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2018年1月7日のブックマーク (2件)

  • 人工知能が「桃太郎」を読むとどんな世界を想像するのかがわかるムービー

    人がを読むときは、頭の中に人物や情景・世界観などを想像しながら読み進めることが多いと思います。当然、イメージを膨らませるための情報は、現実世界を目で見て、触るなど、実際の経験で得られた知識によるものが大きいもの。しかし、「人工知能」はそういった前提となる知識を最初から持っているわけではなく、人と同じように考えられるようにするには、人工知能が持っていない情報を教える必要があります。しかし、人と人工知能の持っている情報のギャップを把握するのは大変。そこで、VRアプリの開発や人工知能技術研究を行っている「Vrai」がテキストの内容を基にムービーを自動生成するプログラムを作成し、実際に「桃太郎」を読み込ませたものをYouTubeで公開しています。このムービーを見ることで人工知能がイメージする「桃太郎」の世界を知ることができ、何の情報が不足しているのかを理解できます。 物語テキストから動画自動生

    人工知能が「桃太郎」を読むとどんな世界を想像するのかがわかるムービー
  • キャラクターに名前がついているお話を読んであげると、赤ちゃんの脳の発達が促される | ライフハッカー・ジャパン

    たいていの人が知っているように、赤ちゃんにを読んであげるのはとても良いことです。読み聞かせは、言語発達と認知発達につながり、親子のきずなも強めてくれます。また、子ども番組の早口言葉のような歌を繰り返し歌わなくても、子どもの脳の発達に推奨されている1日3万語を聞かせることができます。 けれども、最大の効果を得るには、どの絵でも良いというわけではないようです。タイ料理のテイクアウトメニューを端から読んでいっても意味はないのです。最新の研究によると、どんな種類のを読むかによって大きな違いがもたらされる可能性があるそうです。 フロリダ大学の「The Brain, Cognition and Development Lab(脳と認識と発達研究所)」は、人物や物を総称して呼んでいるよりも、登場する人物や物に固有の名前がついているを読んであげたほうが、子どもの脳の発達が大きく促される可能性があ

    キャラクターに名前がついているお話を読んであげると、赤ちゃんの脳の発達が促される | ライフハッカー・ジャパン