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2009年5月22日のブックマーク (11件)

  • 『操作される脳』――ビジネスパーソンは管理される

    米国防総省国防高等研究計画局――通称、DARPA(ダーパ)。先端技術の軍事転用を検討するこの機関の研究内容は、ネットを通じてすべて知ることができる。その驚くべき内容を解説したのがジョナサン・モレノの『操作される脳』である。 脳をチェックし、コントロールする 脳スキャンと呼ぶべき、外部から脳の血流を可視化するシステムが発達してきた。この技術が進めば、イメージするだけでその意味を機械が読み取り、接続した義肢を動かせる。手足が不自由な人に活用されるのは良いことだが、同時に強力なサイボーグも生み出せてしまう。裏を返せば、外部からヒトの感情やストレスを読みとることも可能だ。テロリストの危険な考えを飛行機搭乗前に知ることもできるわけだ。 思考の理解に留まらず、化学的に、磁気的に脳へ影響をあたえる技術も発達してきた。応用させれば睡眠せずに過ごせるようになったり、記憶力や注意力を驚異的に伸ばせたりできると

    『操作される脳』――ビジネスパーソンは管理される
    sketchlife
    sketchlife 2009/05/22
     DARPA(ダーパ)の研究
  • AppleがタッチスクリーンのタブレットMacを開発?

    AppleNetbook(低価格ミニノートPC)をリリースする可能性はないが、同社は2010年前半に投入する7~10インチのタッチスクリーン搭載タブレット型PCに取り組んでいるようだ。アナリストが伝えた。 Piper Jaffrayが5月21日に公表した報告書で、アナリストらは、AppleNetbookには関心がないと主張してきたと述べている。Netbookは競合製品との十分な差別化ができず、またMacBookの売り上げを奪うだろう。その代わりに、Appleはマルチタッチ特許を活用して、タッチスクリーン搭載のタブレット型PCを提供するとアナリストらは予測している。 「AppleはiPod touchとMacBookの間を、500~700ドルの新しいタブレット型PCNetbookではない)で埋めるだろう」と主任アナリストのジーン・マンスター氏は報告書で述べている。 「iPhone OS

    AppleがタッチスクリーンのタブレットMacを開発?
  • “スマート化”が進む携帯端末、決め手はソフトウェア

    Forrester Researchの最近の報告書は、スマートフォンの“スマートさ”を評価するための新しいフレームワークを示すとともに、携帯メーカー各社に生き残り戦略をアドバイスしている。 スマートフォンという言葉は死語になるのだろうか。 米調査会社Forrester Researchの最近の報告書は、ますます“スマート化”が進む携帯端末を定義・分類する方法を改めるべきだと提言している。 「昨日のハイエンドのスマートフォンは、今日のミッドレンジ携帯電話であり、明日にはエントリーレベルの携帯電話になる」と報告書の執筆責任者のアイアン・フォッグ氏は記している。 この報告書は、携帯端末の市場の変化を示すものとして、端末が細分化する一方で単一プラットフォームをベースとした標準化への動きが進んでいることや、携帯端末が特定業務専用端末の市場を浸しつつある状況を指摘している。さらに、企業向け端末とコン

    “スマート化”が進む携帯端末、決め手はソフトウェア
  • 環境先進国ドイツのエネルギー政策を読む――2020年に向けた10のビジョンとは(前編)

    松田雅央(まつだまさひろ):ドイツ・カールスルーエ市在住ジャーナリスト。東京都立大学工学研究科大学院修了後、1995年渡独。ドイツ及びヨーロッパの環境活動やまちづくりをテーマに、執筆、講演、研究調査、視察コーディネートを行う。記事連載「EUレポート(日経済研究所/月報)」、「環境・エネルギー先端レポート(ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社/月次ニュースレター)」、著書に「環境先進国ドイツの今」、「ドイツ・人が主役のまちづくり」など。ドイツ・ジャーナリスト協会(DJV)会員。公式サイト:「ドイツ環境情報のページ(http://www.umwelt.jp/)」 経済発展の基礎であるエネルギーの安定供給は絶対に保証されなければならないが、それが環境汚染に繋がることはもはや許されない時代となっている。改めて書くまでもなく、各国は気候変動を抑制するため、温室効果ガスの大幅な排出削減が求められ

    環境先進国ドイツのエネルギー政策を読む――2020年に向けた10のビジョンとは(前編)
    sketchlife
    sketchlife 2009/05/22
    資源に乏しいが、エネルギー源の国内確保を目標としており、かつ、脱原発のプロセスを進めているドイツの、2020年を見据えた10のビジョンとは?ドイツ近未来のエネルギー戦略。
  • 新聞は一度、バカと言われる側に回ってみてはどうだろうか?

    著者プロフィール:中村修治(なかむら・しゅうじ) 有限会社ペーパーカンパニー、株式会社キナックスホールディングスの代表取締役社長。昭和30年代後半、近江商人発祥の地で産まれる。立命館大学経済学部を卒業後、大手プロダクションへ入社。1994年に、企画会社ペーパーカンパニーを設立する。その後、年間150近い企画書を夜な夜な書く生活を続けるうちに覚醒。たくさんの広告代理店やたくさんの企業の皆様と酔狂な関係を築き、皆様のお陰を持ちまして、現在に至る。そんな「全身企画屋」である。 「新聞はこれからも必要だと思う人は90%」という結果が、第61回新聞週間を前に行った全国世論調査(面接方式)でわかった。このニュースが報じられたのは、2008年の10月のことだ。確かに報道された。しかしそのニュースは読売オンラインで、現在、なかったものにされている。 意図的なのかどうかの真意は分からないが、削除されたニュ

    新聞は一度、バカと言われる側に回ってみてはどうだろうか?
    sketchlife
    sketchlife 2009/05/22
    ネットには各媒体からの流入が起こっているわけで、新聞VS. インターネットという単純な構造ではない。これは、マス媒体自体のビジネスモデルの衰退の兆しだ。
  • オークファンプロPlus|せどり・物販向けのリサーチ分析ツール

    商品カテゴリやキーワード別での価格推移・販売数のトレンドを比較できます。また、JANコードやASINを指定した商品分析も可能です。

    オークファンプロPlus|せどり・物販向けのリサーチ分析ツール
    sketchlife
    sketchlife 2009/05/22
    商品を「いつ」「どこで」「何時に」「いくらで」出品・落札すれば利益が最大化するかを、統計データを利用して科学的に推理できる。山勘ではなく。
  • かざして転送「TransferJet」、物理層と接続層の規格が完成

    ICカード機器のようにかざすことで大容量ファイルを転送する技術「TransferJet」の規格策定や普及を進める「TransferJet Consortium」は5月19日、物理層と接続層の規格が完成したと発表した。策定した技術仕様を利用できる「Adopter会員」の募集も始めた。 TransferJetは、ソニーが開発した最大560Mbpsの近接無線転送技術。デジタルカメラをテレビにかざしてテレビ画面に写真を表示させたり、携帯電話をオーディオ機器にかざして音楽ファイルを転送する――といった使い方が可能になる。 TransferJet Consortiumは、ソニー、パナソニック、キヤノン、カシオ計算機など大手エレクトロニクスメーカー19社で構成。同技術を使った製品・サービスの開発、普及、促進を目指している。今後、同技術を搭載した機器間の相互接続性に必要な規格などの策定を進めていく。 関連

    かざして転送「TransferJet」、物理層と接続層の規格が完成
    sketchlife
    sketchlife 2009/05/22
    手かざし転送の時代。手かざしで言葉やイメージを伝達し合うテクノロジー。そのうち、手かざしで物質化ができるようになるか?
  • Palm Pre、6月6日に200ドルで発売

    米Sprintは5月19日、米Palm製スマートフォン「Palm Pre」を6月6日に発売すると発表した。価格は2年間の契約加入と100ドルのリベートにより、199.99ドル。全米のSprintストア、Best Buy、Radio Shack、一部のWal-Martと、Sprintのオンラインストアで販売する。 新OS「WebOS」搭載のPalm Preは、スライド式のQWERTYキーボード、解像度320×480ピクセルの3.1インチHVGAタッチスクリーン式ディスプレイ、GPS機能、300万画素のカメラを搭載し、Wi-Fi 802.11 b/gに対応。メールはOutlook EAS、POP3、IMAPを、メッセージングはIM、SMS、MMSをサポートする。通話時に電話を耳に近づけると、センサーで感知してタッチスクリーン機能をオフにする機能も備える。重さは135グラムで、サイズは59.57

    Palm Pre、6月6日に200ドルで発売
  • 聴衆を一瞬で引き付ける! 「つかみ」の本質はいかりやさんの「オィース!」にあり

    と返答します。このやりとりで、観客全員を、一気にステージに集中させているんですよね。 さてこのあいさつ、分析すると3つのポイントがあります。1つめは、 「相手が返事を返せるあいさつ言葉を使っている」 ということ。私はこれまでにたくさんのスピーチを見てきましたが、たとえ冒頭にあいさつをする人でも、「どうも」とか「よろしくお願いします」「始めさせて頂きます」といったように、相手が返事を返してくれるようなあいさつ言葉を使っていない場合が多くありました。 あいさつとは、お互いが交わし合うものです。ですから、一方通行になってしまう言葉を使ってしまうと、それはあいさつにはならないんです。かといって、ビジネスシーンで「オース!!」という訳にはいきませんよね。 という事で、私は、「おはようございます」「こんにちは」「こんばんは」の3つをあいさつ言葉として推奨しています。どれも基的なあいさつ言葉ですが、基

    聴衆を一瞬で引き付ける! 「つかみ」の本質はいかりやさんの「オィース!」にあり
  • 国内100万台突破も視野に――存在感を増すiPhoneのエコシステム(前編)

    既報のとおり、iPhoneアプリケーションのダウンロード数が、10億の大台を突破した。わずか9カ月で、単一のプラットフォームが築いた数字としては、モバイルICT業界の歴史に残るものだ。またAppleが、“3年前には携帯電話メーカーですらなかった”ことを鑑みれば、これは快挙といっても言い過ぎではないだろう。好むと好まざるとに関わらず、Appleは今や、モバイルICTの未来をリードする企業の1つになっている。これは紛れもない事実である。 iPhoneのエコシステムはどこまで巨大化し、今後どれだけ勢力を伸ばすのか。また、その先進性で、グローバル市場のトレンドに先駆けてきた日のモバイルICT産業は、iPhoneエコシステムの拡大で、どのような影響を受けるのか。今回のMobile+Viewsでは、それらの点について考えてたみたい。 →国内100万台突破も視野に――存在感を増すiPhoneのエコシス

    国内100万台突破も視野に――存在感を増すiPhoneのエコシステム(前編)
  • 学部内一括導入は“モバイルインターネット教育革命”――iPhone 550台を導入する青学の狙い

    大学標準のメールシステムやグループウェアと連携し、iPhone 3Gを通じて授業の資料や教材の配布、出席管理、授業の動画配信などを行う 「最新機能を持つモバイル端末を日常的に活用し、モバイルネット社会を体感できる環境を提供することが重要だと考えた」――。青山学院大学で社会情報学部長を務める魚住清彦氏は、学部の学生と教員550人に「iPhone 3G」を配布すると決めたいきさつを、こう説明する。 →青山学院大学、550台のiPhoneを導入――社会情報学部の全学生に配布 そこにあるのは、携帯電話の普及がコミュニケーションのあり方を大きく変えたように、モバイルインターネットマシンとして多彩な機能を備えるiPhone 3Gが、ライフスタイルやコミュニケーションにさらなる変化をもたらすのではないかという仮説だ。 青山学院大学の伊藤定良学長は、同じ学部に在籍する500人超の学生がPhone 3Gを日

    学部内一括導入は“モバイルインターネット教育革命”――iPhone 550台を導入する青学の狙い
    sketchlife
    sketchlife 2009/05/22
    iPhoneは、これからのモバイルインターネットの原型。UIやコンテンツ配信の仕組みでモバイル市場に革命を起こした。今回の導入はモバイルインターネット教育革命だと思っている。