や運動能力、社会性により自信を持っていることが多いという研究結果が発表された(HealthDayの記事、論文要旨、オハイオ州立大学の研究ニュース)。 この研究は484人の近視の子供を対象に調査を行ったもので、メガネを使っている子供237人と、コンタクトレンズを使っている子供247人について、3年間に渡って社会性や勉学能力、運動能力、外見、品行などの自己知覚の変化を調べたそうだ。その結果、コンタクトレンズを使っている子供は、メガネを使っている子供と比べ、外見や運動能力、社会性などに自信を持っているという結果となったそうだ。 また、コンタクトレンズを使っている子供の中でも、初めはコンタクトレンズを嫌がっていた子供はほかと比べて勉学能力により自信を持っていたという。コンタクトレンズはメガネと比べて視野が広いため、活発にスポーツな

  • スタンフォード大学、コンピュータサイエンスなどの授業ビデオやテキストをCCライセンスでオンライン公開 | スラド Linux

    スタンフォード大学が、工学に関する基礎的な授業を無償でオンライン公開する「Stanford Engineering Everywhere(SEE)」という試みを始めました。SEEは、講義のビデオや講義内容のテキスト等のさまざまな資料やテストなどをオンラインで提供するもので、現在コンピュータサイエンスと人工知能、線形システムの最適化という3分野、合計10の講義が公開されています。 動画はYouTubeやiTunesによるビデオポッドキャスト、BitTorrentなどで公開されていて、講師が話した全文をテキスト化したものもダウンロード可能となっています。公開されている資料や動画は、すべてCreative CommonsのAttribution-Noncommercial-Share Alike 3.0 Unported Licenseで公開されており、非営利目的で原著作者のクレジットを表示する

  • MIAU、インターネットリテラシの入門書をPDFで公開 | スラド Linux

    MIAU(インターネット先進ユーザーの会)が、主に青少年に向けたインターネットリテラシ入門書「“ネット”と上手く付き合うために」Ver1.0をPDF形式で公開した(MIAUの発表記事、「“ネット”と上手く付き合うために」PDF)。 この「“ネット”と上手く付き合うために」は、「ネットは匿名ではない」、「メールから少し離れてみよう」という2つのテーマについて述べられており、各種教育機関でのコンピュータリテラシの教育や、家庭内で保護者が子供にどのようにインターネットを使わせればよいのかを検討するための材料として利用できるようになっている。内容は青少年向けということで非常に平易に書かれており、また保護者向けの内容も併記されているため、インターネットに不慣れな教師や保護者にとっても有用だろう。 青少年にインターネットリテラシを学ばせる機会がある方は活用してみてはいかがだろうか。

  • ITは教室をどう変える? | スラド Linux

    米国ではオンライン授業の受講数が昨年100万に達し、これからも増加が予想されている。オンライン家庭教師の数も増え、さらには米国の初等・中等教育を米国外に展開する企業等も出てきているそうだ。(yahoo.com、家記事)。 たとえば、米マサチューセッツ州の公立学校の7年生と8年生(日でいう中1・中2)は全員学校でノートPCを使って授業に臨んでいる。登校するとAppleのノートPCを受け取り、1日が終わると返却して帰宅する。生徒が「ゲームみたい」と言うFASTT Mathのような教材ソフトで学び、先生も生徒もブログをつけ、職員と保護者はインスタントメッセンジャーでコミュニケーションを取る。授業は教材ソフト以外にもGoogle Docsなどの無料アプリケーションやiMovieを使用して行われ、宿題はもちろんオンラインで「提出」する仕組みだ。 この学校では出席率が上がり、保護者のより積極的参加

  • 高校時代をどう過ごしたかで、将来の職業が決まる? | スラド Linux

    CareerBuilder.comの米国での調査によると、労働者のうち39%が、高校時代の過ごし方が現在の職業選択に影響を与えていると考えているそうです(Reutersの記事)。 調査によると、高校時代に運動部員だった人は運送業、Geekはエンジニアや小売業、チアリーダーは保険や旅行業につく割合が高いとのこと。先生と仲のよい生徒はその41%が建築業や金融業の管理職・事務職に就き、「全米優等生協会(National Honor Society)」と呼ばれる、成績や素行が優秀な学生のみが加入できる組織に所属していた人のうち60%が技術職を含む専門職(医療関係が多い)に就いていたそうです。 また、生徒会に所属していた生徒は最も年収が多く、その12%が年収10万ドル以上、半数以上が年収5万ドル以上。運動部員やGeek、クラスの人気者の7%は年収10万ドル以上100万ドル以下で、体育会系の45%は年

  • 「スーパー・サイエンス・ティーチャー」養成課程、大学・大学院に設置へ | スラド Linux

    「スーパー・サイエンス・ティーチャー」というのは、総合科学技術会議の郷議員から、前回1月に提案がありまして、色々と検討してきたところです。科学技術を支える人材を育成するという意味で、小学校段階からでもより優れた理科の教員を育てるということで、大学院で非常に知識のある方に特別免許状を授与するとか、また非常勤の講師として迎えて、子どもたちがよく理解できるような理科の教育、私はいつも申し上げていますが、理科というのはやはり興味を持たないと面白くないと、よく分からないと離れてしまいますから、そういうことも含めて、優秀な教員を養成しようというものです。他の教員養成課程や研修においても、そういった理科のよく分かった先生を、ということの気持ちもあります。 ちなみに、工学院大学の例だが、「スーパーサイエンスティーチャー養成講座」という試みはすでにあるようだ。 個人的な印象では、小学校の先生というと、理科が

  • Linuxをメインにしたのはいつ? | スラド Linux

    現在22歳で、コンピュータの利用はWindows 3.1からです。小学生のころTurboLinuxのパッケージを買いましたが、まだFDの時代でインストールで挫けたりと、Linuxはメインで使用するものではないイメージを持っていました。ですが先日、Windows Vistaが壊れてしまったのを機に、思い切ってFedoraに乗り換えてみたところ、インストールも殺伐な画面でなく、思いっきり素敵になっていました。これからコマンドなどを覚えていかなければなりませんが、使用感もゲームをやらないなら(ヘビーゲーマでした)これでいいかなという状態です。 /.の皆さんは、Linuxがメインで使えるなと感じたのはいつ、もしくは何がきっかけだったでしょうか?

  • Linuxを使う本当の理由? | スラド Linux

    家/.より。Linuxを使う理由を問われ、「セキュリティが強化されているから。無料だから。カスタマイズできるから。コミュニティのサポート体制が整っているから。」などと答えるが、Vlad Dolezal氏によると、これらは非Linuxユーザ向けの答えであり、Linuxを使う真の理由は、非Linuxユーザには理解できない、コマンドラインを使うのが楽しい、システムを完全に支配下にしていじれるのが楽しい、広く使われていないからこそ優越感があって楽しい、無料でソースコードや資料を手に入れられるからシステムをいじり倒せて楽しい、という「楽しさ」にあるとしている。 Linuxの方がより仕事上の要求を満たすから選んでいたりと、もちろん「楽しい」だけで使っているわけではないと思うが、Linuxを触り始めた頃のワクワク感をちょっと思い出させてもらった。皆様も「楽しく」Linuxを使っていますか?

  • オープンソースのケータイ、一般向け販売へ | スラド Linux

    日経BP Tech-Oh!ニュースにオープンソース・ハードウエアのケータイ,いよいよ一般向け販売へという記事より。「Neo Freerunner」と銘打たれたこのケータイですが、Linuxカーネル、Xなどのソフトウェアのみならず、ハードウェアまで"オープンソース"だそうです。 ハードには疎いタレコミ人ですが、日頃お世話になっているARMプロセッサ搭載とのことで、日でも使えれば……と淡い期待を抱きつつ、興味が深まるところであります。 Wikipediaで販売元のOpenMokoについての記事を見つけましたので、参考にしてください。

  • Adobe、AIRをLinuxに移植か | スラド Linux

    AIRってなに? adobe様のお作りになったランタイム、と言うかフレームワーク HTMLとかXMLとかJSとかFlashとかを貪欲に飲み込むコンテナっぽもの ・ソフトウエアなの? Web開発が出来るの? 違う、あくまでもフレームワーク ・何を使って開発するの? CS3とか、Flexとかつかえって言ってる CS3達には新しいプラグインを提供、Flexはオープンソ−ス、スタンダード(約3万)、プロ(約8.5万)の3種類。 アドビシステムズがRIA向け新技術披露,Adobe AIR正式版とFlex 3を発表 [nikkeibp.co.jp] ・まだβなの? 2/25に、正式版になった、ただし英語のみ (日語版は、今年の中旬予定) ・あれ?Linuxにも提供するって言ってなかったっけ? コードネームが、ApolloからAIRになった時にも、そう言ってる (関連ストーリー参照) ・Linux

  • GoogleがLinux上でのPhotoshop動作に資金提供 | スラド Linux

    Googleが、PhotoshopをLinux上で動作させる取り組みを支援していることが報じられている(家/.記事およびCNET Japanの記事)。この取り組みにあたってGoogleは、Wineをベースとしたソフトウェアの開発をしているCodeWeaversのプログラマに資金提供を行なっているそうだ。 CNETの記事には、「PhotoshopはデスクトップLinuxユーザーが常に要求しているアプリケーションの1つであり、現在ではPhotoshopが良好に動作するようになったとわれわれは喜んで報告することができる。(中略)われわれはこの分野でさらに改良を加えていきたいと考えている」というGoogleのソフトウェアエンジニアリングチームの一員でWine 1.0のリリースマネージャーでもあるDan Kegel氏の談が載っている。 また、家記事は「この資金援助がLinux上のCreative

  • マイクロソフトが開発ツールを学生に無償提供 | スラド Linux

    AP通信によるとマイクロソフトが開発ツールをフルバージョンで学生に提供するとのことだ。学生がダウンロードできるようになるソフトはVisual Studio Professional Edition、Expression Studio、そしてXNA Game Studio 2.0であり、これに加えてSQL Server 2005 Developer Edition及びWindows Server Standard Editionも提供する。記事によるとゲイツ氏は「学生は複雑なWebサイトをつくるとき、Linux、Apache、MySQLPHPというオープンソースの組み合わせより、パワフルなマイクロソフトのツールを使ってみたいと思うはずだ。しかし、マイクロソフト製品を提供することでオープンソースに背を向けさせようという目的ではなく、これによって学生が使えるツールが増えることを望むとのこと」。

  • スラッシュドット・ジャパン | Linuxは無料がゆえに一般に広まらない

    なぜLinuxWindowsと肩を並べるほどに広まっていないかということに対してのVlad Dolezalによる哲学的考察が家にて紹介されている。理由は単純であると彼は言う。Linuxが無料であり、人間はタダで手に入るものを価値あるものとみなさないから。 Linuxも場合によってはWindowsもタダで手に入れたとする。1つは市価で300ドルするのに対し、もう片方はタダ同然の価値。「そんなことない! Linuxは価値が無いんじゃない! 無料なだけなんだ!」と叫んでも友達Windowsのほうに価値を感じるだろう。LinuxWindowsより価値がないなんていうことはない。いろいろするのに、LinuxのほうがWindowsよりもずっと優れている点があることはわかっている。でもコンピュータに疎い人は、無料の製品vsタダで手に入れた300ドルの製品という図式でしか見ない。一般ユーザにまでL

  • 筑波大学でもAC廃止の動きが | スラド Linux

    近年、様々な大学でAO入試(自己推薦、一芸入試)が廃止の方向に進んできていますが、 筑波大学でも国際総合学類でAC入試(筑波大学ではAO入試をこう呼ぶ)が廃止になるそうです(朝日新聞の記事) 筑波大学のAC入試といえば、アレゲ的には SoftEtherの登大遊氏、 VIVERの古橋貞之氏、 ProjectShizukuの小野永貴氏など、多数の未踏および未踏ユース採択者を輩出している入試であり、 VIVERプロジェクト採択時のコメントでは 「古橋君は、未踏ユースに数々の先輩を輩出してきている、あの筑波大学AC (Admission Centre) 入学の学生の一人である。 人の集まりは、そこに勢いが生じるとたちまちの内に加速する。 筑波大学は今、そうした加速中の集まりの一つであることは間違いない。」とまで言われた入試でもある。 タレコミ子個人的には、このような面白い人材を発掘しているAC入試

  • 日本の科学応用力は以前より低下? | スラド Linux

    時事通信や朝日新聞の記事によると、経済協力開発機構(OECD)は29日、2006年の国際学習到達度調査(PISA)を一部公表し、その中で日は「科学的応用力」分野で6位に後退したとのこと。1位は前回に続きフィンランド。新卒や大学での悲鳴はこのところ頻繁に聞かれるようになった気がしますが、ゆとり教育の成果が数字にも表れているといったところでしょうか。 ちなみに前回2003年のPISA調査、および前々回2000年のPISA調査は文部科学省のWebで閲覧できます。

  • 公共図書館に自動返却システム導入

    ITMediaが報じたところによると、11月29日に開館するさいたま市立中央図書館が、国内の公共図書館としては初となる、図書の自動返却システムを導入するという。記事によれば、図書を返却口に入れ、専用端末(タッチパネル)を操作して返却できる。図書に付けたICタグやバーコードを読み取り、図書ごとに決められた場所までベルトコンベアで搬送するとのこと。また同時に自動貸し出しシステムも導入し、図書館の窓口業務をほとんど無人で行えるようになるという。 狭き門といわれる図書館司書への採用の道がまた狭くなるのか……とみみっちいことをタレコミ人などは考えてしまったが、これが発展して24時間貸し出し、返却可能になれば図書館の利便性も上がろうというものだ。