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100401usnewsに関するskokuboのブックマーク (84)

  • GoogleのAndroidに急速な成長によるOS断片化の懸念 - ニュース:ITpro

    英IMS Researchは英国時間2010年4月8日、モバイルプラットフォーム市場に関する調査結果を発表した。それによると、米Google主導のモバイルプラットフォーム「Android」は、急速な成長によってOSの分裂(複数バージョンのOSへの対応)という問題に直面する恐れがある。 Android搭載スマートフォンの出荷台数は、2009年の約600万台から、2010年には2000万台以上に達する見通しだ。Androidは急速に進化しており、市場には現在、1.5から2.1まで4種類のバージョンが存在する。つまり、アプリケーション開発者は、各バージョンに対応させるためにコードを書き直し、ユーザーが各バージョンに適したプログラムを確実に入手できるようにしなければならない。 IMS ResearchアナリストのChris Schreck氏は、「Googleがこの問題の解決に乗り出さなければ、An

    GoogleのAndroidに急速な成長によるOS断片化の懸念 - ニュース:ITpro
  • Juniper、メディア配信インフラ技術のAnkeenaを買収へ

    米Juniper Networksは米国時間2010年4月8日、メディア配信インフラ技術を持つ米Ankeena Networksを買収することで両社が最終合意に達したと発表した。詳細な買収金額については明らかにしていないが、「1億ドル未満」だとしている。 Ankeena Networksは、2008年に設立された非公開企業で、カリフォルニア州サンタクララに拠点を置く。テレビのような視聴体験を提供するオンラインコンテンツ配信を行いつつ、コストの大幅な削減を可能にするためのプラットフォームを手がけている。同社の「Media Flow Director」では、使用可能なバンド幅を検出し、ビットレートを動的に調整することにより、さまざまなデバイスや接続条件のもとでもスムーズな視聴体験を提供できるという。 Juniperは、サービスプロバイダー向けソリューションにAnkeenaの技術を統合し、高性能

    Juniper、メディア配信インフラ技術のAnkeenaを買収へ
  • マイクロソフト、独自携帯で巻き返し図る 4月末に製品を米国市場に投入へ | JBpress (ジェイビープレス)

    米マイクロソフトが独自の携帯電話を市場投入すると、米ウォールストリート・ジャーナルが報じて話題を呼んでいる。同紙によると、端末はコード名「ピンク」というプロジェクトのもと開発され、この4月末にも米国市場に投入されるという。 端末を製造するのはシャープ。通信事業者は、米ベライゾン・コミュニケーションズと英ボーダフォンの合弁企業で、米携帯キャリア1位のベライゾン・ワイヤレスとのことだ。 記事によれば、マイクロソフトはこの “ピンク端末” のソフトウエア、オンラインサービス、ハードウエアの設計を手がけたという。しかしマイクロソフトは、モバイル端末向けの基ソフト(OS)をメーカーに供給するソフトウエアベンダーで、同社のビジネスモデルとは異なる。これはどういうことなのだろうか。 例えば米アップルは自社OSを搭載した自社ブランドの端末「アイフォーン(iPhone)」を売る企業だ。米グーグルは同社が開

    マイクロソフト、独自携帯で巻き返し図る 4月末に製品を米国市場に投入へ | JBpress (ジェイビープレス)
  • 「Google Books」を巡る著作権侵害問題、写真業界団体などが集団訴訟

    米国のメディア写真家協会American Society of Media Photographers(ASMP)をはじめとする画像業界団体は現地時間2010年4月7日、米Googleを著作権侵害でニューヨーク州南部の連邦地方裁判所に提訴したと発表した。 原告側は、Googleが著作権保持者の許可を得ずに、著作権付き画像が掲載された多数の書籍や出版物をスキャンし、書籍全文検索サービス「Google Book Search(Google Books)」などで公開していることは著作権侵害にあたると主張している。 Google Book Searchを巡っては、Googleは作家団体および出版業界と和解に合意し、裁判所の承認を待っている状態だ。ASMPなどの団体は、この訴訟に加わることを望んだが、裁判所に却下された。これを受け、写真家、イラストレーター、ビジュアル・アーティストの権利保護ための集

    「Google Books」を巡る著作権侵害問題、写真業界団体などが集団訴訟
  • Microsoft、「Windows HPC Server 2008 R2」のベータ2版を公開

    Microsoftは現地時間2010年4月7日、高性能コンピューティング(HPC)市場向けサーバーの次期版「Windows HPC Server 2008 R2」のベータ2版を公開した。Webサイトでダウンロード提供している。正式版は2010年後半にリリースする計画だ。 Microsoftは2009年11月に、Windows HPC Server 2008 R2のベータ1版を公開し、フィードバックを参考に改良を加えてきた。例えば、表計算ソフトウエア「Excel」とWindows HPC Serverを組み合わせたいという科学者や技術者などの要望に対しては、2010年半ばリリース予定の「Excel 2010」向けツール「HPC Services for Excel 2010」を用意する(関連記事:米Microsoft、「Office 2010」の小売価格を発表)。Microsoftによると

    Microsoft、「Windows HPC Server 2008 R2」のベータ2版を公開
  • Amazon.com、プッシュ型メッセージ配信のWebサービスを発表

    Amazon.comのAmazon Web Servicesは現地時間2010年4月7日、プッシュ型メッセージ配信サービス「Amazon Simple Notification Service(Amazon SNS)」を発表した。同社のWebサイトを通じてベータ版が利用できる。 Amazon SNSは、シンプルなインタフェースを使って、配信するトピック(議題や情報)の作成や、購読メンバーの登録、メッセージの発信を可能にするサービス。HTTPや電子メールなど、受信者によって配信手段を設定できる。 トピック作成者が購読メンバーを登録するほか、受信者が各トピックに対して直接購読を申し込める。Amazon SNSは購読リクエストを受けると、確認メールを返信し、受信者がオプトインの承認を行ったのち購読メンバーとして追加する。 Amazon SNSの利用料は、使った分だけを支払う従量課金制。月間、リ

    Amazon.com、プッシュ型メッセージ配信のWebサービスを発表
  • iPadを分解、16Gバイト・モデルの推定部品原価は250.60ドル

    米iSuppliは現地時間2010年4月7日、米Appleのタブレット端末「iPad」の実機を分解して調査した原価分析結果を発表した。それによると、希望小売価格が499ドルの16Gバイト・モデル(3G非対応)は、部品原価が250.60ドル、製造コストを含めると259.60ドルになった。 ディスプレイやタッチスクリーンなどのユーザーインタフェース関連の部品の合計は109.50ドルで、全部品に占める割合は43.7%だった。「従来の電子機器とは大きく異なる部品構成だ」とiSuppliは指摘する。iSuppliディレクター兼主席アナリストのAndrew Rassweiler氏は、「iPadはコンピューティング、無線通信、消費者の世界を大きく変える可能性を持った製品だが、電子機器の設計手法の分野ではすでに変革をもたらしている」と述べている。 「新たなパラダイムだ。従来のノートパソコンはマザーボードを

    iPadを分解、16Gバイト・モデルの推定部品原価は250.60ドル
  • 「クラウドはメリットよりリスクが大きい」、IT専門家の45%

    米国の情報システムコントロール協会(ISACA)が現地時間2010年4月7日に発表した企業のリスク管理に関する調査結果によると、米国IT専門家の45%がクラウドコンピューティングはメリットよりリスクの方が大きいと考えている。メリットの方が大きいとする回答者は17%にとどまり、38%は同等と答えた。 1809人のIT専門家を対象に調査を実施したところ、ミッションクリティカルなITサービスにクラウドコンピューティングを利用する予定があると答えたのはわずか10%だった。重要度が低いITサービスに利用する予定の企業は15%、いずれのITサービスにも「利用する予定はない」という企業が26%にのぼった。 経済の不確実性が残る中、多くの企業はハイリスク・ハイリターンには消極的だ。78%のIT専門家は、2010年のITプロジェクトでは2009年と同等以下のリスクに抑えなければならないと考えている。 IT

    「クラウドはメリットよりリスクが大きい」、IT専門家の45%
  • 2015年には15歳未満の半数以上がタッチスクリーン式PCを利用

    米Gartnerは現地時間2010年4月7日、タッチスクリーン式デバイスの普及に関する調査結果を発表した。それによると、2015年には15歳未満のユーザー向けに販売されるパソコンは、タッチスクリーン搭載機種が半数以上を占めるようになる。2009年におけるその割合は2%未満だった。 企業は大量のテキストやデータ入力が必要なため、タッチスクリーンの普及ペースは遅い。レガシーアプリケーションがタッチスクリーンに対応していないことや、マウス操作に慣れているユーザーが多いため、企業はあえてタッチスクリーン搭載機種を購入しようとは考えない。2015年に企業がナレッジワーカー用に購入するパソコンのうち、タッチスクリーンモデルは10%に満たないだろう。 タッチスクリーン式デバイスの普及は、旧式のマシンをほとんど使わない若い世代で最も速く進む。米Appleの「iPhone」をはじめとするタッチスクリーン搭載

    2015年には15歳未満の半数以上がタッチスクリーン式PCを利用
  • アイパッドを分解したら、韓国サムスン製が続々 初日の販売台数は予測を下回る30万台に | JBpress (ジェイビープレス)

    アイパッドは4月末に日をはじめ、英国、カナダ、フランス、ドイツ、イタリアなどで発売が予定されている。3G通信対応の上位モデルも投入される予定だ。消費者の間ではこの上位モデルの人気が高まっていることから、アナリストらは楽観視しているという。 パイファー・ジャフリーのジーン・マンスター氏は「今回の我々の予測は外れたが、アイパッドは依然として良い投資対象」と話している。 調査委会社の米アイサプライの予測によると、全世界におけるアイパッドの販売台数は2010年に710万台、2011 年にはその2倍の1440万台、2012年には約3倍の2010万台になる見込み。ただしこれは控えめな数値で、今後登場するアプリケーションの数や、機能の向上、価格低下などの要素が加われば、販売台数はさらに伸びると予測している。 さっそくアイパッドを改良か? そうした中、米メディアは5日、アップルが8日にアイフォーンの次期

    アイパッドを分解したら、韓国サムスン製が続々 初日の販売台数は予測を下回る30万台に | JBpress (ジェイビープレス)
  • ComcastのBitTorrentアクセス妨害問題、控訴裁判がFCCの裁決を差し戻し

    米Comcastは米国時間2010年4月6日、トラフィック制御に関して米国連邦通信委員会(FCC)が同社に対して下した裁決について、コロンビア特別区の連邦巡回区控訴裁判所が差し戻しを命じたと発表した。 FCCは2008年8月に、ComcastがPtoPサービス「BitTorrent」などを利用するユーザーのアクセスを妨害したとして、ネットの中立性に関する原則に違反したと判断。妨害行為の禁止とコンプライアンス計画の提出を命じた(関連記事:FCC,ComcastのPtoPアクセス遮断を「不正」と判断)。 Comcastは、BitTorrentを介してファイルのダウンロードを行っている一部ユーザーのアクセスを妨害したことを認めたが、大量のトラフィック消費によって他のユーザーに影響が及ぶのを回避するための対策だと説明。FCCの裁決を不服として上訴していた。 控訴裁は今回、「FCCの裁決は権限の範囲

    ComcastのBitTorrentアクセス妨害問題、控訴裁判がFCCの裁決を差し戻し
  • チベットやインドを監視するスパイ・ネット、政府機関やダライ・ラマ事務所のPCを攻撃

    トロント大学とカナダSecDev Group、サイバー犯罪調査グループShadowserver Foundationはカナダで現地時間2010年4月5日、チベットやインドの活動を監視するスパイ・ネットワーク「Shadow」に関する調査レポート「Shadows in the Cloud:An investigation into cyber espionage 2.0」を公開した。調査に加わったITセキュリティ/検閲研究者のNart Villeneuve氏が自身のブログで明らかにした。 このレポートによると、Shadowのマルウエアはインドの政府機関や企業、教育機関、チベット仏教の最高指導者であるダライ・ラマ14世の事務所のほか、国際連合、米国内のパキスタン大使館などのパソコンに感染し、攻撃用ネットワークを構築していた。高度なボット制御機構を備えており、TwitterGoogle Grou

    チベットやインドを監視するスパイ・ネット、政府機関やダライ・ラマ事務所のPCを攻撃
  • 2010年のポータブルPC市場、タブレットがネットブックのシェアを奪う

    米DisplaySearchが米国時間2010年4月5日にまとめた市場動向調査によると、2010年におけるポータブル・パソコンの出荷台数は2億1460万台となり、前年に比べ25.7%増加する見込み。米Appleの「iPad」をはじめ、各社のタブレット端末が登場し、消費者需要を喚起するという。同社はタブレット端末がネットブックのシェアを一部で奪うと見ている。 ポータブル・パソコンの市場で最も成長が速いのは、小型ノート/ネットブック/タブレット。タブレットがこのカテゴリーをけん引する。ネットブックなどの二つ折り型のパソコンも引き続き新興国で高い伸びが見込まれる。また今年後半に企業需要が回復することも市場全体の回復に貢献するという。 ポータブル・パソコン全体の売上高は1168億9000万ドルと2008年の水準にまで回復する見込み。出荷台数の伸びと、価格下落にいくらか歯止めがかかることがその要因と

    2010年のポータブルPC市場、タブレットがネットブックのシェアを奪う
  • RIM、BlackBerry向けのWebアプリケーション開発ツールを強化

    カナダのResearch In Motion(RIM)は現地時間2010年4月6日、同社スマートフォン「BlackBerry」向けWebアプリケーション開発ツールの新版「BlackBerry Java Plug-In for Eclipse v1.1」と「BlackBerry Web Plug-in v2.0」を発表した。機能豊富なアプリケーション開発を支援し、さまざまなハードウエア機能、ネイティブ・アプリケーションなどへのアクセスを提供する。 BlackBerry Java Plug-In for Eclipse v1.1は、統合開発環境「Eclipse 3.5」をサポートする。複数のBlackBerryシミュレータや実際のデバイスを使って、アプリケーションの作成、デバッグ、プロファイル、シミュレーションが行える。アプリケーションを変更後、シミュレータあるいはデバイスをリセットすることな

    RIM、BlackBerry向けのWebアプリケーション開発ツールを強化
  • Yelp、フィルタ手法の透明性向上を図り、不適切レビューを表示

    地域レビュー・サイト「Yelp」を運営する米Yelpは米国時間2010年4月6日、同サイトの自動フィルタが遮断したレビューをユーザーが閲覧できるようにすると発表した。また、広告サービスの一部機能として提供していた「Favorite Review」機能を中止する。 同社は今回の措置について、「サイトの信頼性と透明性を向上させるため」と説明している。レビューの振り分け方法に関する憶測を払拭し、広告主と非広告主を同等に扱っていることを示したい考え。 今後Yelpサイトでは、自動フィルタが不適切と判断したレビューを、別ページで閲覧可能にする。ユーザーは、通常のレビュー・ページからリンクをたどって、振り分けされたレビューの内容を確認することができる。Yelpによると、同フィルタでは、競合社によるものと思われるネガティブな意見や、従業員が投じたとみられる書き込みなどを振り分けているという。 米メディア

    Yelp、フィルタ手法の透明性向上を図り、不適切レビューを表示
  • CA、約1000人の従業員削減を含むリストラ計画を明らかに

    米CAは米国時間2010年4月6日に米証券取引委員会(SEC)に提出した書類で、約1000人の従業員削減を予定していることを明らかにした。2010年度版リストラ計画の一環。 同計画は、3月31日に承認されたもので、グローバルな施設の整理統合も含まれる。より効率的な事業機会の獲得や長期戦略の推進に向けたスキルおよびリソースの保持に対し、コスト構造をいっそう合致させるためと説明している。 同計画は、2011会計年度第2四半期(2010年7~9月)に大部分が完了する見通し。税引前リストラ費用として約5000万ドルを計上する見込み。これにより、2010会計年度の希薄化後1株当たり利益は、当初予測の下限となる見通し。当初予測では、会計原則(GAAP)ベースの希薄化後1株当たり利益が1.46~1.57ドル、非GAAPベースでは1.60~1.71ドル(いずれも2009年12月31日時点の為替レートに基づ

    CA、約1000人の従業員削減を含むリストラ計画を明らかに
  • アイパッド、初日に70万台を売り切る アナリストは他業界への波及効果を予測 | JBpress (ジェイビープレス)

    ニューヨークのアップルストアに徹夜で並ぶ青年(上)とアイパッドを手にした男性客(中)、下はサンフランシスコのアップルストア前にアイパッドを着込んだ子供が登場〔AFPBB News〕 米ダウ・ジョーンズが発行する週刊金融情報誌バロンズによると、同氏が確認したアップルの直営店20店舗のうち19店舗は初日の午後7時30分の時点で在庫が残っていた。 また同氏によると、ニューヨーク5番街の店舗では開店時の行列では730人が並んだ。 米アップルがスマートフォン「アイフォーン(iPhone)」の現行モデルを昨年の6月に発売した時の人数は350人、2代目モデルを2008年の7月に発売した時は540人だったので、アイパッドの行列はこれまでで最も長かったことになる。 しかし多くの店舗で顧客は待たされることなく、行列はすぐに消えたと米ウォールストリート・ジャーナルは伝えている。顧客はほとんどの店舗で午前11時頃

    アイパッド、初日に70万台を売り切る アナリストは他業界への波及効果を予測 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 「iPad」、販売初日に30万台を突破、100万本のアプリがダウンロード

    Appleは米国時間2010年4月5日、全米で3日に発売したタブレット型コンピュータ「iPad」の初日の販売台数が30万台を突破したと発表した。この数値は、先行予約の発送分、同社直営店の販売分、販売代理店への出荷分の合計台数。アナリストらの事前予測には届かなかったものの海外メディア(Financial Times)は、初代「iPhone」の発売時より若干上回っており、まずまずの売れ行きと報じている。 調査会社Piper JaffrayのアナリストGene Munster氏は、初日のiPadの販売台数が先行予約分も含めて60万~70万台になると予測していた(関連記事:全米で販売始まったiPad、初日の販売台数は最大70万台、アナリスト予測)。Financial Timesの記事によると同氏は、「予測は外れたが、iPadが良い投資対象という考えには依然自信を持っている」という。 同記事は、「

    「iPad」、販売初日に30万台を突破、100万本のアプリがダウンロード
  • 2010年2月の世界半導体市場、前年同月比56.2%成長、引き続き回復基調

    米国半導体工業会(SIA)は米国時間2010年4月5日、世界半導体市場に関する調査結果を発表した。2010年2月の売上高は220億ドルで、前月の223億ドルから1.3%減少したが、経済危機の影響で半導体需要の底だった前年同月の141億ドルからは56.2%増加した。 SIA議長のGeorge Scalise氏は、2月の販売数から「半導体市場が引き続き回復傾向にある」との見方を示した。主に新興市場における電子機器の販売増が半導体の需要を支えた。また、「世界経済の回復が続いていることを示すいくつかの心強い兆候があり、我々は引き続き用心しながらも楽観視している。2010年の市場は、昨年11月時点の予測を上回る可能性がある」と述べた。 表1●2010年2月の世界半導体総売上高(前月比、単位:10億ドル) ------------------------------------------------

    2010年2月の世界半導体市場、前年同月比56.2%成長、引き続き回復基調
  • The Green Grid、データセンター省エネ基準策定で日米欧の団体と連携

    データセンターの省電力化を推進する米国の業界団体The Green Gridは米国時間2010年4月5日、産業界におけるエネルギー消費量削減を目指す世界各地の政府機関や業界団体、プロジェクトと連携し、データセンターのエネルギー効率を示す指標の策定に取り組むと発表した。 The Green Gridと協調するのは、米エネルギー省の「Save Energy Now」、米連邦政府の「Federal Energy Management Program」、米環境保護局の「ENERGY STAR Program」、欧州連合(EU)の行動規範「Code of Conduct」、日の経済産業省の「グリーンITイニシアティブ」、日の業界団体「グリーンIT推進協議会」。 エネルギー消費などに関する共通の用語や測定方法を定義し、データセンターの省エネ度を比較できる指標を作る。新たな指標などのガイドラインは、

    The Green Grid、データセンター省エネ基準策定で日米欧の団体と連携