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2017年2月28日のブックマーク (5件)

  • 激化するAIアシスタントの市場競争 勢力拡大するアマゾン、グーグルはAndroidで普及後押し | JBpress (ジェイビープレス)

    米カリフォルニア(California)州サンフランシスコ(San Francisco)の歩道でスマートフォンを操作する歩行者(2013年6月5日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Justin Sullivan〔AFPBB News〕 中国レノボ・グループ(聯想集団)傘下の米モトローラ・モビリティはこのほど、同社のスマートフォンに米アマゾン・ドットコムのAI人工知能)音声アシスタント「Alexa」を導入すると発表した。 モトローラがアマゾンのAlexa採用 まずは昨年発売した「Moto Z」シリーズで、Alexa用の拡張モジュールを用意する。その後は、モトローラ製の他のスマートフォンでもAlexaを利用できるようにするという。 Moto Zは一風変わったスマートフォンで、スマートフォン体背面にマグネットで装着するパネル型モジュールを利用できるのが特徴だ。モトロー

    激化するAIアシスタントの市場競争 勢力拡大するアマゾン、グーグルはAndroidで普及後押し | JBpress (ジェイビープレス)
  • YouTube、世界のビデオ視聴時間が1日当たり10億時間を突破

    Google傘下のYouTubeは現地時間2017年2月27日、同サービスにおける世界の合計ビデオ視聴時間が1日当たり10億時間を超えたと発表した。 10億時間のビデオを見るとすると10万年以上かかる。同社は10万年の例えとして、「10万年前、人類の祖先はアフリカを出て世界に広がり、マンモスとマストドンが地上を歩き回っていた。10万年を光の速度で旅行すると、天の川の端から端まで行ける」などと説明した。 また、「世界中の人々が10万時間を費やして好奇心を満たし、素晴らしい音楽を見つけ、ニュースを追い、好きな著名人とつながり、最新のトレンドをつかんでいる。これは我々にとっての功績というだけでなく、あなたがた皆の偉業だ」と世界の視聴者に感謝の意を表した。 YouTubeによると、昨年末までに1日当たり10億時間を記録した。米TNWの情報によれば、1日当たり5億時間を達成したのは2015年、3億

    YouTube、世界のビデオ視聴時間が1日当たり10億時間を突破
  • VRとARの製品/サービス世界市場、2020年には16兆円規模に

    米IDCが現地時間2017年2月27日に公表したVR(仮想現実)とAR(拡張現実)市場に関するリポートによると、2017年の製品とサービスを合わせた世界支出額は139億ドル(約1兆5600億円)となり、2016年の実績から約2.3倍(130.5%増)に拡大する見通し。この市場は2015年から2020年の間、年平均198.0%の伸びで成長し、2020年には1433億ドル(16兆1200億円)規模に達すると同社は予測している。 「VR/AR市場では、現在のところヘッドセット製品に注目が集まっているが、ソフトウエアや関連サービスも同様に規模が拡大する」とIDCのデバイスおよびAR/VR調査担当バイスプレジデントのTom Mainelli氏は述べている。 同社によると2020年までの期間に最も支出額が多いと予測されるのが、ゲームなどの消費者市場。2017年における消費者向けハードウエア、ソフトウエ

    VRとARの製品/サービス世界市場、2020年には16兆円規模に
  • Mozilla、「あとで読む」サービスのPocketを買収

    米Mozillaは現地時間2017年2月27日、“あとで読む(save-for-later)”サービス「Pocket」の開発元である米Read It Laterを買収したと発表した。Mozillaにとって初めての戦略的買収となる。PocketもMozillaに加わることを前日に公式ブログで公表しているが、いずれも買収額については明らかにしていない。 PocketはWebコンテンツをあとで読むために保存しておくサービスで、2007年に創業した。現在1000万人の月間アクティブユーザーが利用しており、「Flipboard」や「Twitter」など多数の主要アプリケーションに統合されている。記事やビデオなどさまざまなタイプのコンテンツを保存でき、累計で30億点にのぼるコンテンツ素材が保存されている。いったん保存すれば、スマートフォン、タブレット端末、パソコンなどいずれの所有デバイスからも閲覧可能

    Mozilla、「あとで読む」サービスのPocketを買収
  • IBM、Santander銀行のデジタル移行支援で提携 iOSアプリを共同開発

    米IBMは現地時間2017年2月27日、スペインの大手銀行Santanderのデジタル移行支援と顧客サービス向けツール作成に関して提携したと発表した。両社は、Santanderのニーズに最適化したiOSアプリケーションの設計、開発、実装に共同で取り組む。 IBMは、2014年7月に米Appleと企業分野における広範な協業で合意して以降、様々な業界および職種に向けた「MobileFirst for iOS」アプリケーションを展開している。 Santanderとの提携では、カスタム構築した一連のMobileFirst for iOSアプリケーションを、Santanderの従業員が使用する1万1000台以上のiOSデバイスに展開する。これらアプリケーションはSantanderの主要オフィスやバンキングネットワークで勤務する従業員向けに特化しており、従業員はiPhoneから同銀行の商品、サービス、

    IBM、Santander銀行のデジタル移行支援で提携 iOSアプリを共同開発