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2010年3月29日のブックマーク (7件)

  • iPadの広告、大手が続々と契約 関心高まるも、効果はまだ未知数 | JBpress (ジェイビープレス)

    まもなく米国で発売される米アップルのタブレット端末「アイパッド(iPad)」。その広告媒体としての効果に期待して、企業が続々と広告契約を結んでいるという。 米ニューヨーク・タイムズの記事によると、米フェデックスが、英ロイターや米ウォールストリート・ジャーナル、米ニューズウィークのアイパッド向けアプリケーションに広告を出す。日用品大手のユニリーバ、トヨタ自動車、大韓航空、投資会社のフィデリティもタイム誌のアプリケーションに広告を掲載する予定だ。 広告料金は、掲載期間数カ月で7万5000~30万ドル。中には独占広告もある。ウォールストリート・ジャーナルの記事は、タイム誌が、アイパッド版の初回の8号に1カ所ずつ広告を掲載するという契約を1件20万ドルで結んだと報じている。 従来のビジネスモデルを踏襲できるデバイス

    iPadの広告、大手が続々と契約 関心高まるも、効果はまだ未知数 | JBpress (ジェイビープレス)
  • Nokia、モバイル・ブラウザ/サービス基盤の米社を買収

    フィンランドのNokiaは現地時間2010年3月26日、モバイル機器向けWebブラウザ/Webサービス・プラットフォーム事業の米Novarraを買収して100%子会社化すると発表した。両社は買収計画に合意済みで、手続きは2010年第2四半期に完了する見込み。ただし、買収金額など詳しい取引条件については公表していない。 Novarraは、世界各地の携帯電話事業者、端末メーカー、オンライン・サービス企業にモバイルWebブラウザやWebサービス・プラットフォームを提供している。Nokiaの「Series 40」プラットフォーム搭載端末もNovarraのインターネット・サービス技術を採用している。NokiaはNovarraの技術で自社製モバイル端末のインターネット機能を強化する考え。2010年後半に、新たな対応サービスの提供を始める予定だ。 Novarraは米イリノイ州シカゴに拠点を置く未公開企業

    Nokia、モバイル・ブラウザ/サービス基盤の米社を買収
  • 「iPad」の商標、富士通がAppleに譲渡

    Appleが近日発売する予定のタブレット型コンピュータ「iPad」と同様の名称を富士通が既に米特許商標局(USPTO)に申請していた問題で、同商標がAppleに譲渡されていたことが明らかになった。USPTOのWebサイトで公示されている内容によると、米国時間2010年3月17日に同商標の所有者が富士通からAppleに移っている。 富士通は2003年3月7日に北米子会社を通じて、小売業界向け無線電子端末の名称として「IPAD」の商標を申請していた(申請番号は「76497338」)。この件を最初に報じた特許関連の情報サイト「patentauthority.com」の3月26日付の記事によれば、Appleは昨年9月より同商標の有効性を問う再審査を請求し、その間、富士通とも協議を重ねてきた。 Appleは携帯電話「iPhone」に関しても、商標権を巡って米Cisco Systemsと訴訟に発展し

    「iPad」の商標、富士通がAppleに譲渡
  • 英Times紙、6月からオンライン版を有料に

    英国の日刊紙「The Times」と 日曜紙「The Sunday Times」が、6月からオンライン版を有料にする。米News Corporationの英国法人News Internationalが現地時間2010年3月26日に発表した。 購読料は1日1ポンド(約138円)。1週間2ポンド(約276円)のサブスクリプションも用意する。この購読料で読者は両サイトのコンテンツを閲覧できる。同社は現在運営している両紙の共同サイト「Times Online」を刷新し、5月初旬にそれぞれ「thetimes.co.uk」と「thesundaytimes.co.uk」を開設する。有料版の正式スタートを6月とし、それまでの間は無料のトライアル版を登録ユーザーに提供する。 24日付のTimes紙オンライン版記事によると、News InternationalのCEO(最高経営責任者)であるRebekah B

    英Times紙、6月からオンライン版を有料に
  • Googleの光通信試験サービスに自治体から誘致殺到、市長の過激パフォーマンスも

    Googleは米国時間2010年3月26日、同社の家庭向け高速通信サービスの試験計画に対して多くの関心が集まっているとする発表を行った。同日までの意見公募では、コミュニティから1100件以上、個人からは19万4000件以上の意見が寄せられた。 同社は今年2月に、米国各地で通信速度1Gビット/秒の家庭向け光ブロードバンド通信サービスを試験提供する計画を発表した(関連記事:Google、米国で家庭向け1Gbps光通信サービスを試験提供へ)。米国で現在利用可能な通信サービスよりも100倍以上速い光ファイバ・ネットワークを構築し、利用者数50万~500万人規模で試験運用する。今回集まった意見内容を今後数カ月にわたって検討し、試験実施地域を決定する。 さまざまな街が候補地に名乗りをあげており、カンザス州トピーカ市は3月に市の名称を「光ファイバー都市、Google市」に変え、サウスカロライナ州グリー

    Googleの光通信試験サービスに自治体から誘致殺到、市長の過激パフォーマンスも
  • Wikipedia、使い勝手を向上する大幅な変更を4月より実施

    オンライン百科事典「Wikipedia」を運営する非営利団体のWikimedia Foundationは米国時間2010年3月25日、Wikipediaに大幅な変更を加える計画を発表した。サイトのレイアウトを変えるほか、使いやすさを高めるためのいくつかの機能を追加する。 デフォルトの表示では、基的な機能を分かりやすくまとめた「Vector」を設ける。新たな編集ツールバーを設置し、リンクや表の挿入をより簡単に行えるようにする。また、頻繁に使われる機能のヘルプ情報を参照するためのcheatsheet(カンニング・ペーパー)を組み込む。 新レイアウトでは、サイト・ナビゲーションを簡素化し、検索キーワード入力欄の位置を移動する。異なるブラウザ・フォーマットやウインドウ・サイズへの対応も強化する。そのほか、Wikipediaロゴにおける細かい修正を施した。 まず4月5日に、ライセンス・フリーの画像

    Wikipedia、使い勝手を向上する大幅な変更を4月より実施
  • Facebook、プライバシ・ポリシーと利用規約の変更案を公開

    米Facebookは米国時間2010年3月26日、プライバシ・ポリシーおよび利用規約に変更を加える予定であることを明らかにした。変更案を公開し、ユーザーからの意見を募る。現在計画中の新サービスを考慮した変更だとしている。 変更案は同社のWebサイトを通じて閲覧できる。英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語のドキュメントを掲載しており、英語版は従来との相違が分かりやすい“訂正入りバージョン”も用意している。 変更案では、かつて想定していた位置関連機能よりも興味深いアイデアを実現する見通しだとして、位置情報項目の説明を削除した。共有とアクセスに関する管理については分かりやすい言葉を使った説明に書き換えた。また、Facebookユーザーにパーソナル体験を提供することで承認を得ている一部外部サイトに対して、ユーザーが公開を設定している個人情報へのアクセスを提供する内容などを盛り込んだ。 同社による

    Facebook、プライバシ・ポリシーと利用規約の変更案を公開