今回の、チョメ公が動いた一連の大阪クラブ摘発劇場において、かなり考えさせられました。 僕が経営していた「LUNAR CLUB (ルナークラブ)」は、2年前にオープンしたばかりで僕自身まだ経験も浅く、店の規模も小さく、アメ村のクラブの中では集客・売上も少ないクラブだったので、まさか自分が摘発の当事者の一人になるとは思ってもみなかったです。びっくりした。 法律からすれば 「DJがいた=DANCE=客に遊行させる」 「ミラーボールがあった=DANCE=客に遊行させる」 「スピーカーがあった=DANCE=客に遊行させる」 「ステージがあった=お立ち台=DANCE=客に遊行させる」 となってしまう。 そして、 =「風俗営業法の許可」が必要、営業時間は「日の出から夜中1時まで(アメリカ村の場合)」厳守。 夜中5時までクラブ営業する方法(抜け道)は、ないです。 チョメ公も風営法のあらゆる抜け道を何カ月も