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2017年4月12日のブックマーク (5件)

  • 世界のIT支出額は今年も増加する見通し ドル高の影響受けるも、1.4%増の3.46兆ドルに | JBpress (ジェイビープレス)

    露モスクワにあるITセキュリティー大手カスペルスキー社にある文字列が書かれたガラスの壁(2016年10月17日撮影)。(c)AFP/Kirill KUDRYAVTSEV〔AFPBB News〕 米国の市場調査会社ガートナーが4月10日に公表した最新リポートによると、IT(情報通信技術)に対する今年(2017年)の世界支出額は、3兆4600億ドル(約383兆1600億円)となり、前年から1.4%増加する見通しだ。 ドル高の影響で670億ドル減少 同社は今年1月に出したリポートで、今年のIT支出額が前年比で2.7%増加すると予測していたが、今回のリポートでこれを下方修正した。 その主な理由はドル高だ。ドル高の影響で今年の世界IT支出額は670億ドル減少し、これに伴い米国を拠地とする多国籍企業の収益が圧縮されると、ガートナーは見ている。 ただし、昨年実績では、支出額の前年比伸び率が0.4%と

    世界のIT支出額は今年も増加する見通し ドル高の影響受けるも、1.4%増の3.46兆ドルに | JBpress (ジェイビープレス)
  • QualcommがAppleを反訴、半導体ライセンス料の問題で

    米Qualcommは現地時間2017年4月11日、半導体ライセンスを巡り米Appleが同社を訴えている問題で、Appleを反訴したことを明らかにした。 Qualcommは、「当社の基的な携帯電話技術なくして、Appleは自身を世界で最も利益性の高い企業たらしめるiPhone事業を展開することはできなかった」と述べている。 Appleは1月、Qualcommが半導体のライセンス料を過剰請求しているほか、リベートの支払いを保留していると主張し、Qualcommを提訴した。 QualcommはAppleの訴えに対する答弁書をカリフォルニア州南部の連邦地方裁判所に提出し、同社がライセンスプログラムを通じて自社技術を業界と共有することで業界に貢献していると主張。Qualcommが公正で合理的かつ差別のない(FRAND:Fair, Reasonable, and Non-Discriminatory

    QualcommがAppleを反訴、半導体ライセンス料の問題で
  • 2017年Q1の世界PC出荷台数は2.4%減に、2007年以来の低水準

    米Gartnerが2017年4月11日に公表した世界のパソコン市場に関する調査(速報値)によると、同年第1四半期(1~3月)における世界出荷台数は6218万台となり、前年同期から2.4%減少した。パソコンの四半期出荷台数が6300万台を下回るのは2007年以来初めてのことだという。 パソコン市場では、法人向け製品が穏やかな成長を見せているが、消費者向けの需要が減少しており、これが市場全体の低迷につながっているという。Gartnerの主席アナリスト、北川美佳子氏は「法人市場で強い存在感を示せていないメーカーは、今後大きな問題に直面し、5年のうちに市場から撤退せざるを得ない状況になる」と指摘している。ただし、そうした状況でも特定分野向け製品を開発するメーカーは今後も存在し続ける。同氏はその例として、ゲーミングPCや堅牢仕様のノートパソコンといった分野を挙げている。 2017年第1四半期のメーカ

    2017年Q1の世界PC出荷台数は2.4%減に、2007年以来の低水準
  • Facebook、「Messenger」を介したグループ間送金を米国で開始

    米Facebookは現地時間2017年4月11日、メッセージングアプリケーション「Messenger」にグループ間送金機能を追加したと発表した。同日より、米国のMessengerユーザーは、Android端末あるいはパソコンでグループ間の送金が行える。 Messengerでは2015年より送金機能を提供していたが、これまでは1対1のユーザー同士でしか利用できなかった。 今後は、複数の友達で外したときや、グループでプレゼントを贈るときなど、Messengerですぐに代金の受け渡しができる。手数料は無料で、パスワードなどを入力する必要もない。 Messengerでグループ間送金するには、グループチャット画面を開き、左下にある「+」アイコンをタップする。表示されたその他機能から「$」アイコンをタップし、送金する相手または請求する相手をグループのメンバーから選択する。 メンバー全員あるいは一部を

    Facebook、「Messenger」を介したグループ間送金を米国で開始
  • ラクガキがプロ級イラストに早変わり、GoogleがAI活用お絵かきツール公開

    AutoDrawは、人間が何を描こうとしているか判断し、プロのアーティストやデザイナー、イラストレーターなどによるデザインから近いものをリスト表示する。気に入ったデザインを選択すると、ユーザーが描いたいたずら書きのような絵がプロのデザインに置き換わる。これにテキストや手描きの図を加えたり、色を変えたりすれば、見映えの良いカードなどを手軽に作成できる。 できあがった作品は、PNGファイルとしてダウンロードしたり、「Twitter」「Facebook」「Google+」などで手軽に共有したりできる。 AutoDrawは、同社の人工知能AI)実験プロジェクトの1つである「Quick, Draw!」と同様の技術を利用する。Quick, Drawは、人間が描いた絵をAIに当てさせるゲーム。 与えられたテーマで人間が絵を描き、AIアルゴリズムが20秒以内に何の絵か判断する。 [発表資料へ]

    ラクガキがプロ級イラストに早変わり、GoogleがAI活用お絵かきツール公開