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2016年8月26日のブックマーク (5件)

  • YouTube、次のターゲットはテレビ視聴者 スマホやパソコンとは異なる使い勝手目指す | JBpress (ジェイビープレス)

    パレスチナ自治区ガザ市で得意の技を披露するモハメド・シークくん(2016年4月28日撮影)。イスラエルによって封鎖されているガザ地区では、シーク君が世界と接するのはもっぱらユーチューブを通じてだ〔AFPBB News〕 米国などの先進国市場では、スマートフォンやパソコンの普及が進み、市場はすでに飽和状態に達したと言われている。そうした中、これまでインターネット機器でサービスを提供してきた企業は、テレビの視聴者を新たな顧客として取り込みたい考えのようだ。 そうした企業の1つが米グーグル傘下のYouTube。同社はこのほど、テレビ用のYouTubeサービスでユーザーインタフェース(UI)を改良したと発表した。 テレビでYouTubeを利用する人増加 YouTubeによると、これまで画面左のサイドバーの中にあった各カテゴリーを画面上部に移動するなどし、利用者の好みの動画を見つけやすくしたという。

    YouTube、次のターゲットはテレビ視聴者 スマホやパソコンとは異なる使い勝手目指す | JBpress (ジェイビープレス)
  • シンガポールで自動運転タクシーの実験開始、MIT発ベンチャーが先手

    自動運転車開発の米nuTonomyは現地時間2016年8月25日、シンガポールで自動運転タクシーの実験サービスを同日開始したと発表した。自動運転車の公共テストはこれが世界で初めてという。 nuTonomyは米マサチューセッツ工科大学(MIT)の2人の研究者が立ち上げた事業。今月初めに、シンガポール陸運局(LTA)から自動運転車開発のパートナーとして認可を取得している。 タクシーの実験サービスは、シンガポール政府の都市開発プロジェクトによる商業地区「One North」で実施する。同社は4月よりOne Northで走行テストを行っていた。 タクシーには改造電気自動車を使用する。フランスRenaultの「Zoe」および三菱自動車の「i-MiEV」に自動運転用ソフトウエアやセンサーを搭載する。安全確保のために、nuTonomyのエンジニア1名が同乗する。 シンガポールの住民は配車アプリケーション

    シンガポールで自動運転タクシーの実験開始、MIT発ベンチャーが先手
  • 米Amazon.com、自動車情報のページ「Vehicles」を開設

    Amazon.comは現地時間2016年8月25日、米国サイト内に自動車情報のページ「Amazon Vehicles」を開設したと発表した。数千種に上る新旧モデルの情報を集めたページで、車の購入を検討している人や、部品やアクセサリーを購入したい人に役立つ情報ページだとしている。 同社は、日のサイト(Amazon.co.jp)内に、新車のリース販売や中古車販売のページを設けているが、米国のAmazon Vehiclesはこれとは異なり、自動車販売は行わない。同社のAutomotive部門ディレクターのAdam Goetsch氏は、「我々の目的は、お客様にとって最も重要で、調べごとの多い買い物の手助けをすることだ」と述べている。 Amazon Vehiclesは同社の商品販売ページと同様に、検索や種類別の一覧表示などが行える。左のサイドメニューでは、ボディタイプ(セダン、クーペ、ワゴン、S

    米Amazon.com、自動車情報のページ「Vehicles」を開設
  • Appleが「iOS 9.3.5」をリリース、深刻なセキュリティ問題を修正

    Appleは現地時間2016年8月25日、モバイルOSの最新アップデート「iOS 9.3.5」を公開した。重要なセキュリティの脆弱性を修正する。複数の米メディア(New York Times、TechCrunch、The Vergeなど)の報道によると、これら脆弱性は深刻なセキュリティ侵害を招く可能性があるという。 iOS 9.3.5は、カーネルに存在する2件の問題と、WebKitに存在する1件の問題を改善する。Appleの説明によれば、脆弱性を悪用するWebサイトやアプリケーションにより、悪意のあるコードが実行されるおそれがあった。 同アップデートは、Appleがカナダのトロント大学の研究機関Citizen Labと米Lookout Securityから受けた報告に対応したものだと、上記メディアは報じている。 Citizen LabとLookoutは、アラブ首長国連邦(UAE)の人権活

    Appleが「iOS 9.3.5」をリリース、深刻なセキュリティ問題を修正
  • WhatsApp、一部アカウント情報をFacebookと共有へ

    米Facebook傘下のメッセージングアプリケーション「WhatsApp」は現地時間2016年8月25日、利用規約およびプライバシーポリシーの改定を発表した。電話番号などの基的なアカウント情報をFacebookと共有する。 WhatsAppは、Facebookとの連係を密にすることで、Facebookにおいて友だちの可能性のあるユーザーを提示する「知り合いかも」や、表示する広告の精度を向上できるとしている。 WhatsAppのアカウント情報をFacebookと共有しないよう設定することもできるが、設定の猶予は、新版の利用規約およびプライバシーポリシーに同意してから30日以内となっている。 新版の利用規約およびプライバシーポリシーには、4月に実施したエンドツーエンドの暗号化などを反映した文章を盛り込んだ。ユーザーが投稿したメッセージは、WhatsAppもFacebookも読むことができない

    WhatsApp、一部アカウント情報をFacebookと共有へ