CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。
これ、グーグルのAIが見た夢です。 画像認識のニューラルネットワークは、画像に建物、動物、物体などのパターンを見出すよう躾けられたマシン。そのせいかなんの変哲もない画や風景も、こんな風に見えるんだそうですよ? グーグルがブログでその実例を公開しました。 この画像になるまでのプロセスを簡単に説明しますと… まずニューラルネットワークに画像をフィードして特徴を掴ませ、その特徴を強調するよう修正をかけさせます。で、修正された画像をまたニューラルネットワークにフィードして特徴を掴ませ、その特徴を強調するよう修正をかけさせます。このフィードバックのループを繰り返していくと、特徴がだんだん強化されていって、最後にはAIの見た夢が浮かび上がってくるんです。グーグルはこれを映画にちなんで、「インセプショニズム」とよんでいます。 たとえば、「エッジを認識しろ」という基本タスクを要求すると…
サイバーセキュリティは「ハッカーとのいたちごっこ」と呼ばれます。世界に開かれたインターネットの中で、悪意を持った攻撃がなくなることはないからです。近年は、企業だけでなく、政府を狙ったサイバー攻撃も頻繁に見られるようになり、世界的に情報セキュリティの強化が求められています。 以前ライフハッカーでは、近年注目を集める「モノのインターネット」について、利便性が向上する一方で、セキュリティ面から見た懸念点を紹介しました。ウェブメディア「Mugendai(無限大)」では、情報セキュリティの専門家として知られる奈良先端科学技術大学院大学教授の山口英氏(やまぐち・すぐる)氏に、同分野での日本の課題についてうかがいました。 政府の助けを待っていてはいけない 山口氏は、サイバーアタックについては「自助・共助・公助」という考え方が重要と言います。現在は政府の対応である「公助」を求めることが多いですが、本当は民
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く