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2011年4月27日のブックマーク (5件)

  • 米書店最大手B&Nの挑戦 電子書籍リーダーとタブレットの中間狙うアプローチ | JBpress (ジェイビープレス)

    米書店チェーン最大手のバーンズ&ノーブル(B&N)が、電子書籍リーダーとタブレット端末の市場で攻勢をかけている。 同社は昨年11月にフルカラーのタッチスクリーンを搭載した電子書籍リーダー端末「ヌック・カラー(NOOK Color)」を発売したが、この4月25日、同端末に無償のソフトウエアアップデートを施し、端末の機能を大幅に拡張すると発表した。 既に同社のウェブサイトからソフトウエアをダウンロードしてアップデートできるようにしており、順次、無線LAN(Wi-Fi)を介した自動アップデートも行うとしている。 アップデートが終わると基ソフト(OS)が米グーグルの「アンドロイド(Android)2.2」に変更され、新たに専用の電子メールアプリが追加される。またウェブブラウザーも改良され、米アドビの「フラッシュ(Flash)」動画に対応する。 アプリストアもオープン このほか同社は出版社やサード

    米書店最大手B&Nの挑戦 電子書籍リーダーとタブレットの中間狙うアプローチ | JBpress (ジェイビープレス)
  • 不正侵入を受けたプレイステーションネットワークからユーザー情報が流出

    ソニー・コンピュータ エンタテインメントの米国法人Sony Computer Entertainment America(SCEA)は米国時間2011年4月26日、ソニーのゲーム機「PlayStation」向けネットワークゲーム「PlayStation Network(PSN)」が不正アクセスを受けて停止していることに関して、ユーザーの個人情報が流出した可能性があると発表した。 SCEAがPSNアカウント所有者に送った電子メールの通知によると、4月17日から4月19日にかけてネットワークに違法な侵入があり、PSNと音楽配信サービス「Qriocity」の一部ユーザーアカウント情報が不正アクセスを受けた。 同社は侵入を確認した直後にPSNとQriocityを一時停止し、セキュリティ会社に連絡して調査を依頼した。現在調査は継続中だが、ユーザーの氏名、住所、電子メールアドレス、生年月日、PSNおよ

    不正侵入を受けたプレイステーションネットワークからユーザー情報が流出
  • Amazon.comの2011年Q1決算、コスト増で純利益が3割減に

    Amazon.comが米国時間2011年4月26日に発表した同年第1四半期の決算は、売上高が98億5700万ドルで前年同期の71億3100万ドルと比べ38%増加した。純利益は2億100万ドル(希薄化後1株当たり利益は0.44ドル)で、前年同期の2億9900万ドル(同0.66ドル)から33%減少した。 営業利益は3億2200万ドルで、前年同期の3億9400万ドルから18%減。営業利益率は3.3%で2.2ポイント低下した。営業支出が95億3500万ドルと同42%増えている。 事業別の売上高は、やCD、DVDなどを扱うメディア部門が39億6000万ドルで前年同期比15%増。家電・日用品部門は55億9000万ドルで同59%増えた。地域別の売上高は、北米(米国およびカナダ)が同45%増の54億7000万ドル、海外部門(英国、ドイツ、日、フランス、中国、イタリア)は同31%増の43億9000万ド

    Amazon.comの2011年Q1決算、コスト増で純利益が3割減に
  • Facebook、クーポン共同購入機能「Deals on Facebook」を試験導入

    米Facebookは米国時間2011年4月26日、共同購入プログラム「Deals on Facebook」を米国で試験導入したと発表した。地域の店舗や企業が提供している割引きなどの特典をユーザー同士で共同購入できる。 当初はアトランタ、オースチン、ダラス、サンディエゴ、サンフランシスコのユーザーを対象にする。将来的に他の都市にもテストを拡大する予定。 ユーザーは、割引きクーポンなどのお得な取引(Deal)を手軽に見つけてFacebookの友達と情報共有し、共同で購入して、クーポンを利用したイベントや飲を一緒に楽しむことができる。 地域ベースの特典情報は、電子メールや通知メッセージで受け取るか、Facebookホームページの「Deals」タブで確認することができる。Facebook内の友達がいずれかの特典に「Like」を付けたり、特典を購入した場合は、ユーザーの行動を通知する「News F

    Facebook、クーポン共同購入機能「Deals on Facebook」を試験導入
  • モバイルアプリ開発者は「iOS」に依然強い関心、「Android」は冷め気味

    米IDCは米国時間2011年4月26日、米Appceleratorと共同で実施したモバイルアプリケーション開発状況に関する調査結果を発表した。それによると、米Appleのモバイルプラットフォーム「iOS」は依然として、モバイルアプリケーション開発者の強い関心を集めているという。 昨年、米Googleのモバイルプラットフォーム「Android」に対する関心が急速に高まったが、分散化に対する懸念や、初期タブレット端末の販売が期待はずれだったことから、Androidへの関心は停滞しつつある。 モバイルアプリケーション開発者2760人を対象にアンケートを実施したところ、91%がAppleのスマートフォン「iPhone」向けのアプリ開発にたいへん関心があると答え、86%がAppleのタブレット端末「iPad」に対して同様の回答をした。 Android搭載スマートフォン向けのアプリ開発にたいへん関心が

    モバイルアプリ開発者は「iOS」に依然強い関心、「Android」は冷め気味