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2010年10月24日のブックマーク (2件)

  • 全日本レゲエ歌謡ジャンボリー

    Perfumeのブレイクで”ニューウェーブ~テクノ歌謡”が注目を集めた昨今、次はきっと”レゲエ歌謡”だということで、実はディープなセレクター/DJ、一部好事家たちの間ではすでに5、6年ぐらい前から注目されていたのですが、ここへ来てあらためてこの潮流を全国区にするがために(多分)、皆躍起になってレコ屋のエサ箱を漁ったり、「歌謡曲 レゲエ」、「歌謡曲 ダブ」でしらみつぶしにググったりしている今日この頃。 ですが、ほとんどクリーン・ヒットしない上に、元々アルバム1枚丸ごとレゲエ、というのはホントに極少数、というかほぼ皆無。特に70年代当時においては、”Reggae”という綴りを「レガエ」と読んでいた業界関係者もまだまだ多かったという話ですから、よほどアンテナの感度の良い人や、現地ジャマイカやロンドンのブリティッシュ・レゲエ・シーンに直接赴いて刺激を受けてきた人でなければ、アルバム中の楽曲においそ

  • 流産した女性に日本ホメオパシー医学協会会長の由井氏が掛けた信じがたい言葉 - Not so open-minded that our brains drop out.

    由井寅子氏は著書『ホメオパシー的妊娠と出産』の中で流産を経験した女性とのやり取りについて以下のように語っている。 あるお母さんがステロイド剤(副腎皮質ホルモン剤)のコルチゾン(一般名:強力レスタミンコーチゾン)をとり続けていました。この方はアトピーのためにステロイド剤をずっと使っていたのです。それで、妊娠7週目で子どもが流れてしまった。当然、そのお母さんはおんおん泣きました。 でも私は、彼女に「よかったね」といったのです。「全部とは言わないけど、子どもさんがあなたのステロイドの毒をべてくれて流れたのだろう」と。胎盤は栄養だけでなくあらゆる母体の毒を吸い上げてしまうのです。幸いに、2年後にまた子どもができました。よかったですね。 (引用元:由井寅子著『ホメオパシー的妊娠と出産16ページ、強調は引用者による。) まず、「それで」などという言葉を使って、「あるお母さん」の流産の原因が彼女が使用

    流産した女性に日本ホメオパシー医学協会会長の由井氏が掛けた信じがたい言葉 - Not so open-minded that our brains drop out.