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2016年10月6日のブックマーク (5件)

  • 自動車メーカーとアマゾンがタッグ AIアシスタントを使って車内から家電を操作 | JBpress (ジェイビープレス)

    自動車のIT化は急ピッチで進む。写真は米ウーバーが試験サービスを始めた米フォード・モーター製の自動運転車〔AFPBB News〕 英ロイター通信や米テックタイムズなどの海外の報道によると、まもなくして米フォード・モーターの特定の車種で、米アマゾン・ドットコムの音声アシスタントサービスが利用できるようになるという。 これに関し両社は現在、サービスの最終試験を行っており、年内にもサービスが開始される見通しという。 家の中から車を操作 AI人工知能)を使うアマゾンの音声アシスタントサービス「Alexa」は、同社が米国や欧州で販売するスピーカー型アシスタント機器「Amazon Echo」シリーズや、映像配信端末「Fire TV」シリーズ、タブレット端末「Fire Tablet」などで利用できる。 これらの機器では音声命令でアマゾンへの商品注文が行えるほか、音楽を流したり、電子書籍を朗読させたり、

    自動車メーカーとアマゾンがタッグ AIアシスタントを使って車内から家電を操作 | JBpress (ジェイビープレス)
  • Google、自動運転車の公道走行距離が200万マイルを突破

    Googleが開発を進めている自動運転車の公道における完全自動運転モードの走行距離が、200万マイル(約320万キロメートル)を突破した。同社自動運転技術部門責任者であるDmitri Dolgov氏が自身のブログで現地時間2016年10月5日に明らかにした。人間の運転経験に例えると、300年分に相当するという。 最初の100万マイル(約160万キロメートル)を走行するのに6年を要したが、次の100万マイルは16カ月で達成した。 Dolgov氏はこれまでのテストを振り返り、「運転タスクの9割は、高速道路や市街地の信号、基的な交差点などで比較的簡単に習得できた。しかし残りの10%がいっそう難しく、数年間かかった」と述べた。緊急車両、工事、レーン閉鎖といった状況を判断して対応するには、より多くの時間と長い経験が必要だったという。 さらにこの1年間は、歩行者や自転車および他の自動車とのやりとり

    Google、自動運転車の公道走行距離が200万マイルを突破
  • 米Amazon.com、Primeに1000冊の電子書籍が読み放題になる特典を追加

    Amazon.comは現地時間2016年10月5日、米国のPrime会員向けに、約1000冊の電子書籍が追加料金なしで読み放題になる新たな特典「Prime Reading」を追加したと発表した。 「Harry Potter」などのベストセラー小説旅行ガイド「Lonely Planet」、「National Geographic Traveler」「People」「Sports Illustrated」といった雑誌の最新号、コミックや短編KindleKindle Singles」などが読み放題になる。これらPrime Readingの書籍セレクションは定期的に入れ替わるという。 Amazon.comはPrime会員向けに、電子書籍を1カ月に1冊無料でレンタルできる「Kindle Owners' Lending Library」を提供しているが、こちらはAmazon製端末(Kindl

    米Amazon.com、Primeに1000冊の電子書籍が読み放題になる特典を追加
  • 物言う株主の米ヘッジファンド、Samsungに2社分割を提案

    米ヘッジファンドのElliott Managementは韓国Samsung Electronicsに対し、企業構造の合理化と2社分割、配当支払いなどを含む再編案を迫っている。Elliottが現地時間2016年10月5日にSamsung取締役会に送った書簡から分かったこととして、複数の海外メディア(米New York Times、米Forbes、英Financial Timesなど)が報じている。 Elliottは物言う株主として知られ、Samsungの株式の0.62%を所有している。同書簡においてElliottは、Samsungに2社分割を提案。1社はSamsungの持ち株会社となって韓国での上場を維持し、もう1社がSamsungの業務を引き継ぐ事業会社として韓国と米NASDAQに上場することを促している。 そのほか、総額30兆ウオン(約270億ドル)の配当金を支払うこと、フリーキャッシュ

    物言う株主の米ヘッジファンド、Samsungに2社分割を提案
  • 元NSA契約社員、機密情報窃盗の疑いで逮捕 ハッキングツール流出に関与か

    米連邦捜査局(FBI)が米国家安全保障局(NSA)の元契約社員を機密情報窃盗の疑いで逮捕していたと、複数の米メディア(New York Times、Forbes、CNETなど)が現地時間2016年10月5日に報じた。 逮捕されたのは米メリーランド州グレンバーニーに住むHarold Thomas Martin III容疑者(51歳)で、政府の業務を請け負う米コンサルティング企業Booz Allen Hamiltonに勤めていた。Booz AllenはすぐにMartin容疑者を解雇し、当局の捜査に協力している。 2013年に米政府の大規模監視活動を告発したEdward Snowden容疑者も、Booz Allenの社員だった。 捜査当局および情報当局の幹部からの情報によると、FBIは、中国、イラン、北朝鮮ロシアなど外国政府のネットワークをハッキングするために開発されたプログラムのコードを、M

    元NSA契約社員、機密情報窃盗の疑いで逮捕 ハッキングツール流出に関与か